変態さん達の割合

〜 無視していい少数派 〜



つい先日も「性の多様性をアピール」するなんて名目で変態さん達が渋谷〜原宿間をパレードしていた。性は個人的なものだから、そういう変態さん達が世の中に存在するのは仕方ないけど、変態行為は陰でコソコソやってもらいたい堂々と町中をパレードするなんて言語道断だ。吐き気がする。

ところで、これまでLGBTと呼ばれる変態さん達は「13人に1人もいる」なんて言われてきた
LGBTとはL=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダーだが、このうちB=バイセクシュアルは単なる趣味的なものであり、どうでもいい存在だが、LとGとTは正真正銘の変態さん達だ。
こういう変態さん達が13人に1人もいるなんて、ほんまか!?って叫びたい数字だ。学校なら、どのクラスにも2〜3人はいるっていう数字だ。どう考えても信じられない数字だ。

この数字の根拠となってきたのは、電通というブラック企業が2015年に行った調査だった。そのいい加減な調査によると、LGBTは7.6%、つまり13人に1人もいるって事だった。

ところが、このたび国立社会保障・人口問題研究所が大阪市の協力を得て調査を行った。今回の調査はブラック企業が勝手に行ったいい加減な調査ではなく、信頼性のある公的な調査だ。その調査によると、「ゲイ・レズビアン・同性愛者」は僅か0.7%、「バイセクシュアル・両性愛者」でも1.4%だった。「バイセクシュアル・両性愛者」なんて趣味的なものだから除外するとして、本当の変態さんである同性愛者は1%にも満たなかったのだ

これで一安心だ。13人に1人もいたら社会の破滅要因になるが、僅か1%にも満たないのなら、完全に無視していい存在だ
これまで、ブラック企業が勝手に行った調査による13人に1人という数字が独り歩きして、様々な政策に影響を及ぼしてきた。もしかしたら、それを商売ネタにしようとするブラック企業が勝手に捏造した調査結果だったのかもしれない。

今回、思った通り、変態さん達は無視していいくらいの少数派だったという実態に基づき、同性婚を認める、とかいった狂った思想を社会から根絶して欲しいぞ

(2019.5.4)



〜おしまい〜





独り言のメニューへ