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Last Updated 2001/06/13
金砂湖バスフェスタの生い立ちや説明を!


「金砂湖バスフェスタ」とは?
 150回を迎えるにあたって応援してくれる皆さんにあらためて心からお礼申し上げます。
 さて、金砂湖でバス釣りが始まって約18年、それ以前バスフェスタは新宮ダムで年に数回開催していました。
 平成元年4月に私の友人の井上氏が新宮ダムで日本で最初の公認日本記録(NBC・釣りサンデー)64.5cm、4,650gをキャッチ、その年の7月四国で最後のJBTAプロ戦が金砂湖で開催されました。
当時は公園の整備がはじまった頃で、まだ駐車場が少なく参加のプロたちもまだまだみんな若く(お金が無く)上流の水丁の砂場で野宿してワイワイとやっていました。四国にはじめて?大型のバスボート(ハイドラスポーツ)が上陸してアメリカの女性バスプロのジェニファー・フェドリックが来たのもその時、今をときめく今江君、下野さん、田辺さん、沢村さん、林君など他にも大勢がアルミボートで来てくれました。
 私はその時は四国地区のNBCのオフィシャル(ボランティア。普通の会社員、今でも会社員、今でも信じてない人がいる)でチャプター・プロ戦の関係の準備をやりながらJBTAのプロゼッケンを付けて……今思えば一番バス釣りをしていた頃…。その後NBCから離れて金砂湖バスフェスタを本格的にスタートし、今に至っています。

 それから10数年、金砂湖は公園の整備もほとんど終わり、中・四国では最も設備の整ったバスフィールドになり(食べ物が入手できませんが…ずっと課題です。)毎年大勢の人達が楽しんでいます。
しかし、下流の新宮ダムでは数年前から問題が起こり、スロープ(一部個人の私有地)にチェーン・カギが設置され、他言できないようなトラブルに悩まされ続けています。
今新たな話し合いをはじめ、利用する側から地元の方々の為にできる事をと考えています。近日中にスロープ利用について、謝礼金(通行料)の名目で料金を徴収すべく協議中です。
 また、金砂湖上流の富郷ダムでも今年4月から本格運用が開始され、将来の新たなフィールドとして利用できるように数年前から働きかけていますが、まだ利用について結論は出ておらず(船外機の使用、ジェットスキー等は禁止決定済)全面立入禁止が続いています。結論が出ればすぐお知らせします。

 全国的にも恵まれた環境にあるこの地域で、「今からもずっと子供も楽しんでバス釣りができる」それを守るのが今楽しんでいる私達の責任ではないか!そう考えてずっと頑張ってきました。
 20数年になりますがブラックバスという魚に出逢って人生を踏み違えた私が多くの友人知人とバスフィッシングという共通の遊びで知り合う事ができた事はやはりすばらしい事だと思います。

 今、何度目かのバス害魚論が騒がれていますが、人間のする事で自然に対して無害な事などあるわけもなく。ただ大切な休日に好きな釣りで楽しむ、ほとんどの皆さんのその楽しむ為の対象がブラックバスという魚だという事だと思うのです。ただその対象が音楽とか映像とか車とかゴルフとかでなく生き物だという事なのです。
自分が楽しみたいから家の近くに放流する。他人の土地でも池でも好き勝手に釣りをする。車を止める。ゴミを捨てる…持ち帰らない。物をこわす。
やはり問題はブラックバスという魚ではなく人間なのです。

 みんな気が付いていているはず。わかっているはず。知っているはずなのです。昔のルアー・フライマンはあーだったこーだったとは言いません。今釣りをしているのは、フィールドに出て楽しんでいるのは私達なのですから。この遊びを、私達がこれだけ夢中になったこの遊びを、是非子供に、私達の子供にも教えてあげようじゃありませんか。
その為の事は皆わかっているはずです。私はそう信じています。これからも出来る限りこの活動を続けてバス釣りが今以上に楽しい遊びであり続けられるように頑張りたいと思っております。これからもどうぞ宜しくお願いします。

主催者 豊田耕三

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