↑ でかいタイトルやなあ〜


特攻隊長「F川」を始め「中山選手(元ダイエー)」やサルコンビに至るまで常識では考えられないような強力メンバーを擁する四国ペンギンズの構成メンバーのうち、ほんのちょこっとだけ、ほんまにほんまに、ほーんのちょこっとだけの一部を紹介しよう。本当はこの数百倍もの実力者を揃えていることは、一般メンバーは知らされていない。幹事長の私ですら知らない。





 久しぶりに復活したライオンは、2019年の満濃公園リレーマラソンでデビューして、生まれて初めて長距離(たった2kmだけど)を走っただけなのに、5月のオリーブマラソンでは5km女子年代別部門でいきなり8位入賞して、潜在能力を見せつけた。
  (幹事長)「全部で8人しか出てなかったんやったっけ?」
  (ライオン4世)「50人中8位です!」
今後の成長が楽しみではあるが、今のところ、他のレースに出る気配はない。




2020年の満濃公園リレーマラソンに「動物の格好をしてチンタラ走るお気楽イベントだよ」なんてライオン4世に騙されて連れてこられた新サル3号は、他のチームのあまりの真剣な走りにパニックになったが、最後まで歩かずに完走した。
 (幹事長)「サルの格好して歩いてたら、イモぶつけられるからな」
 (新サル3号)「うきっ!?」
ライオン4世に続く今後の躍進が期待されるが、やる気はあるのだろうか?




 トラ族の秘密兵器として登場したティガーは、高校時代から登山部で活躍した登山女子で、槍ヶ岳、穂高岳、剱岳など日本最難関の山を次々と踏破しているが、最近始めたマラソンも異常なほどに躍進し続け、あっという間に幹事長や支部長を抜き去ってしまった。
 (幹事長)「ま、私らは女子に負けるのは、ゾウさんで免疫がついてるからな」
 (支部長)「そやそや、悔しくもなんともないで」
しかし、20歳も若いゾウさんと違って、同世代のティガーに惨敗してしまった幹事長と支部長の心は暗い。




 (幹事長) 「満を持して登場したスーパースポーツガールだっ!」
 (ライオン3号) 「勝手に嘘ばっかり言いふらさないでくださいよっ!」
 (幹事長) 「だって自転車もするし水泳もするし、トライアスロンに出られるじゃないの」
 (ライオン3号) 「でもマラソンは苦手なんですってば!」
 (石材店) 「えっ?マラソンは苦手?それって大丈夫・・・?」




 元ミス坂出のスーパースポーツウーマンがペンギンズでゾウに生まれ変わった。テニスからゴルフまでこなすスーパースポーツウーマンだけあって、以前から短い距離は走っていたのだが、ペンギンズに加入してからというもの、どんどん距離を伸ばし、今やハーフマラソンでは支部長や幹事長を脅かす存在となった。
 (ゾウ坂出) 「でも私、幹事長とは特別な関係なんで〜す!」
 (幹事長) 「そうなんでーす!秘密は、戦績をつぶさに読めば書いてあるよ」




國宗選手の元上司のD木谷さんは、ウルトラマラソンも完走するし、トライアスロンにも出場している超絶ウルトラスーパーアスリートだ。
 (D木谷) 「幹事長も一度トライアスロンに出ましょうよ」
 (幹事長) 「やだやだ、泳ぎが苦手なんだもーん!
 (D木谷) 「じゃあウルトラマラソンに出ましょうよ」
 (幹事長) 「やだやだ、絶対にやだ。ウルトラマラソンなんか走る人が理解できない!」




 元四痙攣の高炉さんは、マラソン大会で自分を犠牲にして常にピッグをサポートして走るする心優しいランナーだ。
 (幹事長) 「ピッグのこと好きなん?」
 (香呂) 「いや、そういう訳ではないんですけど、困ってる人を見たら助けたくなって」
 (幹事長)「私、常に困ってますから」
 (行路)「まずは自助努力してくださいね」




マラソン歴わずか2年にして早くもサブ3.5を目指す驚異的な新人T村くんだ。
 (幹事長) 「どれくらい練習してるん?」
 (T村) 「毎月300kmをノルマにしてます」
腐るほど時間のある幹事長と違って、超多忙な職場なのに呆れてモノが言えない練習量だが、マラソンだけでなく、正月早々、香川県の縁を自転車で走破するなんていう偉業も成し遂げている。もしかして奇人狂人か?




