魅 館 果 汁
<04年8月>
8月23日(月)
鬼太郎「ゲタ飛ばし大会」、世界記録更新
妖怪漫画 ゲゲゲの鬼太郎にちなんだ「ゲタ飛ばし大会」が、原作者 ミズキシゲルさんの故郷で開かれ、全国の妖怪ファンが挑戦した。
参加者は鬼太郎のトレードマークのちゃんちゃんこ姿で登場。
バランスを取りながら、勢いよくゲタを飛ばした。
男性の最高記録は28.90メートルで、世界記録を更新した。
回転ゲタ飛ばしで期待されたムロフシさんは、雄叫びをあげて放った最後の一蹴りがあと28センチ届かず、銀メダルに終わった。
大会は今年で6回目。
昨年から、日本ゲタ飛ばし協会の公式認定競技となった。
協会では、記録をギネスブックに申請するとしているが、36.10メートルという靴飛ばし記録に大きく水をあけられていることが不満だという。
ちなみに、靴飛ばしの世界記録はサッカーの元パラグアイ代表ゴールキーパーが持っていることは、トリビアの種ファンくらいしか知らない。
一方、大会関係者は、「ちゃんちゃんこ投げ大会」(ちゃんこ投げ大会ではないので、大相撲関係者の皆さん、ご注意ください)、目玉おやじにちなんだ「目玉熱湯風呂ガマン大会」、一反もめんにちなんだ「糸なし凧揚げ大会」などを企画中であると今後の展望を熱く語った。
8月11日(水)
文科相、義務教育改革私案「6・3制」弾力化
文部科学大臣がまとめた義務教育制度改革私案が明らかになった。
戦後の教育改革で導入された小学校6年、中学校3年の「6・3制」を見直し、市町村の判断で、学校の区分を変更できるようにするなど、4つの提案を盛り込んでいる。
小学校と中学校では授業の方法、難易度などが大きく変化するため、学力のばらつき、不登校などの一因になっていると指摘されている。
文科相の案は、これらの問題点を解決し、義務教育の弾力化を進めるのが狙いだ。
すでに東京都内のある区では、小学校4年、中学校3年、大学校2年の「4・3・2制」の導入を予定している。
しかし、一部有識者からは、大学生の幼稚化が益々進むのではないかと危惧する声が挙がっており、今後の議論を呼びそうだ。
また、静岡県内のある市では、義務教育年数を1年伸ばして10年とするべきとの案でまとまりつつある。
ただし、「3・5・2制」をとるか「4・4・2制」を採用すべきか、トルシエ派とジーコ派で激しい論戦になっているという。
8月7日(土)
小○館「小○六○生」で紹介のHP、アダルトサイトに接続
小○館発行の児童向け月刊誌「小○六○生」最新号の特集記事で、アダルトサイトにつながるホームページを紹介していることがわかった。
記事を読んだ保護者から抗議を受けた同社は、この保護者に謝罪、次号でインターネットを使う際の注意などを掲載することを決めた。
問題となっているのは、絵文字や着信メロディーに関するサイトを紹介した記事で、その中にアダルトグッズを販売するサイトや、出会い系サイトにつながるバナー広告があった。
編集部は、紹介したホームページにアダルト広告があることを知っており、問題部分を塗りつぶした画面写真を掲載していた。
同社は、次号で謝罪広告を掲載することも検討したが、広告を見た子供が興味本位にこのページを開くことにつながりかねないとして、
「よいこのみなさんへ。
アダルトサイトは部屋を明るくして、モニターから5m以上離れたところから、保護者と一緒に見るようにしましょう」
という注意広告を掲載するとともに、インターネットの危険な側面などを説明する記事を特集することを決めたという。
特集記事には、
「アダルトサイトから架空未納料金請求が来た場合の対処法」
「出会い系サイトで架空プロフィールの女をつかまされたときの逃げ方」
「アダルトサイトを見ているところを親に見つかったときのごまかし方」
などが掲載される予定。