ハンガリーでLGBT教育が禁止に

〜 子供たちの変態化を阻止 〜



ハンガリーで18歳未満の未成年者同性愛や性転換を広める議論を制限する法案が可決された
素晴らしい。素晴らし過ぎる。

(ピッグ)「随分久しぶりですね。何をサボってたんですか?」
(幹事長)「10日ほど登山遠征に行ってて」


梅雨の合間に奇跡的に晴れが続いたので、九州へ登山遠征に行っていた。長期遠征となると、行く前の準備や帰ってきてからの片付けなんかに時間がかかり、このようなどうでもいいコーナーの書き込みは後回しになる。
て事で、3週間ぶりの書き込みになるが、いきなりLGBT関係の話題だ。

ヨーロッパではオランダ、ベルギー、スペインなど多くの国が同性婚を認めているほか、パートナーシップ制度で男女の婚姻と同等に扱っている国も多く、変態化が進んでいる
その中で東欧諸国では変態さん達のパートナーシップを認めない国が多い
ソ連崩壊後にEUに加盟した東欧の小国ばかりなので、なんとなく印象は良くないが、思想的には西欧よりもはるかに健全だ

昨年は、ポーランドでリベラル寄りのワルシャワ市長がLGBTを学校の性教育に取り入れることを宣言したため、多くの市民が激怒し、「孫の世代のために西洋の退廃と俗化に戦う」として、LGBTを受け入れないLGBTフリーゾーン運動が展開され、全国で多くの地方自治体が「LGBTフリーゾーン」を宣言した。
ポーランド与党の党首は、「ワルシャワ市長の行動は、家族と子供たちに対する攻撃であり、LGBTはポーランドを脅かす輸入されたイデオロギーだ」と述べている。

今回、ハンガリーで可決された法律も同じような方向性のもので、未成年に対する同性愛の助長行為を禁止するものだ。
具体的には、18歳未満の未成年者に対して、同性愛や性転換を広める議論や性教育を制限し、そのような書籍や広告を見せないようにし、同性愛を助長するとみなされた映画には上映時間や視聴年齢の制限が課される。
当然ながら、LGBT団体の宣伝も禁止される。

この法律の目的は小児性愛対策であり、子ども達を性的犯罪から守るためだ。
まだ判断力が弱い子供たちに同性愛を助長するような情報を垂れ流しにしたら、本来は健全だった子供たちが同性愛の変態さん達の餌食になってしまうので、それを防ごうというものだ。
ものすごく正当で、かつ重要な方針だ。日本でも絶対に取り入れるべきだ。
今の世の中は、流行のように何でもかんでもLGBTの肩を持つような風潮があるが、そんな事を許していたら、世の中にLGBTが溢れて大変な社会になってしまう

ハンガリーでは、去年12月にも憲法が改正されて、同性カップルが養子を迎えることが実質的に禁止された
もともとハンガリーでは同性婚は認められていないが、それまでは同性カップルの片方が申請すれば養子縁組が可能だった。
しかし今後は「子の母親は女性、父親は男性」と規定され、同性カップルが養子を引き取って育てることが禁止された。
政府は「結婚しているカップルだけが養子縁組できる。つまり結婚した男性と女性だけが養子を迎えられることになる。母親は女性で、父親は男性とする」と説明しているが、当たり前すぎる考えだ。
自分たちで子供を作れない同性愛の変態さん達が養子縁組なんかしたら変態さん達が親になる可哀そうな子供たちができてしまう。
当然ながら、養子縁組された子供たちの本当の親は女性と男性なのに、訳の分からない変態さん達が親になってしまうなんて、悲劇のどん底だ。
そんな悲劇を生まないためには、変態さん達の養子縁組を阻止するというのは子供たちの尊厳を守る大切な規制だ。

何度も繰り返すが、私は、個人的には、同性しか愛せない変態は虫ずが走るほど大嫌いなんだけど、そういうのは、あくまでも個人の好みの問題だから、基本的には勝手にやってくださいね、というのが自由を愛する私のスタンスだ。
犯罪でない事は誰だって自由にやる権利があり、それを止めさせる権利は我々には無い。
アフリカでは34ヵ国もの国で同性愛を犯罪として取り締まっており、一部の国では同性愛を理由に死刑に処せられる可能性もあるが、そんな事をしろと言ってるのではない。
ただ、そういう変態さん達が健全な子供たちを自分たちの支配下に置くのは断固、禁止しなければならない
変態さん達が増殖していくような社会は滅びゆく社会だ

以前、「同性愛は異常だ。生物の根底を変える異常動物だ。異常人間が多くなれば人類の破滅だ」などと同性愛者を批判する発言をした市議が問題になったが、これは正論だ。
同性愛は、何もカトリックの教えに反しているだけではなく、そもそも生物学的に異常だ。
もし全人類が同性愛者だったら、子孫を残せずに、あっという間に人類は滅んでしまう。人工授精で生き延びる手もあるだろうけど、あんまり想像したくないSF的世界だ。
生物学的に考えたら、生物は子孫を残すことによって進化を遂げてきた。いかに子孫を残すかで大変な苦労をしながら進化してきた。
人間以外のあらゆる生物は、子孫を残すことだけを最優先して生きている。なので生物学的には子孫を残そうとするものが正常であり、子孫を残そうとしないものは異常だ

繰り返しになるが、同性愛は個人の嗜好の問題だから、他人に迷惑をかけない限りにおいては、何をやっても構わない。勝手に裏でコソコソやってね、という問題だ。
しかしながら、大手を振って表通りを歩いて社会に悪影響を及ぼす行為は阻止しなければならない。

(2021.6.16)



〜おしまい〜





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