トップ
病院紹介
症状一覧
以下の様な病名に心当たりはありませんか?
  1.うつ病
  2.パニック障害
  3.社会不安障害
  4.全般性不安障害
   
 

5.ED

  6.更年期障害
  7.月経前緊張症
  8.脱毛症(AGA)
  9.その他
オンライン問診表
休診案内
 
 
 
パニック障害
【定義】
かつて不安神経症と呼ばれていた症例の一部が最近このような呼び方をされるようになり、名称もパニック障害と変更されました。
【主な症状】
パニック障害は、不安発作(動悸・息切れなど)を繰り返すうちに、発作の出現におびえて、電車やバスなどに乗ることや、外出を避けて家に引きこもるようになります。一過性のものもあるが、長期化して抑うつや心気症状を併発することも多いです。
【治療法】
パニック障害の治療は、抗うつ剤の一種であるSSRIや抗不安剤などの薬物療法により、ノルアドレナリン(恐怖のホルモン)の過剰分泌を抑え、セロトニンの減少を防ぎながら、他の脳内ホルモン、神経伝達物質の調整を図ります。
(C) Copyright 2007 i-clinic All Rights Reserved