ラバウル東飛行場跡
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火山灰に埋もれるラバウル東飛行場跡を視察した。噴煙を上げる花吹山の傍である。
ラバウルには、日本軍の飛行場が、東飛行場(ラクナイ)、南飛行場(ココポ)、西飛行場(ブナカナウ)、北飛行場(ケラバット)、水上飛行場(ラバウル港)などとあったようである。
その内、東飛行場は、海軍主用飛行場であり、零戦の基地であった。山本五十六長官が最後の飛行に飛び立ったのも、この東飛行場であったという。
東飛行場は、戦後もラバウル空港として利用され、ラバウルの玄関として君臨してきた。
しかし、その位置関係は、便利なところであった反面、活火山の花吹山に隣接していたため、平成6年の火山噴火の影響をもろに受ける羽目となり、閉鎖され現在に至っている。
今見えるのは、ただ、だだっ広いだけの滑走路が火山灰に覆われて、残っているだけである。他には何も残っていない。
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