あいちトリエンナーレへの補助金不交付決定

〜 政府として当然の措置だ 〜



あまりにも破廉恥な内容に対して抗議が殺到し、僅か3日間で中止された「表現の不自由展」を展示していた「あいちトリエンナーレに対し、文化庁は交付予定だった補助金7800万円を全額不交付とする決定を下した。当然の措置だ。

「表現の不自由展」の中止に対しては、反日売国集団から声高な批判が起きているが、何度も言うように、その展示の中身は芸術作品でも何でもなく、単に反日プロパガンダを広めるために展示した政治的なものだ。一番問題になったのは、ヒステリックに発狂した醜い韓国人が「数十万人も強制的に収容した」なんていうデマを世界中で拡散させようとして、ソウルの日本大使館前を始めとして世界中に建てまくっている従軍慰安婦を象徴させた醜悪な少女像を展示していたことだ。
中国や朝鮮の手先となって国家転覆を狙う反日売国奴たちは、「表現の自由に反する」などとあたり構わず喚きまくっているが、はき違えてはいけない。あれは表現の自由でもなんでもない表現の自由ってのは、デマも嘘も言い放題ってのとは違う。嘘は良くない。デマは良くない。そんなデマを声高に主張するのが表現の自由ではない。表現の自由の名の下の何でもかんでも許されて良い訳がない。

なので、今回の文化庁による補助金不交付の決定は正しい判断だ。
ただし、その理由が曖昧だ。文化庁は「審査の大きな視点である実現可能な内容かどうか、継続性があるかどうかに疑念を持ち慎重な審査をしてきた。文化庁に申請のあった内容通りの展示会が実現できていない。継続できていない部分もある。補助金適正化法等を根拠に交付を見送った」などと説明しているが、極めて分かりにくい。
要するに、抗議が殺到して展示が難しくなる可能性を把握しながら、文化庁に報告しなかったことを問題視し、また実際に展示が中止となり、正しく運営できていないことを理由にしているのだが、とても分かりにくい。
なぜ分かりにくいかと言うと、この理由はこじつけだからだ。不交付の本当の理由は、もちろん、あのような偏った反日プロパガンダに対して税金で補助金を交付することは国民の理解が得られないからだが、それを正直に言うと、またまた売国奴集団から表現の自由がどーのこーのといちゃもんを付けられるから、意味不明の理由を述べたものだ

今回の反日プロパガンダ展示に対して当初から反対意見を述べていた河村名古屋市長は、「至極まっとうな判断だ」と述べているが、本音ではないだろう。彼は「表現の自由って言うけど、どう考えても日本国民の心を踏みにじるものだ。日本人の税金を10億も使った場所で、あたかも公的にやっているように見える」なんて批判していたんだから、正々堂々と本当の理由を聞きたかったはずで、不交付の決定そのものは歓迎しているだろうが、理由については歯がゆく思っているだろう。

一方、今回の文化庁の不交付決定に対して、「あいちトリエンナーレ」の主催者である大村愛知県知事は反発し、決定の取り消しを求めて国を訴える考えを表明している
この男の考えている事も分かりにくい。どう見ても表現の自由を守るタイプの男ではない。批判が殺到したら、すぐに展示を中止したくせに、その後もグズグズと「再開したい」なんて言い続けているし、内容を批判した河村名古屋市長ともいがみあっている。おそらく、この男の行動は選挙対策だろう。「表現の自由を守る政治家」というイメージを選挙民にアピールして次の選挙に勝ちたいのだろう。トンでもない男だ。次の選挙では愛知県民の良識により落選させなければならない。

何度も言うが、今回の問題は表現の自由とは全く無縁だ表現の自由ってのは、デマも嘘も言い放題ってのとは違う。醜い韓国人が叫ぶデマを国民の税金を使った日本の公的なイベントで展示するってことは、韓国側が主張するデマを政府が認めたことになる。ヒステリックな韓国では、日本の植民地時代を評価するような主張をしたら、それだけで逮捕される。韓国は日本よりはるかに表現の自由が無い国だそんな国のデマを日本が税金を使って片棒をかつぐなんて事が許されて良いはずがないじゃないか

(2019.9.27)



〜おしまい〜





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