実践していただいた方から、
写真を送っていただきました!

「バイリンガル・キッズを
育てよう!」

みんなの進め方 (第一弾!)
解説をまじえて、紹介させていただきます。

      ●プログラムの内容について
      R-Train




■「大人ポストと子供のポスト」
(ちゃあびいさん作)


自分の書いたものを、
喜んで読んでくれる人がいる、ということが、
子どもの文字を介しての「表現力」を育てます。
――
「バイリンガル・キッズを育てよう!」120ページより



左は大人ポスト(ママとパパに書いた手紙をいれる)、小さい方は子供のポストです。

■「単語カードプログラム」の様子
(エリプクさんちのイオちゃん 1歳半すぎ)

英単語のスペルや絵の色合い、
タイヤのまわり方、円にそって車を押すのには
どうすればいいのかな?

1歳のイオちゃんは、
見て触って、考えています。



ゲームの3番をおばあちゃん宅で遊んでいるところ。
カードは「キャトチャット」


(ちゃあびいさんのメールより)
――昨日完成して、子どもが早速日本語で
お手紙くれたんです。
”まますごくすきだよ いつもよくはたらい(て)
すごくおりこうだよ”

はなまるつきで!

私からは日本語と英語のお手紙をあげました。


最初英語のお手紙は嫌そうな顔をしたんですが
あけて一緒に読んで大喜び。

”I'll give you something to drink."
”Look at (on) the table."
って書いておいたので。

something to drink は自信がなかったので
電子辞書で調べました。
私の書く勉強にもなりそうです。

ちなみに用意したのみものは、
乳酸飲料の”のむのむ”でした。

これからは、英語の手紙が届くたびに喜んでくれそうです。


エリプクさんより
実践編プログラム1

クッションを3つ並べて、目隠しせず目の前でカードを
1枚隠します。いいよ〜と言ってカードを探させます。
娘が嬉しそうにクッションをめくり私が隠したカードを出してきて私に渡してきます。そのカードをそのままカードリーダーに通しました。くり返していると、何枚かはすぐに覚えた
ようでしばらくすると私がカードを隠したのを見た時点で「mouth」とか先に言うようになりました。

実践編プログラム3

お子様ランチのおまけの車を使って遊びました。
1番の時に使用したカードと同じ物を並べました。
特に種類分けせずいろいろです。車を真っ直ぐビューと
うまくできないので、(力加減もめちゃくちゃなので・・)
娘の手を持って私が動かしました。
車を止めた場所の単語カードを読んだりしました。
「mouth」と英語で読んで、「お口の中を探検だ〜。
歯がたくさんあるね〜。」なんて言いながら・・。
日本語です。。いいのかなあ。歯と言うと娘が
「はははのはなし」という絵本を急に持ってきたので
そこで中断になり、その絵本を読む事に・・。
こういう中断がけっこうありました。
関連するものを嬉しそうに持ってくるんです。

ビコより●単語カード活用プログラムでは、
お母さんは、日本語でOK!
たくさんの言葉を浴びせてあげることが、
お子さんの能力をぐんぐん伸ばす刺激になります。

実践編プログラム9

お気に入りのぬいぐるみでお散歩です。これも、
特に種類分けせず同じカードを使用しました。
自分でカードの上をお散歩はできないので、
私がお手伝いします。
(自分でさせると、ぬいぐるみでカードを
ぐしゃぐしゃにしました。)
その代わり、娘に10のカウントをさせました。
ワ〜ン、トゥ〜・・・(←エイトがよく抜けました。)
娘がテ〜ンと言ったらパペットの口にカードを
くわえさせ、娘にカードを渡します。
それを娘にカードリーダーに通させます。
それを繰り返しました。

それぞれのゲームは、2分続いたらいい感じで、
やはり1歳の集中力は短く、すぐに違うものへ
興味が移ります。あと、単語をカードリーダーで
聞くのですが、効果音だけを覚えていて単語を
覚えていないものもあります。

しかしながら、短い時間のゲームでも確実に
吸収しているのは確かで、カードの絵が見えたら
それらしい発音で「これしってる!」というような顔を
して発音して見せたり、類似したものを運んできたり
しています^^ゲームは毎日楽しく工夫しながら
行っています。

ビコより■素敵なママ、ちゃあびいさんを参考にしよう!