 2017年の佐田岬半島縦走サイクリングから自転車部に加入した加藤選手だが、その後ジワジワとマラソンにも手(足?)を出し、2019年には那覇マラソンにも進出した。だが、あくまでもメインは自転車で、色んなサイクリングイベントを開拓して活動を広げている。他の自転車部のメンバーは、冬は寒いから自転車には一切乗らないが、加藤選手だけは正月早々自転車に乗りまくっている。
 (幹事長)「正月に峰山にランニングで登ったら自転車に乗った加藤選手に会ったぞ」
 (ピッグ)「私も正月に峰山にランニングで登ったら自転車に乗った加藤選手に会いましたよ」
正月に峰山にランニングで登れば、自転車に乗った加藤選手に会える可能性が高いぞ!
 (支部長)「別に会いたくもないけどな」




 (石材店) 「なんか重々しい名前ですねえ」
 (幹事長) 「この新人はすごいぞ。100mをなんと10秒台で走るんだ!」
 (石材店) 「ほんまですかっ!?それなのにペンギンの格好してマラソンするなんて、進む道を誤ってる?」
もちろん、進む道を誤ったようだ。長距離を走ったことがない國宗選手は、最初から短距離のペースで飛ばしてしまい、たった2kmのコースなのに、終盤に歩いてしまったのは記憶に新しい。




 驚異の新人が現れた。陸上部でもないただのサラリーマンなのに、社会人チームのプロ選手を蹴散らして、出るレース出るレース片っ端から優勝をかっさらっている。どこかの公務員ランナーに勝るとも劣らない大活躍ぶりは驚嘆に値する。大学時代はチャラチャラとテニスサークルで遊んでいたのに、これは一体、どういうことだ?
 (石材店) 「そんな彼がサルの格好してペンギンズで走るなんて、それこそ、一体、どういうこと?」
 (幹事長) 「おサルの格好して人間どもを蹴散らすのが快感らしいよ」
あくまでも個人的な楽しみのために走る驚異のスーパールーキーモンキーだ!




ライオンさんに捕らえられて引きずり込まれた最新若手男子部員だ。
 (幹事長) 「そのトリ、ちょっと古そうやけど、誰に借りたん?」
 (トリ君) 「あっ、これ僕のです。パジャマなんです」
ううむ。女子ならともかく、男子でトリをパジャマにしているなんて、なかなかのくせ者じゃ。胸ポケットに入ったヒヨコちゃんが滅法かわゆい!




 学生時代から空手一筋。会社には空手部が無いためラグビー部に所属していたが、部員を片っ端から病院送りにしたため退部処分に。それで仕方なくマラソンに転向した訳だが、どう見てもマラソン向きの体つきでないことは確かだ。
 (石材店) 「それにしても怖そうな顔ですねえ」
実際、怖い。怖すぎる。恐怖の走る凶器がライバル達をなぎ倒すぞ!




支部長の強引な勧誘により強制加入させられた新人ヤイさんだ。
 (支部長) 「新人とはいえ、大先輩ですけどね」
 (幹事長) 「この年齢で、まだ数レースしか出てないのに、徳島マラソンで僕と並んでゴールしたって、それはヤイさんがすごいの?
        それとも僕がだらしないの?」
 (ピッグ) 「あの情けないタイムを見れば、答は明らかですけどね」
ヤイさんは元々バリバリの野球部員で、体の基礎的な鍛え方が違うらしい。年齢なんか関係なーい!




 (石材店) 「芸人の大西ライオンと何か関係あるんですか?」
 (支部長) 「ナッシング。たまたま大西さんがライオンの格好をしただけ」
 大西ライオンは、長らく自分探しの旅に海外を放浪していたのだが、久しぶりに帰国したところをゾウ坂出が拉致し、デビューさせたのだ。なかなかの強力新人女子部員だったのだが、1回だけレースに出た後、再び自分探しの旅に出かけてしまい、音信不通の行方不明になったしまった。ライオンさ〜ん、今どこ〜?




2007年オリーブでペンギンズデビューしたトラベル恵子だが、実は2年連続ホノルルマラソン完走というすごい実績を持つ。しかし、彼女の実力はそんなもんじゃない。トラベル業界の強力なコネクションをフルに活用して、ペンギンズ関係者7人全員が落選した東京マラソンへのエントリーもゲットしたんだぞ!
 (石材店) 「すごいですねえ。この業界は何でもありですか?」
 (トラベル) 「だから、あれは運が良かっただけですってば!




