大方あかつき館上林暁文学のふるさと



上林暁文学館

上林 暁 かんばやし あかつき(本名:徳広巌城 とくひろいわき)
明治35年(1902)大方町下田の口に生まれる。東大英文科卒、昭和7年出世作「薔薇盗人」を発表。戦後「聖ヨハネ病院にて」他病妻もので 作家的地位を固めた。
昭和33年「春の坂」で芸術選奨。二回の脳いっ血で昭和37年以降寝たきりとなるが、妹睦子さんの献身的な介護と 協力により、口述や左手の不自由な筆記による創作を続け「白い屋形船」(読売文学賞)「ブロンズの首」(川端康成文学賞)など多くの作品を残した。 
昭和55年(1980)東京で77歳の生涯を閉じ、郷里下田の口の墓所に葬られる。 「上林暁全集」(全19巻)その他著書多数。

上林暁文学館・大方町立図書館・レクチャーホール・町民ギャラリー・調理実習室
会議室を含んだ複合施設です。
利用方法
文学館・図書館は 平日:午前10時〜午後6時まで
         土曜 日曜:午前10時〜午後5時まで
休館日は毎週月曜日、第一・第三土曜日、祝祭日
詳細については大方町教育委員会文化振興係まで
上林暁文学館観覧料
         一般300円
小学生・中学生・高校生200円
*団体割引:20名以上一人につき観覧料の8割に相当額*



レクチャーホール・町民ギャラリー・調理実習室・会議室の使用料
  午前9時〜
12時まで
午後1時〜
午後5時
午前9時〜
午後5時
午後6時〜
午後10時
午前9時〜
午後10時
レクチャーホール3.0004.0007.0006.00013.000
町民ギャラリー2.0003.0005.0004.0009.000
調理実習室1.5002.0003.5002.5006.000
  8001.0001.8001.2003.000
会議室1.0001.2002.2001.4003.600
      
      

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