読み方  
■親と子どもが それぞれ選びます。
子どもにとって「自分が選んだ本を読んでもらえる」ということは、自信と安心感を得られるようです。親も 今その子にとって好奇心を満たしてあげられる本に導いてあげられます。
読み終わったあとは、感想やあらすじを聞いたりしないようにする。子どもの顔を見れば楽しかったかどうか分かります。絵本の読み聞かせを 日常の当たり前のことのようにしてしまうと とても楽です。
リクの選び方にも 意外な発見があることも多いです。残酷な童話も どう解釈するかは任せています。 |
■素直に、早すぎず、ゆっくりすぎず、いっしょに絵本の世界を楽しむつもりで。
→感情をこめすぎて読むと それ以上の想像ができなくなってしまう。
子供に想像する隙を残してあげる。
■「もう一回、も一回」は、興味のある証拠。
本が内容のあるものとして心に飛び込んでいるとき。
可能な限りつきあってあげる。
■早口にしない。強引に他の本を勧めない。
冊数をこなすことがいいわけではない
→語彙をためるための読みきかせではない。 |
読み聞かせ…こんなとき  
■絵本を噛む、なめる。(赤ちゃん)
→叱らないで、「絵本がいたいいたいって言ってるよ」と言って、目の前で、テープで直してあげる。
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子供は、興味のあるものは、まず、触って、さんざん、確認して・・っていう作業をします。水たまりとか、砂とか、土とか・・・いろいろ触りたがるのと同じです。特に小さい子は 口に入れてなめたりします。ただ、まずは、本も触らせてあげることが第一歩です。 |
*ただし、大きい子の場合、本を踏まない、投げない、丁寧に扱う、本屋さんで床に置いて読まない。
読んだら棚に戻す。などは しつけの問題になると思います。
■何度も「読んで〜」と持ってくる。→お気に入りの本ができるとき!
→その子にとって 大人になってもあったかい気持ちで思い出されるような一冊かも
しれない。
■ページをどんどんめくってしまう。
→好きなページが先にあるとき。/文章の内容や長さにについていけないとき。
■10冊も20冊ももってくる→いろんなお話に浸りたい気分のとき。
→そのうちお気に入りを見つける。
■絵本をいやだ〜というとき。→強制しないで時期をみる。
*眠いとき、叱られたあと、レジャーのあと、優しい気分になりたいときは誘ってみるチャンス!
■「この本いやだ〜」というとき
→嫌なものは読まない。季節が変われば変わるかも。
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リクも2歳頃、「おだんごぱん」(ロシア民話/福音館)という本を見せただけでも泣いて、玄関に捨てに行っていました。3歳になると、突然、はまって読んで欲しがりました。今では大好きな本の一つです。 |
■次々別の本を持ってきて、落ち着かない→近い将来 好きになる本を探している時期。
それを楽しみにのんびり付き合ってあげる。
■同じ本ばかり読んで欲しがる。
→目標冊数は関係なく、精読と多読、子どもにとってはどちらも必要なことです。
一万冊を目標にするより、日頃の積み重ねが大事。
*ただし、お母さんが疲れてるときは読まなくていい。。自然体で 長続きすることが肝心です。
(そのうち、自分で読むようになるので、読んであげられる時期を大事に・・) |
絵本の効用<以下は、以前 幼児教室で教えていたときに実感したことです>
*リクには、こういうことを期待して 本をよんでいるわけではありません。あくまでも参考までに・・
■読み聞かせを通して 親子の共通の感動体験ができることで、情緒が安定している。
■多くの絵本を通して、他人の気持ちを理解することができ、思いやりや自立心が育つ。
■長い話を聞く力がつく。
<国語の力にしぼってみると・・>
■いったん読書好きになった子は 親や先生に言われなくても読みます。隠れてでも読む、といわれます。
自然に多くの言葉を身につけて 本の中から多くのメッセージを受け取る術を知ってます。
想像力、思考力表現力につながります。
*絵本読みの習慣のある子とない子では 小学校入学までに2000〜4000語彙も差があると言われています。
■個人差はありますが、
→何度も読んであげると、3〜4歳で うそっこ読みが始まって、じきに字も読めるようになる子が多いようです。
文字に興味が出たときに、「あいうえお表」などがあると、あっという間に読めるようになる様子は、
英語の、暗唱によって文字を読もうとし始めた子に、フォニックスを導入すると あっという間に覚えてしまう様子に似ています。 |
*「読解力がつく」というのは→
普段からの 家庭内での絵本の読み聞かせが 読解力の基礎になります。
例えば 教室の国語のプリントは、その"土台を生かして さらに伸ばすもの” という位置付けです。
土台のない状態に プリントをしても、「解答上手」な子を作るか、または後々伸びません。
英語と同じように、おうちでの積み重ねがあってこそ 相乗効果があります。また、国語の読解力のある子は、長い目で見ると 他教科も伸びる、という結果が出ています。
*作文を見ると、読書習慣があるかどうかが分かるとさえ 言われています。
(ただし、もちろん個人差があります。)
■くもん式の国語について
文字を十分に読めるようになってから 書き方に入っていきます。その文字一文字だけをとりあげるのではなく、
単語や、文章の一部分として使われていることを理解させながら、より長い文章に進めていき、文の内容を読みとる力をつけていきます。→より長い文章の読解力が養われます。
→すると、理解できる言葉が増えて ますます本や雑誌を読みたがるようになります。
→結果、読解力、思考力が伸び、他の教科にもよい影響がでるようです。 |
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