 トラベル恵子とコンビを組んで2007年オリーブでデビューしたPR真理子も、なんと2年連続ホノルルマラソン完走という実績を誇る強化指定選手だ。しかもしかも、なんと彼女も東京マラソンへのエントリーをゲットしたのだっ。
 (幹事長) 「これでも運が良かっただけと言い張るのか?」
 (トラベル) 「何をおっしゃいますか、お代官様。わたくしなんぞ、まだまだ下っ端の小間使い。そんな力はございませぬ。うわっはっはっは!」




四国ペンギンズ唯一の、正真正銘のプロランナー。
 (石材店) 「て言うか、いつから新城さんは四国ペンギンズに入ったんですか?名声に傷が付くんじゃないですか?」
 (幹事長) 「時々、ご指導を頂いているもんだから、勝手に載せちゃいました」
新城プロのご指導のもと、我々の実力は着実に進化している。と思う。と思いたい。
 (石材店) 「その割には、新城さんに誘われて参加した今治シティマラソンで惨敗してましたねえ」




 いきなり出てきた新人らしくない新人だが、2007年の丸亀、オリーブ、汗見川と、出るたびにどんどん快記録を出し続け、一躍ペンギンズのニューホープとなってしまった。
 (石材店) 「なんですか、39番ってのは?」
 (幹事長) 「タイガースの矢野捕手やないかいな。鼻のあたりとか、なんとなく似てないか?」
 (石材店) 「う〜ん、ちょっと無理はありますが」




いきなり4匹も同時デビューした新人女子部員の第一弾はブタ2号だ。仲間がいなくて寂しがっていたピッグに遂に同族が現れた。しかもピッグよりはるかにチャーミング。いつも笑顔で周りはピンキー。お目々ぱっちり、そのうえハート形のポケット付きだっ!
 (ピッグ) 「う〜ん、食べちゃいたい」
 (幹事長) 「共食いしてどうする!背中のハムでも食べてなさい」




 続いて新人女子部員の第二弾はトラ2号だ。
 (ピッグ) 「なんですか、仕出屋って?えらく看板に凝ってますけど」
 (幹事長) 「実はトラ2号は、由緒ある仕出屋の若女将なのじゃ。今度のレースには、お弁当もってきてね」
 由緒ある家業対決という意味では、石材店との対決が見ものだ。




新人女子部員の第三弾は、待ちこがれていた百獣の王が遂に登場した。
 (ピッグ) 「待ちこがれてたんですか?」
 (幹事長) 「この獲物を狙う鋭い目つきを見ろ。この緊張感こそ、我々ペンギンズに欠けていたものだ」
 (ピッグ) 「あんまり目つき鋭くないですけど。て言うか、いつも笑ってますけど」
恐れを知らない大胆なライオンは、うどん屋へ平気で入っていき、ゴシゴシと大根をおろすのだった。




 そして新人女子部員第四弾は、最強の秘密兵器ゾウ2号だ。ペンギンズのサンドバッグF川なきあと、久しぶりのゾウの登場だが、F川より早い。いきなり早い。断然、早い。ものすごく早い。
 (F川) 「えっ、ほんまですか?僕がいない間に「百獣のゾウ」の地位を奪いおったんですか?」
 (幹事長) 「そななアホな事を言うてる余裕は無いんよ。早く帰ってこんと、マジでヤバイのよ」




留学中にマラソンに目覚めたテニス君は、石材店の高校の後輩であり、また幹事長の大学の後輩であることから、必然的にペンギンズのしもべとなった。期待の次世代エースだ。
 (テニス) 「次世代エースの割には、紹介が遅かったですねえ。ロゴも見にくいし」
 (幹事長) 「基本的に、男子部員の紹介は、女子部員が加入した時に、おまけで紹介することにしてる




 テニス君の「職場の花」まゆみちゃんだ。いつも笑顔を絶やさず爽やかな風をふりまく新人女子部員だ。
 デビュー戦の小豆島タートルマラソンで、ゴール後も平気な顔をして笑っていたのが印象深い。
 (幹事長) 「いきなり10kmも走って、よく笑顔を維持できるなあ」
 (まゆみ) 「毎日鍛えられてる職場に比べれば、ずっと楽ですよ」




