|
2. toddler からpreschooler,
kinder…
■The
Rainbow Fish
by Marcus Pfister (North South books)

アメリカのどの本屋さんでも目立つところにおいてあった人気の本。
きらきら光る特殊印刷が目を引きます。
友情とsharingの話とまとめられます。
アメリカにいたときのpreschoolの教材でもあり、
ほとんどこの本を読むのは必須という感じでした。
■Guess
How Much I Love You
by Sam McBradney & Anita Jeram (Candlewick Pr)

これも人気の本。ほのぼのした親子の愛。
息子が2−3歳の頃読み聞かせていたのですが、
その頃の反応はちょっと薄い感じでした。
英文はそれほど難しくなくても、4−5歳になってからの方が
本の内容を実感できるようでした。5歳になってからの読み聞かせでは、
「僕もママが好き」と最後にいつも言ってくれます。
親子の愛情にあふれる良い本だと実感する時間です。
■Snow
by Uri Shulevitz (Farrar Straus & Giroux)

とても静かな、芸術的な雰囲気の本。
英文はライムが効いていてとても簡単。
それより、絵が詩的で空想が広がります。
息子はあまり好きではないようでしたが、
私も含めて一般的にとても評価の高い本です。コルデコット賞受賞作。
■The
Polar Express
by Chris van Allsburg (Houghton Mifflin)

アメリカでクリスマスといったらこの本かGrinchでしょうか?
クリスマスの定番の物語。映画化されました。
絵がとてもきれいで幻想的です。
コルデコット賞受賞作。
■Caps
for Sale: A tale of a peddler,
some monkeys, and their monkey business
by Esphyr Slobodkina (Trophy Pr)

1940年発行の本当の古典。
でも最後のどんでん返しが面白い。
比較的繰り返し多く、長いけれど息子もすぐ暗唱しました。
■Doctor
De Soto
by William Steig (Farrar Straus & Giroux)

有名なクラシック。ネズミの歯医者さんが狐の患者の治療をしますが、
食べられそうになってしまい、一計を案じます。
息子は歯医者に行ってフッ素を塗ってもらうと、
「Dr.De Sotoの狐みたいにならないといいな」と言います。
インパクトのあるユーモラスなお話です。
Sylvester and the magic pebble(後述)でも賞をとったWilliam Steigの作品。
■Where
the wild thing are
by Maurice Sendak (Trophy Pr)

これも有名な本で、邦訳も人気がありますね。
怪獣の絵がとても印象的。
夢と現実を行き来するような不思議な本ですが息子は好きでした。
コルデコット賞受賞作。
■Rumpelstiltskin
by Paul O. Zelinsky (Puffin)

この作者による有名なRumpelstilstkinのストーリーは
絵がとても繊細でコルデコット賞を受けています。
本当に絵がきれい。
他にも
●Rapunzelなどの本を書いているので、もう少し集めたいと思っています。
■The
Snowman
by Raymond Briggs (Random House Childrens Books)

有名な字のない絵本なので、英語でも日本語でも。
字がない分、kinderや英語クラスでこの本を題材に
discussionなどが行われているようですね。
息子も最後のページで「僕、涙が出そうになっちゃった」と。
最後の結末はほろ苦い、、、。
■If
You Give a Mouse a Cookie
by Laura Numeroff (Universe Pub)

有名なmouse cookieシリーズです。
いろんなパターンが同じ作者から出ていますが、やはり一番はこの本。
話の続き具合が面白く本当に何回も読みました〜。
専門の本によれば、prediction(予測)の力をつけるためにお勧めされているようです。
英語もとっても簡単で、繰り返しが多いです。
■Tree
of Birds by Susan Meddaugh (Bt Bound)

渡り鳥と少年の交流の話。最後に心温まるどんでんがえし?
アメリカ人の知人から、良い本だということでいただいた本ですが、
残念ながら日本では(今は)手に入りにくいみたいです。
■There
Was an Old Lady Who Swallowed a Fly
by Simms Taback (Viking Childrens Books)

