「街占師」
1月14日以前
著者:姉小路祐、出版社:祥伝社文庫
街の占い師を巻き込んだ事件の話。そろそろ祥伝社400円文庫の短さに飽きつつある(^^;。 読んだのがかなり前なのであまり覚えてないけど占い師というのはやってみたいと思ったことがある。 でも冬の街の占い師は寒そうだよね(笑)。そんなにひどい作品だった記憶もないけど あんまり印象には残らなかったです。すまん(^^;。
「鬼を斬る」
1月14日以前
著者:藤木凛、出版社:祥伝社文庫
といいながらふたたび祥伝社400円文庫。明治の時代、時代の隙間に現れる鬼。なんだかちょっと 現代的。今が時代の隙間って気もする。そういうときに鬼って出てくる物なのかな。もうちょっと 撃剣シーンがあるかと思ったけどそういう意味ではちょっとおとなしめで残念。
「上と外」1〜3
1月14日以前
著者:恩田陸、出版社:幻冬舎文庫
1冊の薄さは祥伝社400円文庫に匹敵する(笑)。中米の某国に起こる事件。その渦中にあった 4人の日本人の運命やいかに?早く続きが読みたいです。でも実際中南米ってぶっそうな イメージあります。なんだかちょっと幻想的。恩田さんの作品で気になるのはいつも主人公の側の 男性。どこか女性的なんだなー。