新潮45が休刊

〜 どんどん増長する変態さん達 〜



月刊誌「新潮45」が8月号でLGBTに批判的な自民党の杉田衆議院議員の寄稿を掲載した問題で、なんと新潮45休刊させられることになってしまった。

8月号の杉田議員の寄稿に対し、変態さん達やその応援団が大々的に批判の声を泣きわめいたため、それに対抗して新潮45は10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題する特集を組んだんだけど、それがさらに大きな批判を集めたため、新潮社の社長が「すんませんでした」なんて情けないコメントを出し、さらに最終的に新潮45の休刊が決まってしまったのだ。

(幹事長)「これは言論弾圧ではないのか!」
(石材店)「権力による弾圧ではないでしょ」


確かに政府による弾圧ではない。しかし現代社会において政府以上に権力を持つマスコミによる弾圧なのは間違いない。なぜか朝日新聞を筆頭とするマスコミ権力は、国民の圧倒的多数が支持する死刑制度や捕鯨やLGBT批判に対して反対の主張を繰り広げ、死刑制度や捕鯨を擁護したりLGBTを批判したりする人間を見つけると徹底的に攻撃する。彼らは中国から金をもらって日本を弱体化させるためにそういう活動を行っているのだが、今回の新潮45の休刊も同じ構造だ。
マスコミに寄ってたかって批判された新潮社は、実は国民の圧倒的多数が支持しているにもかかわらず、マスコミからの圧力に耐えきれず、LGBTに対する批判を封印してしまった。情けないことだが、経営面への影響を懸念したのだろう。

さらに腹立たしいのは野党の連中だ。奴らは政策提言能力が皆無だから、とにかく何でもかんでも反対の主張を繰り広げるばかりで、本当に役立たずの連中だが、こういう問題が巻き起こると先頭に立って批判しまくる。まともな政策論議ができないから、こういう時こそと声高に叫んで自分をアピールするのだ。それによって自分の存在意義を打ち出そうとしているのだ。アホだ、全くのアホだ。変態さん達の肩を持ってるヒマがあったら、まともな政策を提言してもらいたいが、絶対に無理だろう。なぜなら彼らこそ、まさに生産性の欠如した税金泥棒達だからだ。

繰り返し言うが、私は杉田議員の思想に対して全面的には賛同している訳ではない。むしろ、夫婦別姓や事実婚やシングルマザーなど多くの問題において、彼女の思想には反対だ。ただ、変態さんに対する態度だけは賛同する。夫婦別姓や事実婚やシングルマザーと同性婚は全く次元の異なる別問題であり、同性婚だけは絶対に許してはいけない
夫婦別姓や事実婚やシングルマザーは、単なる社会的な約束事の話であり、時代や社会が異なれば制度は全く異なるものだ。中国では夫婦別姓だしフランスなんかでは事実婚やシングルマザーが主流だ。でも、同性婚は生物学的に異様なものだ。明らかに変態だ。想像もしたくない変態だ。人類の滅亡につながる破壊的な連中だ。そんな変態が溢れる社会なんて絶対に拒否したい。

これで変態さん達が圧力をかければ、雑誌の一つくらい吹っ飛ぶ、という前例が作られてしまった。発狂的に批判する変態さん達には、言論の重要性など理解できないのだろう。変態だから。

(2018.9.25)



〜おしまい〜





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