有名な話なので多くの作家が書いていますが、
この人のものがfunnyな絵で面白く、コルデコット賞を取ってます。
繰り返し プラス 1ページに少しずつ新しい単語が増えていくので、
息子の読み(単語の認識)に役に立ったと思います。
同じ作者がJoseph had a little overcoatという評価の高い本も出しています
(これもコルデコット受賞)ので、こちらも購入してみたいと思っています。
■Harry
the Dirty Dog by Gene Zion (Trophy
Pr)

有名な古典です。絵が3色刷りで、シンプルなのですが、
お話が魅力的で、もちろん息子も大好きでした。
我が家にはもう一冊Harry and the lady next doorがありますが、
やはりHarry the dirty dogの方が良く出来ていると思います。
■Corduroy by Don Freeman (Puffin)

言わずと知れたかわいい熊のぬいぐるみのお話。
日本語でCorduroyがコールテン君となっているのを知って唖然としました。
最後に、本当の友達に出会える、あったかいお話。
英語も1ページ1−2行でやさしいですよ。
■Madeline by Ludwig Bemelmans (Puffin)

これも有名なお話ですが、60年以上前に書かれた本なんですね。
日本語でマドレーヌちゃんとなっていますが、、、、。
英語ではマデラインかな?韻を踏んだリズミカルな英語。
ただしやや倒置が多く少し読みにくいです。
なんとなく英語が古臭い印象を感じるのは私だけ?
■The
Mitten by Jan Brett (Putnam)

ウクライナ民話「てぶくろ」のお話。
日本では福音館から「てぶくろ」として出ている本が名高いですので、
ご存知の方も多いと思います。
実は、我が家にも日本語の「てぶくろ」があり、私自身が小さい頃親しんだ本で思い入れが深く、
英語のThe mittenは買っておりません。ただ、アメリカの本屋さんでこの本をいつも眺めては、
美しい絵に心惹かれていたため、リストアップしました。
■Sammy
the Seal
by Syd Hoff (Harper Collins, I Can Read Book (Level1)

レベル的にはFrog and toad より少し簡単。
あざらしのかわいいSammyの
冒険のお話。
■The
Kissing Hand
by Audrey Penn (Child Welfare League of Amer)

息子はそれほど好きではなかったのですが、
一般的に評価の高い本。
学校に行きたくないraccoonの息子に優しくおまじないするお母さん。
親子のほのぼのした愛情がきれいな絵とともに心に染み入ります。
■The
Giving Tree
by Shel Silverstein (Harpercollins Childrens Books)

有名なお話。心に染み入る無条件の愛です。
絵はシンプルな線描画ですが、それもテーマにぴったり来る感じです。
英語は比較的簡単ですが、
子どもの本というより、むしろ大人の方がいろいろ考えさせられるかもしれませんね。
■Leo
Lionniシリーズ by Leo Lionni
●Swimmy (Alfred a Knopf),
●A
Color of His Own (Dragonfly) ,
●Fish
is Fish (Alfred a Knopf) ,
●Alexander
And the Wind-up Mouse (Alfred a Knopf).
Lionni の本はどれも良いですが、うちはこの4冊を持っています。
どの本も何か一つ考えさせるテーマのある良い本だと思います。
A
Color of His Own はEric
CarleのThe
Mixed up Chameleon に通じるものがあります。
アメリカにいるときに保育園の先生に誕生日祝いにいただいたものです。
英語はいずれもやや長め。
●Little
Blue and Little Yellow: A Story for Pippo and Other Children
Leo Lionni (著)Mulberry Books

邦訳されているのでご存知の方も多いと思いますが、
英語も1ページに簡単な1行なので原書でもぜひ。
Lionniが孫のために描いたというだけあって、他の本とは少し雰囲気が違います。
簡単な内容なんですが、色が擬人化されていて少し抽象的だし、
色と色を混ぜると別の色ができる、、、という内容も含んでいるので
4−5歳以後くらいがお勧めできると思います。
■Curious
Georgeシリーズ (short sotries)
by Margaret and H.A. Ray (Houghton Mifflin)

