イギリスの王女誕生(その2)
イギリス王室で王女が誕生した事に対して日本で大騒ぎしているアホどもについて批判する記事を書いたばかりだが、騒ぎはキチガイじみた低レベルなものになってきた。
王女の名前はシャーロット・エリザベス・ダイアナと名付けられたが、通称はシャーロットと呼ばれることになった。ま、エリザベスと言ったらひいおばあちゃん(エリザベス女王)の名前だし、ダイアナと言ったらおばあちゃん(ダイアナ妃)の名前なので、混乱するから当たり前だ。
ところが、この名前にちなんで、大分市の高崎山自然動物園が赤ちゃんサルにシャーロットと命名したもんだから、アホなおばさん達がキチガイのように目をつり上げて大騒ぎしているのだ。
この動物園の赤ちゃんザルの名前は従来から一般公募しているのだが、今回は公募でシャーロットが最多だったのでシャーロットと名付けられたのだ。ところが、キチガイおばさん共が「英国王室に失礼だ」なんて批判しまくったのだ。
(幹事長)「あまりにも理解不能だ。可愛いおサルの赤ちゃんに王女にちなんだ名前を付ける事が悪いことなのか?」
(石材店)「皇室好きの女性とかセレブに憧れる女性なんかは、サルなんかに同じ名前をつけたら、
神聖なものを穢されたって感じるんじゃないですか?」
可愛いおサルの赤ちゃんに比べたら、目をつり上げて批判しているキチガイおばはん共の方が5万倍くらい醜悪であり、そんな奴らがイギリス王室を勝手に擁護する方が穢らわしいと思うが、あいつらも朝鮮人と同じように、まともな意見を聞く耳は持たないんだろうなあ。
これが日本のやる事については何も考えずに何でもかんでも批判しまくる朝鮮人だったら、「そんな失礼な事をする日本人は許せない!」なんて吠えるんだろうけど、イギリス人は何も思っていない。イギリス王室は「ウィリアム王子とキャサリン妃は傷ついていません。どんな名前をつけるのかは、動物園の自由です」と言ってるし、一般の、と言うか大半のイギリス人は、そもそも何が問題なのかも分からないようだ。そりゃあそうだ。何も問題無いからだ。問題視しているのは朝鮮人と同レベルの低脳キチガイおばはん共だけだ。
幸いにして、大分市は最終的には「多くの方につけてもらった名前で、英国からの抗議もないので、見直す必要はないと思う」として、名前を変えない方針を明らかにした。キチガイおばはん共の圧力に屈して名前を変えたりしたら、それこそ世界中の笑いものになるところだったので、良かった良かった。
(2015.5.8)
〜おしまい〜
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