鈴木宗男のロシア訪問

ロシアの手先として有名な鈴木宗男参議院議員が所属する日本維新の会に無断でロシアを訪問した。
この迷惑至極な行動に対して、日本維新の会は除名処分にすることを決めたが、それに先んじて、鈴木宗男は自ら離党した。

今回の騒動は、鈴木宗男がロシアを無断で訪問した事よりも、訪問先のロシアで「ロシアの勝利を確信している」なんて言うトンでもない発言をした事が大問題となった。
つまり、プーチンによるウクライナでの虐殺を続けて、ウクライナを抹殺しろと言っているのだ。
呆れてものが言えないトンでもない男だ。

議員の発言内容だけで除名処分するのは難しいとの判断から、日本維新の会としては、表向きは、「党内の事前届け出を怠ってロシアを訪問した事が重大な規律違反だ」として除名処分を決めたが、もちろん本音は「ロシアの勝利を確信している」なんて言う呆れかえる発言を問題視したものだ。
「ロシア政府に利用される発言や行動は非難の対象になる。結果の重大性は免れない」との事だ。当たり前だ。

このアホの坂田みたいな男については、バカバカしくて真面目に議論する気も起きないが、従来からロシアの手先となって無茶苦茶な言動を繰り返してきたトンでもない問題児だ。迷惑千万な害虫だ。
日本維新の会を離党した後も、懲りずに「私はこれからもロシアと向き合っていかなければならず、ここで離党し自由な立場でものを言うことが自分と党のためになる」なんてほざいているから、全く反省の色が見えない。
こんな害虫はロシアに島流しにして、プーチンもろともゴルゴ１３に抹殺してもらわなければならない。

また、これまでも何度も問題になってきた事だが、比例代表で選出された議員の議席は、あくまでも政党のものであり、選出された議員は離党した場合は、議員を辞職して議席は党に返すべきだ。
鈴木宗男は日本維新の会から比例代表で選出されているのだから、離党したのであれば議員辞職して議席を党に返すべきだ。そしてロシアに渡って農奴になれば良いと思う。

（２０２３．１０．１３）

〜おしまい〜

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