まゆみちゃんと同じく、テニス君の職場仲間だ。デビュー戦の小豆島タートルマラソンの10kmの部で、いきなりすごいタイムでゴールした。テニス君の職場は俊足ランナー揃いだ。
(テニス) 「僕は紹介が載るまで1年くらいかかったのに、小松原選手は僅か半月で掲載ですか?」
(幹事長) 「まゆみちゃんの紹介のついでじゃ」




 出たっ!期待の大型新人女子部員。初レースでいきなり入賞だっ!
 (幹事長) 「正直言って、そんなに期待してなかったので、あの驚異的な活躍にはぶったまげました」
 (久美) 「この写真は、いったい何ですか!もっとまともなのがあるでしょ?」
 (幹事長) 「君の加入によって死にかけていたペンギンズが蘇り・・・、って嘘です。牛デビューしたら牛の写真に変えましょう」




元ダイエーの総菜コーナーでアルバイトをしていた世界の中山選手を、強引にスカウトして引き込んだ。長期間のスランプから脱し、最近は自己ベストを出しまくりの絶好調に
 (中山) 「それにしても、この写真は何ですかあ?」
 (幹事長) 「スポーツ新聞全国版に華々しく掲載された1999年オリーブマラソンの写真やがな」
 (中山) 「もっとまともなん無いんですかあ」




長い栄光の歴史に輝く四国ペンギンズでも、部長を務めたのはこの人が最初で最後。寄る年波にうち勝つ圧倒的な実力により、何の役割も責任も無い名誉も無い名誉職のペンギンズ部長の要職を不動のものとしている。物心つき始めた頃から走り始め、マラソン歴は50年を越える。パワーの源は、レース直前のおにぎりです。




俺は本当はボクサーなんだ。マラソンなんて、ほんのトレーニングの一部に過ぎないのさ。でも実力はペンギンズ随一さ。俺を追い抜こうなんて奴はパンチ一発で倒してやるぜ。でも俺は本当は、ただの酔いどれなんだ。酒さえ飲めればマラソンだろうがボクシングだろうが、どうでもいいのさ。丸亀マラソンに7年連続欠場したのも酒の飲み過ぎなのさ。




ペンギンズのサンドバッグ的アイドルF川(えふかわ)選手。見ず知らずの人からも本名ではなく気軽に「えふかわ」と呼ばれる人気者である。こやつが欠場すると、どんなレースもつまんない。一時期、出るレース出るレース走るたびにタイムを20分づつ縮めていったが、その後、出るレース出るレース走るたびに30分づつ遅くなっていったという驚異的な実績を誇る。救護車に回収された事と、女子部員に負けた事と、2つを経験している二冠王はペンギンズでも彼だけだ!




若輩者でありながら、なんと生意気に「四国ペンギンズ」の名付け親。幹事長の私の意見を無視してからに・・・。一見真面目そうで一見速そう。ま、私よりは真面目で速いのだが、結婚してからというもの、ちょっとブタ気味でタイムも下降気味。東京に転勤している間に関東地区のマイナーレースにマニアックに参加してきたのだが、帰ってきたら、一段と遅くなっていた。ところが、最近、ブタ2号の登場に触発され、がぜん頑張り、再び上昇気運に。




毎月必ず1回はレースに出ないと手が震えてくるマラソン中毒者。しかも平地での生やさしいレースでは効かず、山あり谷ありムチありローソクありの山岳マラソンでないと満足できない体に。圧倒的な力を維持し続けるパワーにより「先生」の名を欲しいままにする。でも、最近、再び愛媛方面に転勤になってしまい、一緒にレースに参加する機会が少なくなりました。お元気ですかあ〜っ?




F川、宮岡を率いた初代電力部トリオの要であり、今またタイガー杉原を擁する新電力部トリオの要。また四国ペンギンズの用心棒。一見恐そうな土建業者風。もしかしたら本当に恐いかも。偉そうな事ばかり言う幹事長に対しても、いつか怒りが爆発するかも。その時はF川を犠牲にして逃げるかも。小豆島のクワガタに愛されて以来、「蜜高」に改名した。




かつてはバドミントンやスキーに精を出していたが、同僚のF川に誘われて塩江山岳マラソンに参加したのが間違いの始まり。過酷なコースを走っていくうちに疲労の極限状態となり、脳の中に不純異性物質が充満してきて、とっても気持ちよくなり、以降、マラソンが病みつきになる。初代電力部トリオの構成員だったが、愛媛方面へ転勤になった後、ちょっとご無沙汰。高松に帰ってきたんだから、早く復帰してちょ。




