大方町の小学校 中学校
小学校場所電話事項
伊田小学校伊田44−1129 明治6年開校
児童数 59人(平成11年5月1日現在)
上川口小学校上川口44−1127明治8年開校
児童数 53人(平成11年5月1日現在)
蜷川小学校蜷川44−1520明治8年寺を利用して創立
南郷小学校浮鞭43−1124 明治8年寺を利用して創立 平成2年港川小学校を統合
児童数 98人(平成11年5月1日現在)
北郷小学校加持川43−1145 明治8年入野小学校分校として創設
児童数 53人(平成11年5月1日現在)
入野小学校
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入野43−1016 明治7年廃寺を利用して開校昭和54年加持小学校を統合
児童数 227人(平成11年5月1日現在)
田ノ口小学校下田ノ口43−1119 明治8年設立
児童数 84人(平成11年5月1日現在)
馬荷小学校 馬荷43−1135 明治8年廃寺を利用して開校
児童数 17人(平成11年5月1日現在)
三浦小学校出口43−1114 明治8年田ノ浦小学校と出口小学校として創設
児童数 85人(平成11年5月1日現在)
中学校 http://www.edu.net-kochi.gr.jp/home/oogata-j/
  大方中学校 大方中学校のホームページ 
大方中学校
入野43−2222 明治20年入野七郷2村組合立として創立生徒数37名教員2名
コンピュータ部有り
ホームページを開設
している

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文集
幡多郡下で「幡多国語の会」(幡多国)が昭和28年、「幡多作文の会」(幡多作)が昭和29年サークル結成。この両会の指導的役割を果たしたのは大方町の教師達(柿内実・山本勝・宮地芳明その他)であった。幡多作が発足したのは、戦後生活綴り方教育委員会運動が復興し、25年に「日本綴り方の会」(後日本作文の会)が結成され、無着成恭編の『山まびこ学校』(同26年発行)が社会的に大きな話題を巻き起こした時から3年後のことである。幡多作の初代会長をつとめた柿内実の「作文は何の為に書かすか。それは子供の自己表現を助長する為である」の作文指導、「人間育成」を究極の目的とする作文教育の理念は、300名近い会員を擁する全国屈指の民間教育団体に成長した幡多作文の会の研究実践の中に、今も脈々と生き続けている。
現在も続いている学校文集に
伊田の子」・伊田小学校 「上川口の子」・上川口小学校 
ぎんなん」・蜷川小学校 「なんごう」・南郷小学校 
湊川の子」・湊川小学校 「こだま」・北郷小学校 
おかの上」・入野小学校 「ふるつか」・田ノ口小学校 
くりのみ」・馬荷小学校 「しおかぜ」・三浦小学校などがある。
せのび」小・中学校児童生徒の文集は今も続けられている。
昭和46年度小砂丘賞団体賞を三浦小学校が受賞したのをはじめ、個人賞・功労賞・文集賞を受賞する実践家を輩出した。また、「子ども小砂丘賞」・「上庄賞」・高知県こども詩集「やまもも」その他に入賞、入選する児童作品も、他の市町村に比べて際立って多くなっている。