■消費生活専門相談員二次試験(面接)
概 要
 消費生活専門相談員の面接についても、基本的には消アドと変わるところはない。ただ基本的に、資格の目的が消アドより、生活センターでの相談業務に直接的に結びつくことが多いので、相談員としての適性を見ることに重点が置かれているように思う。
 面接者は男性1名女性1名の合計2名で、消アドの面接員より1名少ない。
 当然の事かもしれないが、両名ともそれなりの貫禄と自分のご発言に自信を持っているのが感じられ、相談(法律)業務のプロと言った感じだった。
服装・次第
 私は、平成16124日(土)に東京品川の国民生活センターで受験した。
指定された時間(
15:30)に行くと、1階で受付した後、結構広めの部屋(講義教室みたいな所)で20分くらい待ち、そのあと4階()の面接室の外で、やはり15分くらい待たされ、そのあと20分くらいの面接時間だった。
終わったあとは、一階受付に終了した旨を告げて解放となる。

皆さんスーツを着用し、カジュアル服の方はいない。
まあ考えてみれば、消費者被害に遭われた人の相談相手になるにあたって、きちんとした身なりで対応するというのは、当然と言えば当然かもしれない。
内 容
私は日程的に、専門員の面接試験の前に、消アドの2次試験(161127日)を受けていたので、消アドが十分な予行練習になった。また、「会社勤務であり、当面相談業務に従事することはない」といったので、先方も相談業務に関するつっこみも殆どなかった。
相談員に就きたいという人には、専門的な質問や、待遇に耐えられるかなどについて問われる場合もあるようだ。
でも肝心なこと、すなわち見られているのは、知識より、その人の人となりだと思う。「相談員の生活は厳しい」など結構キツイことを言われることもあるようだ。
聞かれた内容は次の通り。
    当面相談員業務に従事することはないのであれば、何故、あなたは受験したのか
    会社で専門員資格をどう活かすのか、ほんとうにそれは活かせるのか
    今回の専門員受験は、どういった点であなたにとって有意義だったか
以上の質問がメインで、後は雑談だった。
消費者被害に対する法律上面からの見解などは一切無かった。もちろん、雑談中でも、人物チェックはさりげなく行っている様子である。
・専門員の2次試験は面接だけなので、あっという間に終わってしまう。待たされた時間の方がよほど長かった。
しかし、あんな短い時間で何を見るのだろうか。
もちろん相談員としての適性を見ているのだろうが、あの程度の時間ではせいぜい普通にコミュニケーションをとれるかどうかというくらいではなかろうか、僕には少々判断が付きかねる。
これで落ちてしまうと、20分程度の面接のためにだけ、1年間を待たねばならず、結構ショックが大きいと思う。
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