| ◯支笏湖、札幌すすきの食い倒れ編.2 ≪支笏湖≫ 時間は、10時15分。 まずは、コインロッカーに重い荷物を預け、身軽になる。 そして、支笏湖へと向かう事にする。 小さな公園を抜け、下り階段を下りた先に、支笏湖は広がっている。 『え〜、ここがカルメラ湖でございまして〜』 なんて事は口が裂けても言えなかったが(笑)、 自然とは、すさまじいものだ、という事を、この湖で実感した。 湖は、少し波が荒れている感じがしたが、素晴らしい眺めが、 そこには広がっていた。 由子さんが、ここを写真スポットにする理由が、何となく分かった 気がした。 風不死岳が、左手に見え、右手には、丸駒温泉旅館が見える。 湖は、空の光を反射して、どこまでも濃く青い。 めぐみちゃんがばちゃばちゃした所を見つけたかったが、 どこにあるのかは分らず。 何枚か写真を撮っていると、ペダルボートや、ロウボートを 見つける。 漕いでもよかったが、さすがに一人では寒いので(笑)、ここはがまんして、 少し早いが、昼食をとる事にする。 商店街では、やきとうきび屋さんを見つけるが、 「いや!、とうきびは大通り公園で鮎ちゃんと食べるんだ!(←馬鹿)」 という意志のもと、我慢する(笑)。 カツカレーをやっぱり写真にとり(笑)、おいしく食して、11:45発の 苔の洞門行きのバスの乗り、苔の洞門へ向かう事にする。 苔の洞門へは、支笏湖畔を通してある道路を行く訳だが、バスの中から見える 支笏湖も、なかなか良いものだ。 しかし…ここで、ふと気がついたが、主人公は、由子さんの背中に張り付いて 苔の洞門に行く訳だ。 が。 結構な距離があるぞ、洞門まで。 しかも、丸駒温泉旅館へは、そこから逆戻りして、支笏湖温泉を経由し、さらに 苔の洞門にいたるまでの道のりに近い距離を行かなくてはいけない。 結構時間がかかるはずだ。 その間…ずっと由子さんと「密着」ですか。主人公君。 なんてうらやまし……げふんげふん(笑)。 ≪苔の洞門≫ さて、そんな馬鹿を考えている間に、バスは苔の洞門に到着する。 苔の洞門の入り口へは、ちょっと森の中を行かねばならない。 私のように足の早い者でも、10分、遅い人だと、20分くらいは かかるかもしれない。 その森の入り口には、「観覧者御署名」と書かれた、小さな小屋があり、 そこに名前を書く事にする。 その横には、「樽前山の火山活動が活発化しているので、注意してください。」 という看板が。 注意してても、噴火されたらどうしようもない気がするが(^-^;)。 さて、森を進むと、案の定、『熊に注意しましょう』の看板が。 とてつもなくラクガキされていたが(笑)、とりあえず、全部読んでおく。 さて、苔の洞門の入り口に着く。 入り口の看板には、苔の種類や特徴を書いた看板がある。 そこからは、ちょっと狭く、通り難い場所を抜けなければならない。 そこを抜けると、待望の洞門が広がる。 壁一面が、苔のビロードだ。触ってみたかったが、どうもダメらしい。 でも、こっそり触り、その感触を確かめる。何か良い気持ち(笑)。 しかし…北海道は不思議な所だ。こんな場所があるなんて。 気温は外より低く、まるで、別世界にいるような錯覚を覚える。 途中、左右の壁に挟まれるようにしてひっかかっている巨大な石が行く手を 阻む。 どうやら、下を潜らないといけないらしい。 潜っている途中、「どすん、ぷち」なんてイヤよ、なんて考えながら(笑)、 無事通過。 人ひとり分の狭い通路や、登り階段を、冒険者気分で抜けながら、楽しく 過ごす。 そして… 洞門終点に到着〜(^^)/。 ここから先にも、第二洞門があるのだが、専門家がいないと行くのは難しい。 また、熊が頻繁に出没するので、やはり危ないらしい。 とりあえず、ここで数枚写真を撮り撮られ、洞門を引き返す。 「ここで由子さんにもちじぇるあげたんだよな」 なんて、またあほな事を考えつつ、無事に帰還する。 帰りに、苔の洞門の入り口で写真を撮っていない事を思い出し、ちょうど来た 観光客の人に、写真を撮ってもらう事にする。 「はい〜、笑って笑って〜。」 「はい、ぽーず!」 「はいはい、なんかやって〜。」 と、まあ、なんともうるさいおじさんおばさん達だこと(^^;)。 森をゆっくりと味わうように下り、駐車場へ。 最後に、支笏湖〜苔の洞門行きのバスと、駐車場を写真におさめ、 13:10発のバスに乗り、13:30に支笏湖畔バスターミナルへ到着する。 しかし、どうやら、札幌行きのバスは出た後らしく、待つと二時間くらいかかって しまうらしい。 ちょっと考えて、千歳空港行きが13:49発で出ているのを見つけ、 千歳駅から、札幌駅に行くルートに変更する。 そして、少し慌ただしいが、バスに乗り込む事にする…が、な〜んか体が軽い。 おわっ!!! コインロッカーに預けた荷物がそのままだった。 あぶないあぶない。 こんな所で荷物を忘れたら、シャレにならない事になる所だ(^^;)。 ぶじ、荷物を抱え、バスへ乗り込む。そして…バス発進。 さらば、支笏湖。 ではでは、まだ、読まれたい方がいらっしゃいましたら、次の |
|
|
|||||||
| ←支笏湖・札幌食い倒れ編1 へ戻る。 |
支笏湖・札幌食い倒れ編3 を見てみる。→ |
||||||
| ←旅行日記のTOPに戻る。 | |||||||