立憲民主党議員のセクシーキャバクラ通い

〜 立憲民主党なんて全員クビだ! 〜



新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出され、外出の自粛が呼びかけられていた中立憲民主党の高井崇志衆議院議員が新宿歌舞伎町のセクシーキャバクラで遊んでいた事がバレて、立憲民主党をクビになった

高井議員の罪状は、緊急事態宣言が出されている4月9日の夜間に、新宿歌舞伎町にあるセクシーキャバクラを利用し、性的サービスを受けたというものである。
恥ずかしながら私はセクシーキャバクラってのがどんな店なのか知らない。セクシーキャバクラっていう名称自体、初めて聞いたものだ。名前からすると、ちょっとエッチな事をさせてくれるキャバクラなのかなと思ったが、性的サービスを受けたというくらいだから、ちょっとエッチな事ではすまないようだ。
週刊誌の報道によると、高井議員はセクシーキャバクラ嬢にSMプレイを所望して「犬になりたい」なんて言ってたそうなので、もうこれはキャバクラっていう範疇じゃなくて、完全なる性風俗店だろう。

私は基本的に国会議員であろうが学校の先生であろうが、何をしようが勝手だと思っている。エッチな店へ行こうが不倫しようが、そんな事は完全に個人の自由であり、他人がとやかく言うような事ではないと考えている。
なので、国会議員がセクシーキャバクラに行くこと自体は、全然かまわないと思っている。性的指向なんて完全に個人の自由であり、違法な接待などの汚職がらみで無い限り、完全にプライベートな事だ。
高井議員は「ちょっとメガネの調子が悪くて、行きつけのメガネ屋が新宿にありまして、そこに行った後に、歌舞伎町どうなってんのかなと思って、ちょっと興味本位というか、呼び込みの人に声をかけられまして。軽率だったと思います」なんて100%嘘の言い訳をしているが、そんな苦しい言い訳をする必要はない。「行きたいから行っただけだ。私の趣味だ。ほっといてくれ!」と言えばいい。
日本の低レベルなマスコミは、こういう事が発覚すると、やたら正義感ぶって叩きまくるマスコミの記者自身は悪いことばかりやっているくせに、政治家や学校の先生なんかの行動に対しては徹底的に叩きまくる。それを喜んで買うミーハーな国民が大勢いるから、商売第一のマスコミが突っ走るのであり、マスコミだけでなく国民も同罪だ。

ただし、今回の立憲民主党の高井議員に関しては、そう簡単には許せない。なぜなら、高井議員自身が、つい先日まで正義感づらして政府を叩きまくっていたからだ。
彼は2月の衆議院総務委員会で、安倍首相の会食が多いことについて「こういう状況で、今、民間企業が飲み会自粛にどんどんなっている。町に行ったら、ほとんど居酒屋さんとか空いている。こういう状況の中で、総理が11日間中9日間会食というのは私はちょっと異常だと思う。せめて今後、会食を自粛される考えはないのか」などと偉そうにほざいている
2月はまだ緊急事態宣言なんて出る予兆も無かった落ち着いていた頃だ。それを批判しておきながら、自分は緊急事態宣言が出た後に、セクシーキャバクラで性的サービスを受けるなど、濃厚接触しているのだ。さすがにこれは許せないと思う。

日頃、政府のやる事に対して何から何まで難癖つけてバカみたいにわめき回っている立憲民主党も、今回の件に関しては困ったようだ。高井議員は離党届を出したが、これを受理せず除籍処分にした。離党届にしても除籍処分にしても、議員辞職する訳ではないので、何の違いがあるんだ?って思ってしまうが。
高井議員は岡山の選挙区から何度も何度も立候補を続けてきたが、ことごとく落選し続け、なんとか比例代表の中国ブロックで拾われて選出されてきた。常識的に考えれば、比例代表だから、その政党を除籍されたら議員も辞めるのが筋だと思うが、今回の高井議員に限らず、これまでも比例代表で選出された議員が党を離党しても議員はしつこく続けるという例が後を絶たない。これは制度的におかしいのではないだろうか。
立憲民主党のヒステリック枝野も、さすがにマズイと思ったのか、ツイッターに動画を投稿してペコペコ謝っていたが、「議員辞職に値する無責任な行動だ」なんて言ってる割りには、除籍処分だけで納めようとしている。情けないヒステリック男だ。

他の野党からも批判が相次いでいるが、不思議なことに自民党からはあまり批判の声が聞こえない。なぜだろう?なぜかしら?
これは自民党の議員の中には、同じような事をやっている議員が山ほどいるからだ。ここで大きな声で批判なんかしようもんなら、すぐに自分に跳ね返ってくる事が分かっているから、大人しくしているのだ。
高井議員だって、偉そうに安倍首相を批判したりしてるから大恥をかいたのだ。自分の性癖くらい分かってるのに、それを棚に上げて他人の批判なんかするから墓穴を掘ったのだ。ほんと、バカだわな。

立憲民主党なんて偉そうな党名を付けてるけど、所詮はこのような有象無象の無責任人間の集団だ。脳みそツルツルの嫌らしいクラリオンガールの蓮舫だけじゃなく、ロクな人間はいないのだ。
もちろん国民も分かってきていて、立憲民主党の支持率は5%を切っている。
それでも、こんな奴らに、給与だけでなく、文書通信交通滞在費などの不透明な金を含め、なんと年間に4千万円以上も払っているのだ。もう全員議員辞職したらどうだ?

(2020.4.17)



〜おしまい〜





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