マイナンバーカード騒動

〜 くだらないバカ騒ぎをするな! 〜



世間は、と言うか、幼稚なマスコミマイナンバーカードバカ騒ぎを続けている
公金受取口座が別人のマイナンバーに登録されていた」とか「マイナンバーカードと一体化した健康保険証に別人の情報が登録されていた」といった取るに足らない下らないミスを、さも大事件のように報道し続けている
また、政策提言能力が欠如しているから建設的な議論ができない立憲民主党の輩も一緒になって延々とバカ騒ぎを続けている

そもそも、この世の中のシステムで100%間違いの無いものなんて存在しない。ありとあらゆるものにミスが発生する。
それくらい、何十年も人生を生きてきた人間なら百も承知の事だろう。自分の事を考えてみよう。「100%間違いが無い」どころか、間違いの方が圧倒的に多いくらいだ。
今回のトラブルは、1億枚規模のマイナンバーカードのうち、せいぜい0.01%レベルのミスだ。取るに足らない数だ。
こんな些細なミスでことさら大騒ぎする必要は無い

幼稚なマスコミの批判によって踊らされている愚かな国民は、政府のミスを大げさに捉えているが、自分の事を振り返って考えれば、いかに取るに足らないミスなのかが分かるはずだ。
それが分からないようなバカな国民は選挙権を剥奪すれば良いと思うぞ。

そもそも、なぜ政府はマイナンバーカードを広めようとしているのか
それは長年にわたる紙ベースの行政作業が極めて非効率であり、また不正確だからだ。
紙ベースだとミスが起きやすく、また紛失や不正受給、大災害時には消失するリスクもある
今どき、1億人を超す国民情報を紙ベースで処理すること自体が時代遅れだ。

従来の紙ベースのシステムに比べたら、マイナンバーカードのミスは極めて少ない。全く取るに足らないレベルだ。
マイナンバーカードの健康保険証との一体化に対しても、幼稚なマスコミや愚かな国民が大騒ぎしているが、これまでの紙の健康保険証の方がよっぽど大きな問題を抱えている
偽造も簡単だし、なりすましも簡単だし、情報漏洩や情報の取違えなんか把握する事すらできない。

今回のマイナンバーカードの問題は、マイナンバーカードそのものの問題ではなく原始的な行政の事務処理に起因する問題だ。
紙ベースのシステムからマイナンバーカードに移行する事により、このようなミスは大幅に減少するだろう。

それを、あたかもマイナンバーカードそのものが大問題であるかの如く報道を垂れ流し続ける幼稚なマスコミは断じて許す事ができない。
なぜなら、愚かな国民が勘違いして「マイナンバーカードは悪いシステムだ」なんて思い込むからだ。

さらに悪いのは政策提言能力が欠如しているため存在感が無い立憲民主党が、またまたいつものようにキィキィとヒステリックにバカ騒ぎしている事だ。
今回のマイナンバーカードの問題なんて、本当に取るに足らないささいな事務処理のミスだ。
高額の給料を税金からかすめ取っている国会議員が議論するような事件ではない
高額の給料を税金から恵んでもらっているのだから、もっと国の発展に貢献するような政策論争をして欲しい
それができない頭の悪い立憲民主党議員は即刻クビにするべきだ。

(2023.8.13)



〜おしまい〜





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