CSSを指定するのには、いくつかの指定方法があります。
ユニバーサルセレクタは、
* { プロパティ: 値; }と指定します。
セレクタを*にすると、すべての要素が適用されるようになります。
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タイプセレクタは、
要素名 { プロパティ: 値; }と指定します。
要素名は、bodyとかaとかh1とかpとかdivとかstrongなどなど、
要素名をセレクタにするのを、タイプセレクタと呼びます。
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クラスセレクタは、
要素名.クラス名 { プロパティ: 値; }と指定する方法と、
.クラス名 { プロパティ: 値; }と指定する方法があります。
<body>〜</body>内に
<要素名 class="クラス名">〜</要素名>
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IDセレクタは、
要素名#id名 { プロパティ: 値; }と指定する方法と、
#id名 { プロパティ: 値; }と指定する方法があります。
<body>〜</body>内に
<要素名 id="id名">〜</要素名>
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クラスセレクタとIDセレクタの違いは、
IDセレクタは1ページ内で同じ名前を1回しか使用できない。
クラスセレクタは1ページ内で同じ名前を何度も使用できる。
どちらを使うか迷ったら、クラスセレクタを使うようにしてください。