心は女の受刑者
性同一性障害により自分は女だと思い込んでいる変態さんの受刑者が「刑務所で頭髪の丸刈りを強制されたことは人権侵害にあたる」なんて言い出し、大阪弁護士会が法務大臣に対して刑務所の規定を見直すようわめいている。
あまりにもトンでもない主張であり、唖然とする。
この変態さんは大阪刑務所に収監されている50代の受刑者で、戸籍上は男なのに自分は女だと言い張っている勘違いの変態さんだ。
刑務所内では、男の頭髪については丸刈とし、女の頭髪については「華美にわたることなく、清楚な髪型とする」と定められている。
この受刑者はれっきとした男なので、この規定に従って丸刈りにされた。
それなのに、この変態さんは「自分は女なのに男と同じ扱いをされ、著しい精神的苦痛を受けた」なんて人権救済を申し立てたのだ。
もう呆れてものが言えない。唖然、呆然だ。
誰が考えても常識外れの訴えなのに、弁護士ってのは、一人残らず金儲けと売名行為しか考えない反社会的勢力なので、この変態さんの申し立てを受けて、今回のような騒ぎを巻き起こしたのだ。
こんな変態さんの言い分を認めていたら、どんな凶暴な犯罪者であって「私は心は女なのよ」と言えば、女性刑務所に入る事ができるようになる。
そして、女性刑務所の中でやりたい放題し放題になる。他の女受刑者の断末魔の叫びが聞こえてきそうだ。
そんな事が許されるはずがないじゃないか。こんな変態さんの受刑者は北朝鮮に島流ししたらいいじゃないか。
「私は心は女なのよ」と言えば何をやっても許されるような無茶苦茶な世の中には絶対にしてはならないぞ。
(2024.3.14)
〜おしまい〜
独り言のメニューへ |