こちらのGeorge本は、映画(アニメ)として作成されたスクリプトが元になっているようで、
1ページに2行あたりの短い英文で本家(preschooler以後のところを参照)より読みやすいです。本も一段と小さめで、作者がMargaret
and H.A.Rayとなっています(本家の方はH.A.Rayとなっているものが多い)。いくつかストーリーをもっていますが、単純なので面白みは本家の方が深いように思います。Georgeの本の導入にはぴったりです。
(ビコ注:タイトルによっては、音声付のパックも出ています。
例:Curious
George Visits the Zoo(Bk&Cassett
版))
■Thomas
The Tank Engine シリーズ
by W.Awdry (Random House Childrens Books)
我が家で親しんだのは、このシリーズの
●Trouble
For Thomas
●A
cow on the line
●Thomas
gets tricked
●Double Trouble,
です。いずれも、実写のThomas映像からの書き下ろしかと思います。
各4話づつ入っています。原作のThe Railway Seriesはかなり英文が長くてタフですが、
こちらはやややさしくなっています。それでも、かなりのvolumeです。
使ってある単語も聞きなれないものが多く、意外と手ごわいのですが、
当時Thomasに狂っていた息子は、このうちの2冊ほどを意味のはっきりわからないまま
最初から最後まで暗唱してくれました。
カセットも売っており、カセットと同時の購入が無難です(リンゴ・スターなどが朗読しています)。
またビデオに対応しているので、ビデオで理解を深めてやると、本もより楽しめると思います。
The Railway series (Random House Childrens Books)として、Thomas,
Gordon, Toby, Jamesなどのお話をまとめた小さい本が何冊か出ていますが(1945年発行のオリジナルの復刻版?)、
こちらはかなりの英文の量です。絵もかなり古めで、ビデオとは少し雰囲気が違います。
■Froggyクンシリーズ
by Jonathan London & Frank Remkiewicz (Puffin)
全体にやや英文の量は少し多めですが、文章は簡単で繰り返しが多く、理解しやすいようになっています。Froggyがsillyでコミカルなので子どもの気を惹きます。
全体に英語独特の擬音語が多いです。

●Froggy
Gets Dressed FRRROOGGYY!"と呼ぶお母さんが印象的。
●Froggy
Learns to swim
●Froggy
Eats Out
上にあげた3冊を持っていますが、どれも同じように楽しかったです。
■Sesami Streetシリーズ (Ctw Books)
●The
monster at the end of this book
by John Stone & Michael Smollin
●Another
monster at the end of this book by John Stone
この2冊は、正、続のような関係で出ていますが、セサミストリートのキャラによる
silly and funnyな本です。名作絵本ばかり見ていた息子ですが、
こういう本を見たのは初めてだったので、すぐに飛びつき、
結構長いのですがとてもfunnyなので、2冊ともすぐ暗唱し、
保育園で他の園児に読み聞かせ(?)していました。
このセサミのsilly and funnyなところを十分堪能したことが、
後のSesami Streetの絵辞書(後述)を絵本のように楽しむ素地になったと思います。
■Winnie
the Pooh First Reader シリーズ
(Disney Pr.あるいはScholastic)

このシリーズは、Poohのお話を簡単にやさしくしたもので、
とてもかわいらしくて読みやすく、しかもストーリー性もあり、お勧めです。
ORT6/7くらいのレベルでしょうか。10冊くらいもっていますが、
どれも味があります。我が家にあるのはScholastic版ですが、amazonで調べても、
今は日本では手に入りにくいようですので、残念です。
■Clifford
シリーズ
by Norman Bridwell (Scholastic Trade)
これも有名なbig red dogのClifford. フォニックスなどのお勉強系のキャラクターとしても良く出ていますよね。このシリーズは薄っぺらいし、話に毒がないほのぼの系のストーリーで、一時期凝っていたので10冊くらい持っていますが、どれもそれなりに楽しいです。文章も1ページ1行くらいと、易しい英語ですので、読み聞かせにも、あるいは読み始めたお子さんにもぴったり。