お子さんのお手紙、かわいいですね。
ちゃあびいさんは、お子さんからの日本語のお手紙に、
日本語と英語の2通のお返事を出してあげたところが、
すばらしいです。
こういう場合、英文を書けるようにするためにポストを用意したんだからと、
英語で誘導しようとするお母さんも少なくありません。

子どもは、自分が書いたものを、宝物のように喜んで、
読んでくれるお母さんの様子をみるのが大好きです。
「ママは、日本語と英語と両方書ける人」を
演じてあげてください。
英語力を伸ばしたいのだから、英文で通したい、と思うのは逆効果。
英語でも日本語でも、どちらの言葉も、
「書く力」の根底はつながっています。(以下参照)


*上:「英語子育てノート」より。カナダのトロント大学のカミンズ教授による、
バイリンガルの人の言語能力をあらわしたものを、イラスト化しました。(ビコ)


(ビコより)アイデアママ、
エリプクさんを
参考にしよう!
「バイリンガル・キッズを育てよう!」では、
主に1歳半から9歳ぐらいまでの
子どもの能力を伸ばすゲームプログラムを
ご紹介しています。
エリプクさんのイオちゃんは、1歳半すぎ。
小さいお子さんの場合、エリプクさんのように、
臨機応変にアレンジしてください。

子どもは、
そのとき発達している能力を使って
遊んでいる
ため、興味がころころ変わるのは、
色々な能力を活発に発達させているとき。
また、逆に、同じ遊びを繰り返ししたがるときは、
1つの能力をぐんと伸ばしているとき。
友だちとのグループ遊びができるようになるまでは、
お子さんが喜ぶ方法を優先してあげましょう。

例:3歳の女の子が、お絵描きに夢中。
ママ:お絵かき好きな娘さんに、
単語カードをコピーしたものに、塗り絵をするよう
すすめてみる。
→子どもが気がすすまない様子。
これは、どういうことでしょう?
→女の子は、自分でイメージしながら描くことで、
能力を伸ばしているのです。遊び方をみると、
子どもが、今伸ばしている能力がわかります。


単語カードのあと、お子さんの口から出るのが
「効果音だけ」「決まったカードしか言わない。」
ということはよくあります。
それは、ほかのものを覚えていないのではなく、
口から出やすいものを言いたいだけ。
あとでおしゃべりが出るようになった時、
単語ゲームで遊んだ単語を
ぽろぽろしゃべることが多いです。
黙っていても、繰り返し遊ぶことで、そのときの
記憶と一緒にイメージして
記憶に刻んでいきますよ。


「年齢別 ここに気をつけて遊ぶと
能力が伸びる!」

===============
■0−1歳
「物」を使って感覚で知能を伸ばす。
(例:絵本も紙の束として見る時期。)
ひとり遊び

■2−4歳
イメージで見立てる遊びで知能が伸びます。
まだ、物事に対してしっかりとした
概念ができていません。
イメージと言語を併行して思考します。
主な遊び方
・ひとり遊び・
・ほかの子どもと一緒にいても、
同じ遊びを独立しておこなう
・次第に、横で遊んでいる子どもの遊びに
ときどき、口をはさむようになる。

■4−7歳に向けて
ルールのあるゲームからも
知能が伸びていく時期。
・じょじょに協同遊びへ。
ごっこ遊びも子ども同士でできるように。
(子ども同士の役目を決めたままごと)

■8歳ー
他者と勝ち負けを競い合うことも有効に。
・ゲームプログラムも、子どもの様子をみて
得点制を導入可能(*)。

(*)本をお持ちの方はご覧ください。
「バイリンガル・キッズを育てよう!」
36ページ「得点をつけるのは、注意が必要」
参照。

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