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■はじめに/crocopigさん
以下に、我が家で親しんでいる名作絵本を紹介させていただきます。
一部、Step into readingなどが入っておりますが、
ここでは、基本的に、いわゆるリーディング絵本(ORT, CTPなど)は紹介しておりません。
我が家では、現在1歳の娘がCTP、そして5歳の息子がORTを楽しんでおり、
これらのリーディング絵本もとても良いのですが、
欧米で(特にアメリカで)長い間親しまれてきた名作絵本は、
文学的、芸術的にもすぐれた絵本が多く、
英語で子育てをするときにこのような絵本に親しむことができるというのは、
心の栄養という面から考えてもとても素晴らしい経験だと思っています。
名作絵本の宝庫であるアメリカでは、
戦前生まれの絵本たちが、親から子へと読み継がれていて、
息の長いロングセラーになっています。
また、多くの良書が日本語に翻訳されていますが、
これらを原語で楽しむことができるのも、英語子育ての醍醐味だと思います。
幼いうちは同じ本を繰り返し繰り返し読みながら、さまざまなものを驚くべきスピードで吸収していきます。
どうせ読み聞かせるのなら、できるだけ良い本を、
そう思いながら絵本を選び始めたのがきっかけですが、
長年読み継がれてきた名作絵本に親子で触れることは、
子どもの言語能力を伸ばし、想像の世界を広げて読書の力を引き出すだけでなく、
将来、子どもにとっても親である私たちにとっても
宝物のような思い出になるに違いありません。
よく言われていることですが、絵本には旬があります。
どんなに素晴らしい本でも
適切な時期に与えてあげないと子どもの興味を惹かないかもしれません。
あるいは、それと逆のように聞こえるかもしれませんが、
良い絵本を読んでいると、子どもの成長にしたがって読み方、
感じ方が変わってくることもあります。また、大人の心にすら、何かしら響くものもあります。
そう思いながら、いつもあれこれと本の選択に試行錯誤を繰り返しています。
また、それが楽しみでもあります。
元々、本のムシと呼ばれていたほどの本好きだった私ですが、
やはり絵本の大好きな息子と娘にめぐまれて、
日英の絵本に触れ、実際に評判の良いとされている本を集めてきました。
そして、その体験から自分なりのリストを作ってみました。
以下、独断と偏見にみちていますが、
いろいろな教材を使う立場からのpracticalなコメントも入れつつ、
スタンダードな評価やちょっとした豆知識などを盛り込んで、簡単ですが、
市販の紹介書にないオリジナルなリストになったのではないか、と思っています。
他にも名作と呼ばれている本もたくさんあるとは思いますし、
専門家の方の意見などは種々あろうかと思いますが、
あくまで、我が家にある絵本の中から息子や娘の反応が良かったもの、
あるいは私自身が良いと思ったものをピックアップしたものでありますことをご了承ください。
また、本に対する反応はお子様の個性によって随分違いますので、
その点をご理解いただければ幸いです。
これらのリストが皆さんの絵本の選択に少しでもお役に立てれば嬉しいです。
*タイトル:太字、著者:太字、イタリック、出版社:括弧内にイタリックで示しています。
なお、同じ絵本でもボードブック、ペーパーバックなどさまざまな種類があり、
またアメリカの出版社名はよく変わりますので、その点、ご注意ください。
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