高知県立大方商業高等学校
昭和23年11月
高知県立中村女子高等学校大方分校として設立された。
昭和24年9月  県下男女校統一編成
高知県立中村高等学校大方分校と改称。
昭和40年4月
高知県立大方商業高等学校として独立した。
定時制を昭和38年廃止し全日制とし、商業科を併設し現在に至る。
平成11年度現在の状況
商業科・情報科を合わせて224名の卒業生を世に送り出している。

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13年5月発行議会だより抜粋
高知県立大方商業高等学校の教育方針は「自主・努力・創造」を校訓として、進展する時代の要請と地域社会の要望に即応した実践的産業教育を行い、社会の発展に貢献しうる産業人の育成に努めることである。

商業科
商業に関する専門的な知識・技術を身につけ、各種資格試験合格を目指す中で問題解決能力・コミュニケーション能力・接遇マナーを重視し、人間関係能力を育てる。
2年次からは、進学・専門・一般の各コースに分かれ、自己の進路に応じた産業人の育成を目指しています。

情報科
高度情報化の社会に対応できる資質を養い、コンピュータを活用するための専門的知識・技術を身につけた有能な情報処理担当者の育成を目指し、2年次からは、進学・専門・一般の各コースに分かれ、社会や技術の変化に対応出来る産業人の育成及び上級学校への進学者の育成を目指しています。

目指すは資格の取得
情報処理・コンピューター利用技術・ワープロ・簿記・商業経済検定等に挑戦し、昨年度と今年度の卒業生は
情報処理・コンピュータ利用技術検定・簿記検定の1級合格者が30%に達しています。
特に、今年度は3種目合格者(3冠と呼ばれ全国表彰されます)が4名出ている。
卒業生のほとんどが、何れかの検定で2・3級の資格を取得して卒業しています。現在の1・2年生の中でも1・2級合格者が多数出ています。

進路状況
過去3年間の進路状況は、
4年制大学短期大学へ12% 専修学校・各種学校へ41% 就職者32%(高知県内25%・高知県外7%) その他15%となっている。

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