立憲民主党枝野代表が辞任

〜 辞めないで! 〜



中国の手先となって日本の弱体化を図る非国民売国奴政党の立憲民主党枝野代表が遂に辞任することになった。
大躍進を目論んでいた衆議院選挙であり得ないような大惨敗を喫したのだから当然だろう。

中国や民主党の手先となって日本の弱体化を図る非国民売国奴新聞朝日新聞なんかは、立憲民主党の大惨敗が悔しくて悔しくて仕方ないから、苦し紛れに「自民党も負けた」なんて強がりを吠えているが、そんな事はない。
自民党は大勝利した自民党単独で過半数はもとより絶対安定多数を獲得し、公明党と合わせた与党では293議席という多数の議席を得た。これが大勝利でなくて何であろう。

確かに、前回より議席は減らしたが、前回は希望の党とか乱立して野党がめちゃくちゃになっていたから棚ぼたで自民党が大勝利しただけであり、今回のように野党が候補者を統一した選挙において、あれだけの議席減で踏みとどまったと言うのは、誰がどう見ても自民党の大勝利だ
偏ったマスコミどもは、あまりにも惨憺たる立憲民主党の大惨敗に対して何のコメントもできないため、甘利幹事長の小選挙区での敗北なんかをことさら大袈裟に騒いでいるが、むしろ、ああいう弊害の大きい古い議員の影響力が無くなる事は喜ばしい
これは自民党に限らず、立憲民主党の小沢一郎や辻元清美なんかが落選したのを見ると、こういう弊害ばかりで何の価値も無い古参議員に愛想をつかす国民が多いという事だ。

今回の予想外の立憲民主党の大惨敗の理由として「共産党との選挙協力が良くなかった。あれで多くの支持者が離れていった」なんていう見方が多い。
しかし、それは頭の悪いマスコミの短絡的で幼稚な分析だ。
立憲民主党と共産党の選挙協力は非常に大きな効果があった。あれで候補者を絞ったからこそ、小選挙区では立憲民主党が議席を伸ばすことができた
もし前回の選挙のように、小選挙区で野党の候補者が乱立していたら、もっともっと壊滅的な大々惨敗を喫していただろう。共産党との選挙協力のおかげでギリギリで当選できた候補者が多かった。
なので、枝野代表が強引に進めた共産党との選挙協力は間違ってはいない。決して間違ってはいない。

それでは、それなのになぜ大惨敗したのかと言うと、単に立憲民主党が愛想をつかされたからだ。共産党との選挙協力なんて理由じゃない。単に、立憲民主党なんて存在価値が無くなったからだ。
なぜ立憲民主党が愛想をつかされたのかと言うと、なーんにも政策提言ができない知恵の足りないアホ政党だからだ。
やってる事と言えば、年がら年中、下らないスキャンダル追及だけだ。モリカケ問題とか桜を見る会とか、本当に本当にどうでもいいような下らないスキャンダルに対してキャンキャンわめいているだけだからだ。
マスコミは頭が悪いから、今だにそういう下らないスキャンダルを追及しているが、国民は、そんな下らないスキャンダル追及なんて全くどうでもいいのだ。
経済政策や社会福祉政策から外交政策に至るまで、国民にとってはもっともっと重要な課題が山積している。そんな下らないスキャンダル追及は週刊誌に任せておけばいいのだ。
高い給料をもらっているのに、そんな事が分からずに、バカみたいにキャンキャンわめくだけの給料泥棒の民主党議員は不要だ。

(石材店)「幹事長としては、枝野代表が辞任するのが嬉しくてたまらないんでしょうね」
(幹事長)「それは痛し痒しやなあ」


私は枝野が虫唾が走るくらい大嫌いなので、テレビで枝野の顔が出たら即、テレビを消したりチャンネルを変える。それほど大嫌いな枝野が退場するって事は、あの顔を見なくて済む事になるので、とっても嬉しい
しかし、今回の立憲民主党の大惨敗の大きな要因は枝野の存在だった
私と同じように、枝野は顔を見るのも嫌だという国民が全国に1億3千万人ほどいるので、枝野が代表に居座り続ける限り、立憲民主党はどんどん奈落の底に落ちていく運命にある。来年の参議院選挙だって立憲民主党の大惨敗は確定的だった。
ところが枝野が辞めてしまうと、立憲民主党の人気低落傾向に歯止めがかかってしまう可能性がある。新しい代表に誰がなるかは分からないが、枝野よりひどい奴はいないので、誰がなっても今よりはマシになってしまう
そうなると、来年の参議院選挙で大々惨敗を喫して党が壊滅してしまうという希望的シナリオが崩れてしまう。
人気凋落がひどかった菅総理大臣が自民党総裁選挙に出ない事を決断した時に、野党から「菅総理大臣のままだと野党の勝利が確実だったから、菅総理大臣には辞めてほしくなかった」という本音が漏れていたが、それと同じ状況だ。
なので、枝野代表が辞める事は素直に嬉しいが、立憲民主党が生き延びるかもしれない事態になるのであれば、喜ばしい事ではない

(2021.11.3)



〜おしまい〜





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