児童ポルノ容疑で元校長逮捕

〜 1万2600人も可能なのかっ!? 〜



フィリピン少女とのみだらな行為を撮影したとして、横浜市立中学の元校長(64歳)が児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された
これだけなら、今どき、別に珍しくも何ともない事件だ。「事件」というほどの事ですらない。「今どき」でもない。昔から、いくらでもあっただろう。元校長であろうが現職の教師であろうが警察官であろうが政治家であろうが、フィリピンで児童買春する奴なんて、履いて腐るほどいるだろう。昔から現在まで、いくらでもいただろうけど、最近は、法律のせいで逮捕されるようになっただけだ。

(幹事長)「何が問題なのかな?」
(石材店)「少女が相手っていう事でしょう」


なるほど。タイやフィリピンで買春するのは日常茶飯事だけど、相手が少女だと、最近は捕まるのか。確かに、今回の逮捕の直接の容疑は、昨年1月に、フィリピンのマニラ市内のホテルで、13〜14歳ぐらいの少女とのみだらな行為をデジタルカメラで撮影し、画像のデータを保存した疑いだそうだ。ただ、日本国内の法律で、海外での行為まで罰せられるものなのかどうなのか、素人なので分からない。刑法の国外犯の規定を適用したとのことだが、そんなん通用するのか?

(石材店)「まさか元校長を擁護してるんじゃないでしょうね?」
(幹事長)「まさか!元教育者のくせに少女買春するようなアホは現地で縛り首になればいいんだ」


逮捕されたのがフィリピンじゃなくて、日本だから、それは無理だろうけど。

こんなアホを擁護する気は全く無いけど、ただ、彼の行為は驚愕に値する
この元校長は1988年から3年間、仕事でフィリピンに派遣されており、「この時期に現地の女性を初めて買春した」と説明している。そして、その後65回もフィリピンに渡航している。その結果、警察が昨年2月に家宅捜索したところ、なんと約400冊のアルバムと、延べ1万2600人の少女や成人女性の裸の写真などが見つかったという。元校長は「思い出を記録として残しておくためだった」と容疑を認めており、しかも「約1割が18歳未満の少女だった」と述べているから、確信犯だ。

3年間、フィリピンにいたとしても、日数で言えば合計1100日くらい。65回もフィリピンへ行ったとのことだが、1回1週間としても500日くらい。合わせても1600日だ。1600日で1万2600人って、1日7〜8人だ。

(幹事長)「あり得るのかっ!?」
(石材店)「いや、あり得ませんっ!」


この元校長って、どういう男なのか分からないけど、ちょっと考えられない。上の計算は、仮に全ての日で割った平均だけど、仕事で派遣された3年間は、仕事もあるだろうから、毎日、買春だけに明け暮れていた訳ではないだろう。65回の渡航だって、移動日とかあるだろう。そういう事を考えたら、最低でも一日平均10人とか20人とかになる。ますますあり得ないっ!

しかも、この元校長は非常にマメと言うか整理好きで、15万枚近くあった写真は女性ごとに番号を振って整理していたと言うではないか。なので、1万2600人っていう数字も嘘じゃなくて、かなり正確だろう。
一体、どういう事をしていたんだろう。1回に10人とか20人ずつ買って、集団でいやらしい事をしていたんだろうか。

お金だって大問題だ。述べ1万2600人っていう事は、1人1万円なら1億2600万円だ。いくらなんでも、それはあり得ないだろうけど、数千円としても数千万円だ。

(幹事長)「一体、どういう男なんだ、こいつ?」
(石材店)「そのうち週刊誌に出るのを待ちましょう!」


(2015.4.10)



〜おしまい〜





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