ワールドカップ ブラジル大会 開幕

〜 またまた誤審? 〜



待ちに待った2014年FIFAワールドカップブラジル大会で、開幕戦の地元ブラジル対クロアチア戦に続き、次のメキシコ対カメルーン戦でも明らかな誤審があった事を書いたが、なんとまあ、その次のスペイン対オランダ戦でも、3試合連続となる誤審っぽい判定があった

前半の27分に、スペインのジエゴ・コスタがペナルティエリア内でオランダのステファン・デ・フライのスライディングに倒されたとして、PKの判定が下された。しかし、このシーンは、スロービデオで色んな角度から確認すると、本当に足が引っかかっているのか微妙だ。少しは触ったかもしれないが、ジエゴ・コスタが倒れた原因になるような接触ではない。自分で転んだように見える。これがPKになるようでは、ディフェンスの選手はやってられないだろう。

スロービデオじゃなくて生で見てる審判には分かりづらいシーンだっとは思うけど、初戦のブラジル対クロアチア戦と同様、ちょっと安易にPKを与えすぎるのではないか?メキシコ対カメルーン戦のようなあからさまな誤審と言うか、えこひいきではないにしても、審判の技量というか考え方に大きな問題があるのではないか

この試合は、結果的には、予想でもできなかったようなオランダの圧勝で終わったから、この微妙は判定は問題にならなかったから良かったようなものの、こんなに安易にPKが濫発されるようでは、せっかくのワールドカップがガッカリだよなあ。

(2014.6.14)



〜おしまい〜





独り言のメニューへ