LGBTのトイレ使用問題

〜 もう無法社会だ 〜



性同一性障害と診断され、戸籍上は男性のまま女性として勤務する50代の経済産業省の職員が、勤務先庁舎での女性用トイレ利用を制限されて精神的苦痛を受けたなどとして、国に1650万円の慰謝料と処遇の改善を求めた訴訟で、東京地裁からトンでもない判決が出た。
東京地裁はなんと原告の訴えを認め、国に132万円の慰謝料を命じたのだ。

(幹事長)「もう発狂しそうになるような判決だわな」
(石材店)「毎度言いますけど、私はこの話題に関しては一切ノーコメントですからねっ!」


この職員は、幼い頃から性別に違和感を抱えており、男性として経済産業省に入省したものの、性同一性障害との診断を受けた。1998年から女性ホルモンの投与を始め、2010年に「女性として勤務したい」と申し出て、許可を得て女性として勤務を開始した
経済産業省側は、女性の身なりでの勤務や女子休憩室の使用、健康診断の女性枠での受診は認めたが、トイレの利用に関しては、勤務しているフロアと、上下1階ずつの女性用トイレの使用を認めず、職場から離れたフロアのトイレを使うことを命じられた
女性の格好をした男が堂々と女子トイレに入ってきたら、普通の女性が嫌がるからだ。当たり前だ。職場から離れたフロアなら、この職員が実は男だと言うことを知る人はいないだろうから、普通の女性が嫌がることはないだろうとの配慮だ。
それなのに、このわがままな職員は「離れたフロアのトイレに行くのは嫌だ」なんて言って人事院に不服を申し立てた。もちろん、当然ながらこんな申し立ては退けられたので、2015年に慰謝料を求め提訴したのだ。

東京地裁の狂った判決は「自認する性に即した社会生活を送ることは重要な法的利益」だなんて言ってる。つまり「自分は女なのよ」などと妄想を抱けば、女子トイレだろうが女子風呂だろうが好き放題入り放題なのだ
もう公序良俗なんて無い狂った無法社会だ
裁判では、経済産業省では通常2〜3年で人事異動が行われるが、異動先で男性であることをカミングアウトすることなどを条件にされたため、10年以上にわたって異動が行われていなかったことも問題視されたが、女性の格好をした男が何も言わずに新しい部署に勤務してたら、他の職員はビックリ仰天じゃないか。

性は個人的なものだから、色んな変態さん達が世の中に存在するのは仕方ない。でも、他人に迷惑はかけないでもらいたい。変態行為は陰でコソコソやってもらいたい。
かつては変態さん達は人目を忍んでコソコソと生きていた。自分が変態だということをわきまえていたからだ。ところが最近は、彼らの横暴が目に余る。何かと言うとすぐ損害賠償を求めてくる
国に対して賠償を求めるということは、税金を払っている国民に対して賠償を求めているってことだ。つまり私に対しても賠償を求めているってことだ。なんで私が変態さん達に賠償せねばならないのだ。変態さん達に賠償するくらいなら、金をドブに捨てた方がマシだ。なぜ変態さん達は、そこまで強欲になれるんだ?

これまでも変態さん達の横暴については散々批判してきたが、ここまで横暴になると、呆れると言うか怒りが込み上げてくる。痴漢もロリコンも含めて、変態は大嫌いだ。
こんな変態さん達がどんどんのさばって、大手を振って跋扈する社会なんて絶対に拒否したい。
前回は、子供を含む6人もの罪なき人を殺害した凶悪殺人犯に対し、一審の裁判員裁判での死刑判決を安易にひっくり返したトンデモナイ判決を批判したが、腐りきった日本の司法の横暴を食い止める手立ては無いのだろうか。

(2019.12.13)



〜おしまい〜





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