懲役41年の実刑判決

〜 いっそ死刑にしたら? 〜



懲役41年なんていう前代未聞の判決が変態男に対して下された

この変態男(44歳)は、2018年〜2019年にかけて、出会い系サイトで知り合った10代〜30代の若い女性7人を脅し、強制性交や現金強奪などを繰り返していた
出会い系サイトで知り合った若い女性を車内に連れ込み、山中の道路脇に停めてトンでもない変態行為を行うなど、非道の限りを尽くしている。
その変態行為の内容は、あまりにもおぞましいので、ここには書きたくないが、まるでロシアがウクライナに対して行っているような極悪非道の変態行為だ。

もちろん、こういう犯罪行為は被害者の側の落ち度も大きい
変態男は被害者に対して「援助交際は犯罪だ」なんて脅して自分の言いなりにさせている。
つまり、被害者は犯罪行為である援助交際を求めてノコノコと変態男の前に出てきており、援助交際が犯罪行為であるとの自覚も持っていたのだ
そもそも様々な犯罪の温床になっている出会い系サイトなんかは一斉に取り締まって社会から撲滅しなければならない

とは言え、今回の変態男の行為は度が過ぎているので、いくら被害者の側にも落ち度があったとは言え、決して許す訳にはいかない。
日本の刑法では、通常は有期刑の上限は30年だが、今回の変態男は2019年に別件の詐欺未遂などで有罪が確定しており、その刑期が16年あったため、今回の判決の25年と合わせて合計41年という前代未聞の長期の懲役刑となった

こんな悪辣な変態男にすら弁護士はつく。弁護士は金儲けのためなら何でも擁護する。どんなに極悪非道な変態男でも金儲けのためなら弁護しまくる。
今回の訴訟では、弁護士は「被害女性との性交はSMプレイだった。写真撮影も同意があった」なんて嘘の強弁を繰り返し、なんと完全無罪を主張していた
もちろん、一審の福岡地裁は弁護士の嘘を相手にせず、検察の求刑40年を超える異例の懲役41年の判決を出した
あまりにも悪質な犯行な上、反省の態度も見られず、「被告の順法精神は欠落し、性犯罪に関する常習性は顕著。更生の可能性をうかがわせる事情も見当たらない」ことが理由だった。
悪徳弁護士は控訴したが、福岡高裁も弁護士の主張を受け入れずに一審を維持し、さらに最高裁も上告を棄却し、懲役41年という日本の刑事裁判史上異例の判決が確定したのだ。

41年も経てば、この変態男は85歳になる。こんな変態男を41年間も刑務所で飼うくらいなら、いっその事、死刑にしたら良いと思う
さらに、こんな極悪非道な変態男の完全無罪を主張した弁護士どもも、一緒に死刑にしたらどうだろうか。

(2022.7.1)



〜おしまい〜





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