プリスクールってどんなとこ?
〜英語で過ごす幼稚園?〜

私が、HPを開いて、いろいろなメールをいただく中に、
プリスクールに興味のある方が多いのに、とても驚きました。
私の住んでるところでは、とても考えられないですから・・。(サーカスより、珍しい・・^^;)
ただ、みなさん、おうちのすぐ近くにある訳じゃないのに、
プリスクールいいなぁ・・って思われてる人が多いので、実際に願書を出す時は悩まれますよね。
実際に、プルスクールに通われてる聡一朗くんのママ、こえりさんが、教えてくれました。
*スクール名のお問い合わせはご遠慮ください。

聡くんのプリスクールでの1日

Pre-schoolの対象年齢は満2才〜4才まで
9:00〜9:20 登校して各自バッグを置いたりおもちゃで遊んだり準備時間
       (先生は一切手伝わない。すべて自分で行う)
9:30〜きりのいいところまで
       室内での遊び(Arts & Crafts,Singing,Dancengなど)
途中スナックタイム  持参したおやつを食べる
 〜12:00 室内での遊び (ここで、午前中だけの子は帰宅)
12:00〜13:00 ランチタイム (ここでも生徒は自分で用意して食べる)
13:00〜14:00 近くの公園で外遊び(雨なら室内で縄跳びなど)
14:00〜14:50 Story Time & Talking Time
14:50〜   帰り支度(すべて各自で)
15:00 帰宅

生徒が約15名ほどに先生2名(ネイテイブで日本語不可の人と日本人でバイリンガル)
ただし、生徒側が曜日を選択できるので、日によってばらつきがある。

先生は日本語が理解できますが、語りかけは英語のみでおこないます。
生徒のほうは・・・日本語を話してるときが多いかな(息子の学校の場合に限って)
スクールの方針は、「英語はあくまで第二外国語」というスタンスなので
英語のみを強制されることはありません。
ただし、積極的に英語で話しかけ、生徒どおしが日本語で話していると
さりげなく話題に入って英語であいづちをうっているようです。




トイレトレーニングはとくにはしません。時間を見計らってトイレに誘ってはいただけますが、
基本的には自己申告にまかせています。
(おかげさまで、息子は必ず行きと違うズボンで帰ってきます。(^^;)


スクールにもよると思いますが、英語を強制せず自主性を尊重するような
ところでは、生徒が急に日常会話を英語を話し出す、ということは難しいと思います。
もちろんわたし個人の意見ですし、こどもにもよる(英語と相性がいい子やそうでない子)と思いますが・・・。

ただ、見ている感じでは成長の仕方に2パターンあって

1、もう日本語が確立されている場合はまるごとセンテンスを
意味を理解しながら覚える。
(頻度は低いが、きちんと身についている)

2、まだうまく話せない子は意味が分からないけれど
口真似で覚えていくので英語をしゃべる頻度は高い。
(ただし身についているかは?)


しかし、素晴しいこともありますよ。まず、異文化の習慣が体験できます!
(イースターやハロウインなど)
外国語を学ぶうえで、その背景である文化の理解はとても大切ですものね。
また、これがわたしには一番嬉しいことですが、自分の英語の勉強になる!
なにせ、先生は英語しか話さないし(こどもの前では)、配られるお手紙なども
英語!いやでも勉強せざるをえない状態です。しかし、進歩することは難しい・・・。
ざっとわたしの知っているかぎりのことを書き込んでみました。

  

最後にプリスクールを選ぶポイント
まったく主観でいくつか挙げますので、みなさんの参考にして下さい。


1、担任の先生がネイテイブの先生ひとり、という状況は避けたほうが良い。
  これは、クラスの人数にもよりますが、国民性の違いも大きいです。
  幼児に対する考え方が違うので、
  日本人の先生(できればバイリンガル)がアシスタントとして必要です。


2、先生が最低1年担当してくれるかどうか確認する。
  スクールによっては、3ヶ月で先生が交代してしまうところも。
  事前に確認していても、入学したら最初と違う、なんてことも
  あるので、できれば既に通われている方の話を聞きましょう。


3、子供が走り回れる場所または時間が必要。

  多くのプリスクールはビルの一室など狭い環境で、
  園庭まで備わっているところは少ないです。

  そんななかに長時間いればストレスがたまってしまいますよね。
  運動の時間や近くの公園で遊ぶ時間がきちんと設定されているか
  確認したほうがいいでしょう。

  



プリスクールは英語に親しむには素晴しい場所です。教育方針が似ている家庭の
こどもが集まっていることもあり、こどものケンカが親どおしのトラブルになるということもありません。
わたし自身も素晴しい出会いがあり、勉強になることもたくさんあります。

以上です。

今まで、考えたことのなかったプリスクールが、
こえりさんと知り合えたことで、ずっと身近になった気がします。
こえりさんも言われてましたが、
プリスクールは、確かに、まだまだ日本では少数派ですが、
こういう個性を尊重したところで過ごせる聡一朗くんは英語のこと抜きで、
いいなぁ・と思いました。         
          ビコ