グリーンピースが原子力発電所を攻撃
環境保護団体グリーンピースがフランスの原子力発電所をドローンで攻撃した。
フランス南東部のリヨンの郊外にあるビュジェ原子力発電所に空飛ぶスーパーマンを模したドローンを激突させたのだ。
あまりにも危険な暴挙だ。完全なるテロ行為だ。グリーンピースはこれまでも数々のテロ行為を行ってきたが、このような危険なテロ行為は絶対に許せるものではない。
今回のテロ行為の言い訳として、彼らは「原子力発電所がテロ攻撃に弱いことを示すために行った。今回、いとも簡単に空から使用済み核燃料貯蔵プールに到達できることを示した。つまり攻撃に対して極めて弱いということだ」なんていう意味不明の詭弁を述べているが、もちろん彼らのテロ行為を正当化できるものではない。
原子力発電所はジェット機が衝突しても破壊されないような頑丈な造りになっており、こんなドローンがぶつかっても何の影響もないが、だからと言って、このようなテロ行為が許されるはずはない。グリーンピースは即刻、極めて危険なテロ組織としてメンバー全員を逮捕して北朝鮮に島流しにし、組織を壊滅させなければならない。
(2018.7.5)
〜おしまい〜
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