ブラジル大統領の支持率が上昇

〜 マスコミは反省しろ 〜



新型コロナウイルスへの対応で「経済活動を優先したせいで感染拡大を招いた」なーんてマスコミが批判していたブラジルボルソナロ大統領支持率上昇を続けている

ブラジルの民間調査会社ダタフォリャの直近の世論調査では、ボルソナロ大統領の支持率は過去最高の37%になり、不支持を上回った。
ニュースサイトPoder360の世論調査でも、ボルソナロ大統領の支持率が上昇する一方、不支持率は減っている。
証券会社XPインベスティメントスの世論調査でも、ボルソナロ大統領の支持率が上昇する一方で不支持率は下がっている。
ニュース週刊誌ベジャの世論調査でも、ボルソナロ大統領は次期大統領選において政敵に圧勝するだろうとの結果が出ている。

これらはボルソナロ大統領寄りのマスコミの調査結果ではない。民間調査会社ダタフォリャはボルソナロ大統領を批判する急先鋒である主要紙フォリャ・デ・サンパウロの同系企業だ。
通常、反政権側のマスコミの世論調査ってのは、自分たちの都合の良い方向に回答者を誘導するように、質問項目の設定そのものが非常に偏っており、ある程度割り引いて考えなければならない。日本でも朝日新聞に代表される親中国の反政権マスコミの世論調査は結果が偏っており、鵜呑みにしてはいけない。
ブラジルの世論調査も同じなんだけど、反ボルソナロ大統領のマスコミによる世論調査ですら大統領支持率が上がっているのだ。
これは何を意味するのかと言えば「本当に支持率が上がっている」って事だ。

ボルソナロ大統領は私と同じように「新型コロナウイルスなんてちょっとした風邪」だと軽んじてきた
そして自分も新型コロナウイルス検査に感染したが、あっさりと回復した。なぜか?なぜなら新型コロナウイルスなんてちょっとした風邪だから、すぐに回復するのだ。
もちろん高齢者にとっては新型コロナウイルスはとても危険だ。大変、危険だ。しかしそれは何も新型コロナウイルスに限った話ではない。高齢者にとっては普通のインフルエンザだって非常に危険だ。毎年、日本だけで1万人ほどの人がインフルエンザで亡くなっているが、そのほとんどは高齢者だ。
逆に若い人や健康な人は新型コロナウイルスを恐れる必要は無い
て事でボルソナロ大統領も、感染拡大防止策としての経済規制について「経済が機能しなければ自殺など別の原因で死ぬ人が出てくる」と批判して、経済活動を優先する政策を進めてきた

こういったボルソナロ大統領の姿勢に対してマスコミは批判しまくってきた。なぜか?なぜなら、日本も含めて世界中のマスコミは新型コロナウイルスに対して熱狂的なバカ騒ぎを繰り広げているからだ。今でもテレビは朝から晩まで新型コロナウイルスの話題ばかりまき散らしている。新型コロナウイルスのバカ騒ぎを続ける限り視聴率を取れるからだ。下品なマスコミは、自分たちの商売のためなら何でもかんでもバカ騒ぎする。国民に与える悪影響なんて全く考慮しない。自分たちさえ良ければ嘘でも何でも言いふらしてまき散らす

それなのにボルソナロ大統領やトランプ大統領が新型コロナウイルスを軽視しているもんだから腹立たしいのだ。せっかくの自分たちの商売道具にケチをつけるボルソナロ大統領やトランプ大統領が許せないのだ。そのため彼らに対して批判の大合唱だった。
しかし、いくら独善的で強欲なマスコミどもが吠えまくろうと、ブラジル国民は冷静にボルソナロ大統領を支持している事が分かったのだ。

世界で最も新型コロナウイルスの感染者が多いのはアメリカで、2番目に多いのがブラジルだ。なので、世界中のマスコミはトランプ大統領やボルソナロ大統領の新型コロナウイルス軽視が爆発的な感染を招いたと批判してきた。
しかし、ちょっとした風邪である新型コロナウイルスをバカみたいに恐れて経済活動をストップさせる方がはるかに悪影響が大きいのだ。
から騒ぎ、バカ騒ぎを繰り広げてきたマスコミに騙されていた国民も、ここへ来て、ようやく真実に気づき始め、意味の無い経済自粛を止めて普通の生活に戻ろうとしている

目先の金儲けに突っ走る愚かなマスコミと一緒に、早くコロナ騒ぎが消え去ってくれれば良いのに。

(2020.8.16)



〜おしまい〜





独り言のメニューへ