性同一性障害者の子供

〜 変態を許すな 〜



心と体の性が一致しない性同一性障害てことで、女性から男性に戸籍変更した夫と妻が、第三者の精子を使った人工授精でもうけた子について、法務省が非嫡出子として扱うよう求める見解を示していることが分かった。これは、当たり前すぎて、わざわざニュースにするような事でもない。

そもそも心と体の性が一致しない性同一性障害て、何なんだ?

(大ちゃん)「もし自分が女だったら、ああしてみたい、こうしてみたい、なんて妄想はしますけどね」
(幹事長)「うんうん、それは、あるな・・・・、って、それは話が違う!」


つまり、男でも、女性願望ってのは、ある。願望というか、興味というか、妄想というか。
しかし、それは性同一性障害とは違うだろう。本当の性同一性障害ってのは、はっきり言って変態だろう。

(大ちゃん)「えらく大胆な切り捨て方ですねえ」
(幹事長)「だって生物学的には異常な存在だろ?」


男性と女性の2つの性によって子孫が増やされていくというのが生物の基本的あり方だ。これは生物学的に否定しようがない。もちろん、単細胞分裂する生物とか雌雄同体の生物とかあるけど、人間はそうじゃないだろう。だから体は男なのに心は女とか、体は女なのに心は男とか、それは明らかに生物として失敗作だ。そんなんは、変態というかオカマだ。

ま、自分が男なのか女なのか、どう思おうが、それは自分の勝手であるから、男のくせに女だと思ってる奴とか、女のくせに男だと思っている奴が、勝手に手術で性転換しようが女装しようがタレントになろうが何しようが、個人の自由だ。勝手にやってちょうだい、ということになる。だがしかし、やたら権利とか主張し始めるのは勘弁して欲しい。自分の体をどうしようが個人の勝手だが、それを社会に認めさせるとか、そういうのは止めてもらいたい。

だから、自分勝手に女から男に戸籍変更した夫(そもそも、こいつを夫と言えるのか?)と妻(こいつは普通の女なのか?)が、第三者の精子を使った人工授精でもうけた子(これは妻の方が妊娠したんだろうなあ?)について、法的に嫡出子にしろ、などと主張するのは許せない。なので、それに対して、法務省が非嫡出子として扱うよう求める見解を示しているのは、あまりにも当たり前だ。日本の社会秩序を守るため、こななアホな要求は門前払いせねばならない

それなのに、ああ、それなのに、民主党の千葉景子法相は「このままでは問題。早急に改善に取り組みたい」なんて言って、法務省の対応を見直そうとしている。やっぱり民主党って、アホの集団なのか?

確かに、2004年7月に施行された特例法では、家裁の審判を受けることで戸籍の性別変更が可能になった。このため、法制度上の戸籍変更や婚姻が可能になった。しかし、子供については「生物学上は同性同士で、子をもうけることは不可能だから、実子ではないことが明らかであり、非嫡出子になる」と言うことだ。当たり前だ。

女から男に戸籍変更した夫と、女のままの妻が結婚したとしても、もし夫も体は女のままだとしたら、妻じゃなくて夫の方が第三者の精子を使った人工授精をして出産することも可能で、そしたら、こら一体どうするんだ?どっちが父親でどっちが母親になるんだ?もう訳分からんぞ。こんな変態どもを野放しにしてたら、訳分からなくなるぞ。

だいたいやなあ、こういう変態の性別変更を認める特例法があるという事自体がおかしい。そんな奴らの戸籍を変えるだなんて、社会秩序を乱すだけだぞ。「国に男であることを否定されたようだ」なんて言ってるが、男どころか人間であることすら否定したいぞ。死刑にならないだけマシだと思え。
「法の下の平等に反する」なんて声もあるが、なんでこんな変態に法の下の平等が必要なんだ?

(大ちゃん)「生まれてきた子供の権利が損なわれるのが問題かも」
(幹事長)「それは別問題だよな」


嫡出子とか非嫡出子の問題と、性転換した変態どもの権利とは別問題だ。いくら親が変態でも、子供に罪は無い。て言うか、そもそも、生物学的には、その変態の子供じゃないし。戸籍上、そなな変態の子供になるなんて、むしろ気の毒だ。
何も、戸籍上、そなな変態の子供にしなくても、子供の権利を守る方策はいくらでもある。そなな変態どもの結婚を法的に認めるくらいなら、そもそも嫡出子と非嫡出子の区別なんて止めてしまってもいいんじゃないかなあ?

(2010.1.18)



〜おしまい〜





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