遂に復活、サルコンビの1号は、元気満々、元気が歩いているようなチャーミー・モンキーですぅ。ウキキッ!休日は、バドミントンやって走ってテニスやって走って、ぽかぽか温泉行ってバナナを食べて帰ってくるのだよん。子供の頃から鍛えられた腕相撲も異常に強く、F川、中山、幹事長を総ナメにした。高校時代は柔道で朝青龍を投げ飛ばした伝説も。




何を隠そう、元祖サル1号に続く久々の高校の頃からの陸上部なのだ。元祖1号は高跳びだったけど、新サル2号は走り幅跳びなのだ。ってことは、マラソンと関係ないぞーっ!でも、どんなに走らせても汗ひとつかかずに静かに疲れながら、正座してバナナを食べる底力は侮れません。




実家は多度津で創業300年を誇る老舗の薬屋で、子供の頃からおやつ代わりに筋肉増強剤をモリモリ食べて育ったため、ターミネーターのような筋肉の引き締まった肉体を誇る。ペンギンズの亀ちゃんだなんて、めっちゃ遅そうだけど、これが早い。しぶとい。渋い。東京マラソンはもちろん、ニューヨーク・シティ・マラソンやユングフラウ・マラソンに出た事もあるんだぜ。




オーストラリアやら中国やら、海外遠征が豊富な福家さん自身も、いつまでも飄々と走る爽やかおじさんですが、実は、この人のお父様がすごい。もう80歳代後半に突入しているのに、いまだにレースで走りまくるスーパーマラソンじいちゃんです。勝手に四国ペンギンズ社外取締役相談役名誉顧問に就任して頂きましたが、もちろん当人はご存じありません。




ついに出たっ!新生ペンギンズの秘密兵器「タイガー杉原」だあ〜っ!フラメンコが長期出場停止処分中のペンギンズを救えるのは君しか居ない!この風呂敷を背負ったタイガーの晴れ姿を見てくれっ!ちなみに、この風呂敷を作ってくれた奥さんもランナーです。頭が下がります。




剣道6段、書道7段の腕前を誇り、右手に竹刀、左手に筆を持って女に迫る必殺マラソンマンです。特技は古風で性格は分裂気味だけど、顔は未来型で脂ぎっています。いつもニコニコしてますが、心の中では本当は・・・・、楽しいことでいっぱいです。彼には可愛いお嬢ちゃんが3人もいますが、なんとまる360日の間に3人も生まれてしまったという、野獣ならではの快挙です(実話)。




ウシ2号にゴール直前で抜かれて、元祖「女子部員に負けた男」の栄冠を手にしたショックで、長期間、休養に入った。その後、F川も女子部員に負けてしまい、肩身の狭さが和らいで数年ぶりに復帰したが、再び新人女子Youちゃんに惨敗してしまった。しかも元陸上部の新妻の眼前で。次回は、新妻のマネージャーで復帰するかも。




元祖ウシのウシ1号で〜す。走った経験はとてもとても乏しいのですが、そんな不安を感じさせることなく、いきなり牛の格好で明石海峡大橋を走ったのは見上げた心意気です。スキーで鍛えた体力には密かに自身があります。




こんなに可愛いけど、マジで行本選手に圧勝した実力者なのよ。何の因果か、同期のウシ1号の跡を継いでウシ2号になった満濃公園動物リレーでも、F川さんに圧勝しちゃったわん。男どもったら本当に遅くて情けないったらありゃしないっ!




支部長です。血圧異常低下で救急病院に担ぎ込まれた翌々日にゴルフをして、その翌日にマラソン大会に出て討ち死にした支部長です。一年後、今度は万全の体調でリベンジしようとしたら、さらにタイムが悪化した支部長です。それにもめげず、有名無実だった高知支部を独力で再構築し、強力メンバーを率いて大活躍する力量には唖然ボーゼン。その後、新居浜支部長になり、高松支部長になり、坂出支部長になり、今は丸の内支部長をやってます。どこへ行ってもパワハラ爆発だ〜!




