週刊ポストの反韓国記事

〜 言論の自由はどこへ行った? 〜



週刊ポストが掲載した「韓国なんて要らない」という特集記事に対して大きな批判が沸き起こり、出版元の小学館は「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」なんて言って謝罪した

この特集記事では、GSOMIA破棄による韓国側のデメリットや、日本の輸出管理強化による韓国経済への影響などについて検証し、日本が韓国との関係を絶った場合、軍事や経済、スポーツなどの観点からどのようなメリット・デメリットがあるか検討し、「『嫌韓』ではなく『断韓』だ」とか「厄介な隣人にサヨウナラ」などと述べている。
また「怒りを抑えられない韓国人という病理」という記事では、韓国の成人の10人に1人が治療が必要なレベルで感情がコントロールできない事を紹介している。

これに対して、一部の作家などから批判の声が相次ぎ、中には週刊ポストへの執筆を取りやめる作家も現れた。
特に批判の声が大きかったのが「怒りを抑えられない韓国人という病理」に対してだが、実はこれは小学館が勝手に言ってる事ではなくて、韓国で発表された「大韓神経精神医学会」の論文を基にしたものだ。つまり、韓国人自らが分析した事実だ。
韓国人が感情を抑えられない民族だってことは、テレビで韓国の様子を見ていれば誰だった気が付く。何でもかんでも一年中わめき叫んでいる。昔からそうだ。そういう民族だ。

そもそも、今回の記事のどこが問題なのか。最近の日韓関係の悪化の理由は100%韓国側に責任がある
発端は、慰安婦財団を勝手に解散させたことだ。朝日新聞の捏造記事によってデマが広がった慰安婦問題だが、それでも日本側の努力によって慰安婦財団を設立して、その財団が補償するという形で何とか解決したにもかかわらず、文大統領が政権をとったとたんに、あっさりとちゃぶ台返しをし、勝手に解散させてしまった。しかも日本が拠出した金はふんだくったまま勝手に解散させ、もっと補償しろってわめいている本当に金に汚い民族だ
また最近の動きとしては、徴用工判決の問題だ。何十年も前に国と国との協定によって戦争被害に対する補償は完全に解決しているにもかかわらず、金に汚い民族だから、欲望をむき出しにしていつまででも補償しろ補償しろとたかってくる。70年以上も前の事をネタに、いつまでも恐喝してくる意地汚い金の亡者どもだ。
隣国だからと言って、こんな意地汚い民族と仲良くする必要はあるのか?

週刊ポストは、このような日本人の素直な感情を記事にしただけなのに、なぜ批判されるのだろう。
少し前に名古屋市で開催されていた「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」では、ヒステリックに発狂した醜い韓国人が「数十万人も強制的に収容した」なんていうデマを世界中で拡散させようとして、ソウルの日本大使館前を始めとして世界中に建てまくっている従軍慰安婦を象徴させた少女像を展示していたことが大問題となり、わずか3日で撤去されたんだけど、それが「表現の自由に反する」などと批判する売国奴があたり構わず喚きまくっていた
しかし、あれは表現の自由でもなんでもない。はき違えてはいけない。表現の自由ってのは、デマも嘘も言い放題ってのとは違う。嘘は良くない。デマは良くない。そんなデマを声高に主張するのが表現の自由ではない。表現の自由の名の下の何でもかんでも許されて良い訳がない。

ところが今回は、あの安っぽくて醜悪な慰安婦像の展示の中止が表現の自由に反するなんて喚いていた頭の悪い人達が、週刊ポストの記事を批判している
週刊ポストの記事はデマでも嘘でもない真実だ。それなのに、週刊ポストには表現の自由は無いのか?

頭の悪い人達にはっきり言っておこう。
  ・ 「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」で展示されていた醜悪な従軍慰安婦象は表現の自由でも何でもない悪質な反日行為である。
  ・ 今回の週刊ポストの記事は冷静な日韓関係の分析記事であり、表現の自由として守られなければならない。

自分勝手に都合の良いときだけ表現の自由を持ち出すのは止めて貰いたい。

(2019.9.8)



〜おしまい〜





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