隕石落下

〜 中国に落ちれば良かったのに 〜



ロシア隕石が落ちた!

(石材店)「どうでもいいですけど、前回の記事から1ヵ月近く経ってますよ。いくらなんでもサボり過ぎ!」
(幹事長)「ごめんなさい。でも、この間、マラソン大会の記事書いたりで忙しかったのよ」
(石材店)「この独り言のコーナーを読む読者とマラソン記事を読む読者とは、ほとんどカブってないから、それは言い訳になりませんね」
(幹事長)「本来はマラソンクラブのホームページなのにぃ」


なんにしても、ロシアに隕石が落ちた。このニュースを聞いて真っ先に思ったのは、どうせなら中国に落ちたら良かったのに!って事だ。ロシアには100年ほど前にも、もっと大きな隕石が落下した可能性が指摘されている。ツングースカ大爆発だ。なぜ、いつもロシアにばっかり、という気がしないでもない。天罰かもしれないけど、ロシア人は確かに悪人だけど、中国人ほどではないし。しかし、これは単にロシアの面積が広いからだろう。普通に考えれば、一番可能性が高いのはロシアだ。それに、仮にブラジルの密林やオーストラリアの砂漠地帯に落ちたら、誰も気づかないまま終わっていることだろう。

それにしても、今回落ちた隕石の大きさは、直径せいぜい10数メートルだ。つまり、その辺の民家くらいの大きさだ。そんな小さな岩なのに、ものすごい広範囲に被害を撒き散らした。その威力は、なんと広島型原爆の30倍以上だそうだ。その理由はスピードだ。音速の40倍以上の速さだったらしい。そこまで高速になると、大気との摩擦熱により非常な高温になり、岩石も爆発するらしい。

これだけの威力がある隕石が中国の大都市に落ちたら、相当な被害が出るだろう。もっと大きな直径100mくらいの隕石が中国に落ちて、途中で分裂して、うまいこと北京も上海も軒並み直撃してくれたら、鬱陶しい中国人どもが一掃されるのに。

って事を会社に行って話したところ、当然ながら、みんな賛同してくれると思ったら、なんと、みんなは「どうせなら北朝鮮に落ちたら良かったのに」って言う。確かに、その気持ちは分からなくもない。心情的には同感できる。

しかーし!北朝鮮と中国を同列に考えてはいけない!
北朝鮮は狂犬のような危険で鬱陶しい嫌な国だけど、日本を攻撃してくる可能性は極めて低い。なぜなら、日本を攻撃したら最後、日本とアメリカによって国が滅ぼされるからだ。もちろん、あのキチガイ指導者の事だから、自分も死ぬのを覚悟の上で無理心中的に攻撃してくる可能性は皆無ではない。しかし、皆無ではないにしても、可能性は極めて低いだろう。北朝鮮にとって日本を攻撃するメリットが皆無だからだ。
しかし一方、中国は、今、まさに、現実として、尖閣諸島を占領しようと攻めてきている。危険は潜在的なものではなく、まさに顕在化しようとしているのである。なので、ぜひ、隕石さんには、中国を直撃して欲しい。

ただ、地球って自転しているから、中国を直撃しようと突入してきた隕石も、ほんのちょっとのタイミングのずれで日本を直撃するかもしれない、ってのが悩みの種だわな。

(2013.2.20)



〜おしまい〜





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