遠くにいた頃から常にペンギンズの情報をウォッチし、多大なる関心を抱いていた藤塚さんは、本店に異動して来るやいなや、さっそくペンギンズに加入しました。しかし、ペンギンズの余りのだらしなさに幻滅し、すぐさま距離をおくようになりました。でも、一度加入すると簡単には足を洗えない固い組織なのですよ、藤塚さん。




何の因果か巡り巡ってペンギンズの一番新しいメンバーとなった佐伯さんですが、何を隠そう、今から20年近くも前、新入社員だった私を「屋島の周りを走ろう会」なんていうサークルに誘ってくれた大先輩なんです。あのサークルは秘書課の女の子もいっぱい居て楽しかったなあ。そして今、再びペンギンズに我が世の春が訪れようとしているのだっ!




何を隠そう、ペンギンズの中でも高校の頃から陸上部なのは彼女が初めて。素人さん方とは、ちょっとレベルが違うのよ〜。えっ?陸上は陸上でも高跳びだって?ま、いいじゃない。でも、おサル姿で爆走する予定だった明石海峡大橋マラソンは直前の大病(親不知の悪化)により欠場するし、そのままどさくさに紛れて結婚退社するし。て言うことは、実績無しか!今、気がついた!




出たっ!突然のおサル交替にも平然と臨時登板できるペンギンズの秘密兵器フラメンコだあ〜っ!当社で最初で最後の哲学科卒業という過去を全く感じさせないその感性には脱帽するしかない。育児のため最近はレースを欠場気味だが、早く復帰して、子供を背負って走ってね。




出たっ!久々の有望新人だっ!かの有名な丸亀の佐竹石材店の息子だ。だから名前も石彫りにしたぞ。凝っとるのう。子供の頃から石を背負ってトレーニングしていただけあって、デビュー戦でいきなり信じられないタイムを叩き出し、一躍、竹葉選手を脅かす存在となった。ハーフマラソンで1時間30分を切るとペンギンズを除名になるという鉄の掟を粉砕し、フルマラソンでも2時間台をたくらんでいる。一時期、子供の成長と共に、家庭を顧みずにレースに参加することが許されない状況となったが、今では、その子供がペンギンズの強力メンバーとして成長しつつある。




新サル1号に続く超大型新人女子部員だっ!高校時代は陸上部だ。って言っても、元祖サル1号と同じく走り高跳びなのよ。なーんて油断させておきながら、デビュー戦で、軽く流したにもかかわらず、いきなりF川、行本、蜜高3選手に圧勝してしまった。同じ高知県出身で同い年の新サル1号との直接対決に向けて熱く燃えるのだ。




お待たせしましたっ!ペンギンズ結成10年目にして、ようやく出現したペンギンだっ!第1回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン大会で司会者から指摘されつつも、なんとかペンギン無しで頑張り続けたペンギンズだが、これでようやく堂々とペンギンズを名乗れるぞ!おまけに、この新人ペンギン君は、はっきり言ってかなり速い。石材店、竹葉選手と並んで、いきなり皇帝ペンギン3人衆として名をとどろかせてしまった。恐るべしペンギン君。




2007年丸亀マラソンに初出場でいきなり快走を見せた漆原選手だが、その直後の異動で山の中に行ってしまった。山から下りてくるのが大変で、次回のレースは2008年丸亀マラソンになりそう。
(幹事長) 「初出場でいきなり快記録を出されると、僕らが10年以上も積み重ねてきたものは何だったのかって思うよなあ」
(支部長) 「私らが積み重ねてきたものは、単なる加齢臭だったんですよ」




つっちー君は、実はセミプロだ。僕らのような純粋な素人ではない。フルマラソンならサブ3を狙うレベルのランナーだ。僕が河原をのんびり走っていると、倍くらいのスピードで追い越していくのである。
(支部長) 「そなな実力者が、なぜペンギンズに!?」
(幹事長) 「私の人間的な魅力に惹かれたのではなかろうか」
(つっちー) 「て言うか、ペンギンズに入った覚えなんか無いですけど」




幹事長です。本当は一人で走るのが好きな内気で控えめでナイーブでナーバスな孤独のランナーなんですが、ちょっとした出来心でおちゃらけ集団で徒党を組み、あわよくば会社から金をせしめようと企んだのだけど失敗しました。しかし、人生、金より名誉よ。今では正式な陸上競技部を凌ぐ知名度を誇る人気ナンバーワン・サークルとなりました。おまけに、こんな素晴らしい公式ホームページを開設できるなんて、くっくっくっ・・・。(嬉し泣き)





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