ビデオで暗唱に弾みをつけよう!

ORT ■「ステージ2物語ビデオのご紹介」■
スクリプトブック
(60ページ)付き)


ORTステージ2物語ビデオ
●収録タイトル

The Toy's Party(9分15秒)
New Trainers(11分)
A New Dog(9分39秒)
What a Bad Dog!(9分52秒)
The Go-kart(8分56秒)
The Dream(11分33秒)

●収録時間:60分

●内容
●:storyは絵本のページにそって進みます。
英語の音声の内容に合わせて、イラストの一部にクローズアップされたり、
登場人物の会話(セリフ)の音声にそって吹き出しが出てきたりします。
Floppyが舌を出して動かすようなシーンもあります。


全編英語●ナチュラルスピードで、英語量も多いです
(*)
(60ページにも及ぶ付属のスクリプトブックに、ビデオに収録されている英文と、
それぞれに対応する日本語訳が掲載されています。)

*エクステンディト・ストーリー(Extended Stories)が、
ナレーションの形で映像にかぶさっています。

*エクステンディト・ストーリーの音声は、イギリスでまだ一人で読むのが難しい
子供向けに制作されたもので、
絵本のお話を膨らませて、詳しく説明したり描写したりしています。
(聞いていると、絵本に書かれてあるセンテンスも出てきます。)

エクステンディト・ストーリーは別売りのカセットテープのセットに収録されていますが、
そのスクリプトが別売りで、さらに、そのスクリプトも英語のみで日本語訳がなかったため、
使い辛い面がありました。

このビデオが完成したことで、エクステンディト・ストーリーに興味のある方が、
どんな内容か確認できるようになりました。

*オックスフォード大学出版局さんからのエクステンディトストーリーの詳細は、こちらへ
また、このページ最後にも、エクステンディトストーリーと、朗読CDの違いをご紹介しています。


●ビデオの音声中、本来、絵本に書かれてあるセンテンスが出てくると、
画面のイラスト下部に、カラオケの字幕のようにセンテンスが表示されます。


●それぞれの物語は、スペシャルパックの朗読CDのオープニングの音楽に合わせて
ORTの木と、登場人物のアニメーションで始まります。

●一通り物語が終ったら、復習コーナー(*)が収録されています。


*復習コーナーWhat a Bad Dog!の場合

ナレーションの声:Now it's your turn to read the story.
You read the sentence first,and then I’ll read it.

(スクリプトの日本語訳より):では、物語を読んでください。
まず、あなたが先に文章を読んでください。次に私が読みましょう。

注目*ここで、ページのイラストと、それに対応したセンテンス
(絵本に書かれているのと同じ英語)の字幕が出てくるので、ビデオを見ながら暗唱できます。
(ページごとに、少し間をおいたあと、ナレーションがそのセンテンスを読み上げます。)

Floppy went on the concrete.
Floppy went in the mud.
Floppy pulled the washing down.
Floppy pushed the Lego over.
“What a bad dog”said Mum.
Floppy barked and barked.
Dad couldn't sleep.
Dad was cross.
“What a bad dog!”said Dad.
The tray was on fire.
What a bad dog!

ナレーション:
Can you remember these words from What a Bad Dog!

You read each word first,and then I’ll read it.

(スクリプトブックの日本語訳より:)What a Bad Dog!に出てきた単語を覚えていますか?
まず、あなたが先に単語を読んでくださいね。次に私が読みます。

(以下、順番に画面に表示されます。)

in
pulled
pushed

ナレーション
Now read the words in sentences.
You read the sentence first,and then I’ll read it.

(日本語訳より)では、文章の中にある単語を読んでください。
まず、あなたが先に文を読んでください。次に私が読みましょう。


Floppy went
in the mud.
Floppy
pulled the washing down.
Floppy
pushed the Lego over.

復習部分は以上のような感じです。

●スペシャルパック付属の朗読CDに収録されている音声と、
ビデオの音声(エクステンディト・ストーリーの音声)の違い


・例えば、上のWhat a Bad Dog!の場合、絵本に書かれてあるセンテンスは

(1ページ目)Floppy went on the concrete.(フロッピーはコンクリートの上を走りました)
(2-3ページ目)Floppy went in the mud.(フロッピーは、どろんこの中へ入りました。)
(4-5ページ目)Floppy pulled the washing down.(フロッピーは洗濯物を引きずり落としました。)

のように進んでいきますが、
このビデオには、以下のようなstoryが収録されています。


「What a Bad Dog!」より

●絵本に書かれてある英文(左)と、ビデオに収録されている英語(右)

本編は英語で収録されていますが、ここでは収録されている英語の日本語訳をご紹介します。
1ページ目
絵本に書かれているセンテンス

Floppy went on the concrete.

(フロッピーはコンクリートの上を走りました)
これは犬の保護センターで、ビフ、チップとキッパーが
大好きになった犬です。子ども達がとてもその犬を気に入ったので、結局ママとパパはその犬を買い、みんなで連れて帰りました。どんな犬だと思いますか?
その犬は大きくて、あまり賢そうじゃありません。ごろごろ転がったり、そこらじゅう走り回る犬です。そして疲れると、だらっと横になり、寝てしまうのです。
だらりとした犬なので、フロッピーと名付けました。

「どうしてこの犬をフロッピーにしちゃったのかしら。」
とママが言いました。
「クレイジーにすればよかったのに。」
フロッピーは家中を走り回っていました。
また、部屋と部屋をぐるぐるかけずりまわり、
ドアを出たり入ったりして追いかけっこをしました。

パパは外で働いていました。
新しい道を作るためにコンクリートを敷いていました。
フロッピーはちょうを追いかけるのに夢中で
よく周りを見ていませんでした。
フロッピーはコンクリートの上を走りました。そして、
足跡をつけてしまいました。「なんてバカないぬなんだ。」と、パパが怒って叫びました。「もう、またコンクリートを平らにしなくちゃならないじゃないか」
(2-3ページ目)
Floppy went in the mud.

(フロッピーは、どろんこの中へ入りました。)
その後、みんなはフロッピーを散歩に連れて行きました。
途中でかもが二羽いるどろんこの池を通りました。フロッピーはかもを見たとたん、追いかける気になりました。ズル、ズル、クシュ、とフロッピーはどろんこの中に入りました。そして、水の中におおしぶきをあげてかけ込みました。
「ここへ来なさい、フロッピー」と、パパが叫びました。
そこで、フロッピーは泥の中を通って戻ってきました。そして、体をぶるぶるとふるったから、キッパーは泥だらけになってしまいました。
「なんてバカな犬なの!」とママが叫びました。
「キッパーを泥まみれにしてしまったわ。服を全部洗濯機に入れなくちゃ。」
(4-5ページ目)
Floppy pulled the washing down.

(フロッピーは洗濯物を引きずり落としました。)
「この犬の名前がフロッピーというのは納得いかないな。」
洗濯物を全部干し終わったあと、パパが言いました。
「Mistake(失敗)という名前にするべきだったよ。」フロッピーはまたちょうを追いかけていました。
ちょうがパパのシャツに止まったとき、フロッピーはジャンプして、洗濯物を引きずり落としました。
そして、土の上をひきずったまま逃げ出しました。ママは「あぁ、なんて悪い子なの?
また全部洗濯しなおしだわ。」と叫びました。(以下略)

*What a bad dog!はこのあと、みんなが寝静まったあと、台所から火が出ていることをいち早く気付いて知らせたFloppyは、みんなに誉められる、というお話です。


絵本に書かれているセンテンスに対して、ビデオには
右の量の内容の英語が収録されています。

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