９月２７日講演会レジュメ

私的メモ

• ＨＰ「吉川康夫の勝手口」（ヤフーで検索可能、「療育」のことは、ほとんど無い！）という個人ＨＰを開設されています。講師の先生の、別の顔もうかがえ、面白いです。
• 上記レジュメのＮｏ．１〜７までのことだけでも、憶えていって欲しいとの事。
• あと、走り書き程度のメモ・・・
• ドーマン＝デラカート理論　親に対して、「訓練しろ」というのではなく、「本人のことをわかってもらう」というのが、主旨。
• 講師の先生、この理論について、「正しいか正しくないか」ではなく、一番効果的な理論であると考えているとの事。
• 特に、歩けない子どもを、歩けるようにするには、最上の理論。
• 知的なもの対人的なものにトラブルを抱えている場合には、また、違ってくるであろうが・・・と、講師の先生。
• 知的なものにトラブルがある場合、必ず、運動の方面にもトラブル。知的なものと運動とは、つながっている。
• 運動の発達には順序がある。脳の発達にも順序がある。必ず、順番を踏んでいくべき。
• 「子どもは、自分で治療する」　自分のもつトラブル解消のため、自分の気持ちのよいようにしている。子どものトラブルを見極めてやること。
• 自閉の子、往々にして、「見え過ぎている」「聞こえ過ぎている」　小さい声でしゃべれ。
• どんな方法にせよ、訓練すれば必ず上がるものでは、ある。よくなった話だけを聞いてもダメ。子どもに、合っているか、否か、が重要。
• ネットワーク主催なので、成人された方の保護者も多数来ておられた。
• そして、みなさん、よい質問（私にとって！）をされた。講師の先生、「お子さんに実際に接しないと・・・」とおっしゃりつつ、それなりに答えておられた。少なくとも、私は、なるほどね、と感じました。
• 思春期の乗り越え方　どのお子さんも、障害の有無を問わず、持っている。ストレス・抑圧が無ければ、必ず、簡単に乗り越える。
• ２００３年からの、支援費支給制度開始等についても色々。講師の先生「私は元来、プラス思考」
• 子ども、大きくなるにつれ、「自分のためにお母さんが困っている」と感じるようになり、縮こまってしまうケースあり。子どもに対して「好き」と言い続けること。

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