あとがきに代えて


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思い出深い人々/お世話になった方々


□ 慰霊の旅で 終始ご一緒した人々
 ○ 山田 庄八様(京都市下京区)八十七歳のご高齢、ホテルにプールが在れば朝に夕に泳いでいた。弟昇三郎さんの慰霊。
 ○ 山田 成次様(京都市下京区)父庄八さんの付き添いと叔父昇三郎さんの慰霊。
 ○ 源田 敏夫様(石川県小松市)七十八歳、夕食の飲物はコカコーラ、酒もタバコも嗜まない。現地人に気安く話しかける。これは特技だ。
 ○ 千々輪匡弘様(横浜市中区 タビックスジャパン横浜営業支店)募集の際の担当者、旅行中では添乗員。
□ ラバウルまでをご一緒した人々
 ○ 近藤  薫様(静岡県中伊豆町)すごいカメラを持っていた。お客さん兼添乗員助手。
 ○ 小島  章様
    /節 子様
(神奈川県横須賀市)世界の遺跡を追っかけて、世界を旅行中のご夫婦。
 ○ 高野 雅敏様
    /美津江様
(大阪府岸和田市)日本人があふれる場所を避けて、世界を旅行中のご夫婦。
 ○ 岡本 貞雄様(広島県東広島市)広島経済大学教授、仏教学。ある戦犯の足跡をたどってのご旅行。
 ○ 森井 正一様(京都府福知山市)元陸軍上等兵。合同慰霊祭では、襟章付の軍服に着替え、戦友を代表して追悼の辞を戴いた。
 ○ 田中 武雄様(兵庫県加古川市)ポラロイドカメラを持参し、現地人を撮し、出来た写真をあげていた。
 ○ 重久 新一様(熊本県玉名市)元陸軍
 ○ 田中 邦芳様(大阪府泉南市)ご遺族
 ○ 横田 安雄様(熊本県菊池市)元海軍
 ○ 安本 光男様(鳥取県三朝町)元海軍
 ○ 宮崎 和夫様(香川県坂出市)ご遺族
 ○ 多田 定彦様(香川県高松市)元海軍
 ○ 野村ミミ子様(東京都渋谷区)合同慰霊祭で、遺族を代表して追悼の辞を戴いた。
 ○ 横田志津江様(横浜市港南区)ご遺族
 ○ 新垣 勝利様(東京都渋谷区 セラントラベル東京支店)セラントラベル一行の添乗員、ラバウルでは我々も含めてお世話いただいた。
□ 慰霊の旅実現までの事前調査などでお世話になった方々
 ○ 福家  隆様(東京都武蔵村山市)戦誌刊行会代表、つわもの第八輯他資料多数をを受贈
 ○ 遠藤  昭様(横浜市金沢区)戦前船舶研究会代表、宇和島運輸所属船舶要目表など多数のデータの恵送を戴いた。
 ○ 駒宮真七郎様(埼玉県大宮市)戦時船舶研究家。戦時船舶史他著書多数、多数の船舶関係のデータを戴いた。
 ○ 田所 良信様(横浜市神奈川区)ニューギニア方面遺族会会長。今回のニューギニア慰霊の旅の企画推進と御紹介をいただいた。
 ○ 関根  裕様(埼玉県東松山市)元船員。戦没船員の碑・日本殉職船員顕彰会・全国戦没殉職船員遺族会などの御紹介を戴いた。


著述に引用させて戴いた数々の参考文献


森山康平編著 米軍が記録したニューギニアの戦い 草思社 一九九五
田所良信編輯 つわもの之碑第八輯 ニューギニア方面遺族会
松原茂生・遠藤昭共著 陸軍船舶戦争 戦誌刊行会 一九九六
兵頭喜明著 宇和島港・我が青春の日の船影 船の科学掲載 船舶技術協会 一九九三
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・大本営陸軍部(一) 朝雲新聞社 一九六七
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・大本営陸軍部(二) 朝雲新聞社 一九六八
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・大本営陸軍部(七) 朝雲新聞社 一九七三
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・大本営海軍部・連合艦隊(五) 朝雲新聞社 一九七四
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・東部ニューギニア方面陸軍航空作戦 朝雲新聞社 一九六七
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・南太平洋陸軍作戦(四) 朝雲新聞社 一九七二
防衛庁防衛研修所戦史室著 戦史叢書・南東方面海軍作戦(三) 朝雲新聞社 一九七六
防衛庁防衛研修所戦史部著 戦史叢書・陸海軍年表 朝雲新聞社 一九八〇
駒宮真七郎著 戦時船舶史 駒宮真七郎刊 一九九一
駒宮真七郎著 戦時輸送船団史U 駒宮真七郎刊 一九九五
駒宮真七郎著 太平洋戦争被雷艦船史 駒宮真七郎刊 一九九七
山口高著 ラバウル最後の航空隊 戦誌刊行会 一九九七
駒宮真七郎著 太平洋戦争輸送艦船史 駒宮真七郎刊 一九九八
阿部ハルキ口述 自分史「阿部ハルキ」 一九九八
遠藤昭 桝田佳明宛私信 一九九九
板倉昌之著 写真集ラバウル 板倉エンタープライズ 一九九九
小宮佐地子編著 祈りの歌・小宮佐地子作曲集 一九九九

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