しつこく蔓延するコロナ騒ぎ

〜 狂信的な医者を排除しよう 〜



これまで私は新型コロナウイルスについて、ただの風邪に過ぎないのにバカみたいにヒステリックに大騒ぎする事に対して、しつこいほど批判を繰り返してきた

(ピッグ)「タイトルは『しつこく蔓延するコロナウイルス』ではないんですよね?」
(幹事長)「はいな。『しつこく蔓延する騒ぎ』ですよ」
(ピッグ)「幹事長の批判もしつこいですけど」
(幹事長)「怒り狂ってるからな」


なんで私が怒っていたのかと言うと、何の罪も無いマラソン大会がことごとく中止に追い込まれたからだ。
事の発端は2020年3月1日の東京マラソンの一般ランナー参加中止だ。これに続き、3月8日の第9回名古屋ウィメンズマラソンも一般市民ランナーの参加が中止になった。
その後、状況はますます悪くなり、遂に3月22日の徳島マラソンは全面的に中止になり、その後も全国的にマラソン大会が次々と中止になっていった。
これらのマラソン大会中止騒ぎってのは、どう考えても、あまりにも非科学的で情緒的でヒステリックな対応だ。

(ピッグ)「こんな所にまで書くんですね」
(幹事長)「て言うか、ここが本来書くべき場所やな」


素人が見たら、マラソン大会ではランナーが密集しているように見えるかもしれない。しかし、毎日乗っている満員電車に比べたら、はるかにスカスカだ。そうでないとぶつかって走れない。
しかも密室の満員電車に比べて、屋外のマラソン大会はウイルスが蔓延できる環境ではない。新型コロナウイルスは感染した人の咳やくしゃみの飛沫による飛沫感染でうつっていくが、飛沫感染は屋外で走っている時に感染なんかしない。
多くの国民が新型コロナウイルスを非常に恐ろしいもののように勘違いしていたが、決して、エボラ出血熱のように極めて致死率の高いウイルスでもなければ、風疹のような感染力の強いウイルスでもない
多くの国民がヒステリックに踊らされていたのは、視聴率さえ稼げればいい下品なマスコミがキチガイみたいに煽り立てるのと、新型コロナウイルスの新規患者数をゼロにしようなんていう
狂信的な妄想に取り憑かれた医療関係者の独善のせいだ。
さらに、それに付け込んで何でもかんでも政府を批判する無能な民主党が調子に乗ってギャアギャア騒ぐからだ。
いい加減に、このようなヒステリックな対応は止めて欲しいのだが、新型コロナウイルスの蔓延よりも、このようなヒステリックな対応の蔓延の方が遙かに早い。コロナ自警団に代表される、社会を覆い尽くすバカ騒ぎだ。

そして、恐れていた通り、その後も続々とマラソン大会の中止が発表になり、マラソン大会もサイクリングイベントも全滅してしまった
この暗黒の事態を打開するため、ピッグの提案により、我々は中止になったイベントをペンギンズで自主開催していくことになり、全てのマラソン大会を自主開催した
これらは例外なく、とても楽しくて大成功だったが、そうは言っても正式な大会ほどのやる気と達成感は得られないため、願わくは、コロナのバカ騒ぎは2020年で収束して、2021年はマラソン大会が復活して欲しかった。
ところが、
2021年になっても、さらに2022年になってもコロナのバカ騒ぎが終わらずマラソン大会の中止は続いた
そして、
2022年の春になってようやく一部地域でマラソン大会の復活が始まった。四国でも半年遅れの10月になってようやくマラソン大会が復活し始めた。

なぜマラソン大会が復活し始めたのかと言えば、コロナの感染者数が減ったからではない。相変わらず感染者数は高止まりしている。しかし、コロナのバカ騒ぎは収まりつつある
独善的な医療関係者と下品なマスコミが、あたかもコロナを恐ろしい病気のようにヒステリックにわめきたてるもんだから、国民の多くが理解するまで2年以上もかかったが、ようやく
コロナなんてただの風邪に過ぎないっていう理解が進んできたのだ。

ところが、なんと、今だに狂信的にコロナを撲滅しようとする気の狂った医者がいた。
マスク着用を巡って地域の中学生を激しく叱りつけるなどしたとして、佐賀県神埼市の職員で市営診療所に勤める50代の男性医師が常軌を逸した行動により免職処分になったと言うのだ。

この医師は診療所が入る公共施設内で複数の生徒がマスクを外して話していたことに激高し「新型コロナウイルスの感染者が何人出たか知っているのか」などと大声で怒鳴り散らした。
さらにその後、学校を訪れて校長らに「指導が甘い」などと大声でどなったり机を蹴ったりした。バットを持って来校したこともあったということだから、もう暴力団だ。
学校から報告を受けた市は、このようなキチガイじみた行動を止めるように指導したらしいが、キチガイ医者は注意を受け入れることなく騒ぎを繰り返したため、最終的に「公務員としての適格性を欠く」との判断で免職になったらしい。

(幹事長)「もう反社会的勢力やで」
(ピッグ)「こういう熱心な人もいるって事でしょ」


医者とか教師とか狭い社会で生きる専門家には、自分がやってる事が絶対的な正義であり、自分の考えと異なる行為は許さないという人間が多い。
世間の常識が必ずしも正しい訳ではないが、あなたの思い込みも正しいとは限りませんよ。

(ピッグ)「あなたも」
(幹事長)「わしは絶対神やで」


(2023.2.15)



〜おしまい〜





独り言のメニューへ