四国ペンギンズとは、元々は実業団リーグで活躍していた某社の陸上競技部に対抗して、雑草的一般市民ピープル社員が力を結集した社内の純アマ集団であったが、幹事長が退職してしまったため、会社との関係が無くなり、今では社外メンバーで構成された市民マラソンクラブである。
   (ピッグ)「それで名称がいつの間にか『四国』に変わったんですね」
   (幹事長)「このホームページ内のどこかに、修正漏れがあるかもしれないけど、許してね」
なので、このホームページの内容に関して不満がある方は、くれぐれも某社にクレームをつけるのは止めましょうね。会社とは一切、関係無いですよ。
   (ピッグ)「好き勝手書いてますから、クレームは多いでしょうね」
   (幹事長)「不満がある人は見るのを止めましょうね」

こんなしょうもないホームページを見ていちいち腹を立てていたら精神衛生上悪いだけなので、見るのを止めましょうね。何の得にもならないですよ。

名称は、発足当初は、会社に無断で勝手に「陸上競技部本店マイナーリーグ2部特別選抜チーム」を結成したのだが、名前が長かったので新しいネーミングを模索し、幹事長が以前から一人で勝手に使っていた「パタゴニア」というチーム名を強く推薦したにもかかわらず、若輩者のピッグが「ペンギンズ」を推薦し、それが通ってしまったのでした。
ま、しかし、いかにも遅そうなネーミングがチームにぴったりだったので、気に入ってます。
   (ピッグ)「『ペンギンズは良いネーミングですけど、『四国』ってのはちょっとダサくないですか?」
   (幹事長)「どこへ行っても分かりやすいから、いいじゃん」


入会資格は明文化されたものは無く、言わば幹事長が憲法であるからにして、実力、人柄、思想、趣味、ルックス、年齢、資産、酒量等を考慮したうえで、幹事長の一存により積極的に加えていく。て言うか、入りたい人は誰でも無制限に入れる。入りたくない人でも、ひとたび罠にかかれば、アリ地獄のように引きずり込まれたら最後、自動的に永久会員になり、もう二度と足は洗えない。

チーム理念は、いくら純アマ集団とは言え、プロ集団の陸上競技部に対抗できるだけの実力と実績を残し、会社に正式なサークルとして認知させ、レースへの参加経費は全額会社負担してもらい、人々の尊敬を集め、ペンギンズに在籍することが組合幹部になるための必須条件となり、「ペンギンズにあらずんば人にあらず」とばかり我が世の春を謳歌し、トレーニングのためなら仕事もせず、昼間から酒飲んでも文句も言われず、ボーナスもしこたまもろて・・・ってのが当初の理念だった。
   (ピッグ)「それって理念なんですか?」
   (幹事長)「すんません。個人的な願望でした」

ほんとの理念は「
みんな仲良く走ろうね」です。足の引っ張り合いは駄目よ!






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