代表的なものは、Clifford
the Big Red Dog があります。
その他、いろいろな本が出ていますが、
Halloween, earth day, Christmas, Thanksgivingなど
アメリカの行事も出てくるのでいいですね。
あと、Clifford's
Busy Weekは曜日の概念がでてくるので、お勧めです。
■Step
into Reading シリーズ
(Random house Children's Books)
使っている語彙をごく絞ることにより、単語の認識ができるようになった子供に
文章レベルの読みをすすめていきます。
Random Houseのこのシリーズは、良く知っているキャラクター
(Pooh, Thomas, Sesame Street)が出てくるものが多く、お勧めできます。
我が家では特に、
●P ooh's
Honey Tree by Isabel Gaines
●Pinocchio's
Nose Grows
by Barbara Gaines Winkelman
の2冊は、物語自体を良く知っていたし、
単語の認識から文章への読みにつながっていくのに役立ったと思います。
■Ken
Wilson-Maxのシリーズ
by Ken Wilson-Max (Cartwheel Books)
このシリーズ、日本語でも一部でてますよね。
●Little
Red Plane
●Big
Blue Engine
*ビコ注)Big Blue Engineは、Chrysalis Children's
Books から新たに発売予定です。こちら!
●Big Silver Space Shuttle,
●Big Red Fire Truck
などなど。。。乗り物のしかけ絵本で驚くほどしかけがよくできています。
乗り物好きな子はいいでしょうね。でもうちは小さい頃(2さい頃)与えたので、
すぐにとれてしまいました。もう少し大きくなってからでも。
■Dr.Seussシリーズ by Dr.Seuss
●My
Many Colored Day
by Dr. Seuss, painted ,
by Steve Johnson and Lou Fancher (Alfred a Knopf)

いろいろな色のコンセプトを示した本。単に色の紹介だけではなく、
ちょっと一ひねりあり、芸術的な仕上がり。
アメリカにいたときのpreschoolの教材としても使われていました。
絵も素晴らしいです。Dr.Seussがこの本の文章を書き下ろしたときに、
great color artistによる挿絵を希望したそうですが、なんと23年後に実現したということです。
幼児には、この本の評価は少し難しいかな?英語自体はそれほど難しくないんですが。
●Dr.Seuss's
ABC
(Random House Childrens Books)

これも少し一ひねりある
ABCの本。
通常のABCの本に飽きた人にお勧め。
■Disney
Storybook Collection
by Disney Press (Hyperion)

1話1話は短いですが、23話もあり、
有名な話はだいたい載っているので役に立ちました。
でも、夫は「話をはしょりすぎていてつまらない」と。
幼児に読み聞かせるには、絵がやや少なめです。装丁はきれいで、
Disneyファンなら、持っているだけでなんとなくハッピーな気分になれます。
■I'll
Teach My Dog 100 Words
(A Bright & Early Book)
Michael K. Frith (著), P. D. Eastman (著)
Random House Childrens Books

これは、Go, Dog.Goや、Are You My Mother?のEastmanが絵を描いているので、
同じような絵の雰囲気が好きな人にお勧めです。
犬に100語を教えるというアイデアの本ですが,
簡単な単語やフレーズが100ほどピックアップしてあるので、
まだあまり読めないけれどサイトワードを増やしたいとき、
あるいはフォニックスを一通り勉強したので、普通の絵本で応用してみたいとき、
文字から入った小学生などにお勧めできる1冊だと思います。
また、nativeの子供は、だいたいこんな100語くらいから読めるようになるのだな、
という目安にもなります。長いので、通して読むのはしんどいけれど、
ゲーム感覚で読むと楽しいと思います。
■以下に示したのは言葉遊びを含む本
●Jamberry
by Bruce Degen (Trophy Pr)

深いストーリーはないのですが、言葉遊びの楽しい人気の本。
絵もかわいらしくユニークで面白いです。
nativeの子はこうしてライムを身につけていくんだなあ、としみじみ実感します。
●Each
peach pear plum
by Jannet and Allan Ahlberg (Puffin)

マザーグースなどでよく知られている
キャラクターが隠れています。
ライムを楽しみ、また精緻で美しい絵も楽しめます。
●A
Giraffe and a Half
by Shel Silverstain (Harpercollins Childrens Books)
あのGiving treeの作者による、これも有名な言葉遊びの本ですが、結構toughです。どんどん文章が長くなっていきます。読みに自信のある方向き?
英語のリズムが身につきます。
|