バイリンガル育児体験談
働くママ
春菜さんと、いっとくくんの場合
◆おまけ◆わいわい広場
「はじめまして」の春菜さん はこちら!




以下、春菜さんより

◆私と英語◆

私は英語が苦手でした。中学校から大学まで、ずーっと「英語が無きゃいいな〜」と思っていたし、「日本に住んでいるんだから、英語なんかできなくてもちっとも困らないのに!!」って思っていました。大学4回生の春にいわゆる卒業旅行ってやつで、初めて海外旅行をしました。
もともと団体でゾロゾロ動くパック旅行なんて嫌いだったので、宿泊だけ決まっているフリーのツアーを選んで、友達と二人でフランスへ行きました。
フランス人は日本人と同じくらい英語ができません(という印象を受けた)が、私もフランス語は出来ないので、中学英語でなんとかコミュニケーションを取ろうとがんばりました。悪戦苦闘したものの、片言英語でもなんとか通じるじゃありませんか!楽しい!!
英語の勉強は嫌いだけど、少しでも喋れてよかったとそのとき初めて思いました。

その後も何度か海外旅行に行き、現地でのコミュニケーションの楽しさに魅了されました。
英語そのものの魅力は今でもさほど感じませんが、英語が喋れると、もっともっと人生に幅ができるんじゃないかな〜って思ったわけです。
「英語なんかできなくてもちっとも困らない」から「困らないけど、できたら人生の幅が広がる」って考えに変わりました。でもやっぱり英語の勉強は嫌いなので、「子供には自然に楽しく覚えて欲しいな〜」と考えていました。

◆英語育児の始まり◆

前置きが長くなりましたが、現在進行形でまだまだ海のものとも山のものとも言えませんが、
私といっとく(3歳4ヶ月♂)の英語子育てについてご紹介します。

私は会社員です。いわゆるワーキングマザー(WM)です。

英語のことは特に考えていたわけではありませんが、結婚後、妊娠して産休に入ることになり、
時間もできるのでスカパーに加入しました。
この時点では本当に「英語子育てをしよう!」なんて意気込みはさらさら無かったのですが、チャンネルを複数選べるパックを契約したので、「この子が生まれたら役に立つかも。」と思い、GLCを契約の中に入れておきました。が、自分は全く見ずに、カラオケとかスポーツとかばっかり見て妊娠期を過ごしました。

いっとくが生まれてすぐは、育児に追われて英語なんて頭の片隅にも無い状態でした。
でも、毎月買っていた育児雑誌に必ず載っていたDWEの広告が気になって、高いだろうな〜と思いつつ、資料請求してみたのが、いっとく5ヶ月くらいの頃だったと思います。

資料が届くと間髪いれずに勧誘電話がかかってきました。ビデオをもらえるって話だったし、資料に値段が書いてなかったのでアドバイザーさんに来てもらうことにしました。
で、一通り説明を聞いたあとに値段を聞いてビックリ!!丁重にお断りしました。
「うちには関係の無い話だった。」と諦め、資料も目の毒だと捨ててしまいました!
でも、サンプルビデオ&CDはせっかくもらったので、これだけでも耳慣らし使っていこうって思い時々見せたり聞かせたりしていました。

それから1ヶ月ほど経ったある日、知人が訪ねてきて、机の上に置いているサンプルビデオを見て「あ、ディズニー買ったの?」と言ったので、「買わないよ〜!高いもん!」と笑い飛ばしたところ、
「もしいるんだったらあげようか?」と言われたんです。その知人には小学生のお子さんがいるのですが、もうサッパリ使っていないってことで、SAをただで譲っていただくことになりました。
そしてその1ヵ月後、いっとくが7ヶ月の頃にSAを手に入れて、ここから本格的な英語育児がスタートしました。

◆我が家の英語の取り入れ方◆

「うちには関係の無い話だった」と一度は思いましたが、手に入れると話は別で、どうやって使っていこうか?効果的な使い方は?アドバイザーさんってどういう話をしてたっけ?と、疑問だらけ!
とりあえず「毎日聞かせてください。」「母国語と同じように。」ってフレーズだけは覚えていたので、
毎日聞かせることにしました。

SAを使って英語を取り入れたのはいいのですが、このままでいいのかしら?他に何かしなきゃ意味無いんじゃないかしら?と日々疑問は増える一方、、、そこで、インターネットでDWEのことを調べてみることにしました。そうしたら、英語育児をしている方のHPを続々発見!ものすごい成果を出していらっしゃるお子さんや、全く知らなかった教材の話題が次から次へと展開されていて、もう、めまいがしそうでした。当時、ダイヤルアップ接続だったので、次の月に来た請求にもめまいがしそうでした。

焦りは無かったと思うんですが、いろんな教材があることを知って、とりあえずどんなものか確かめたいと思った私は、サンプル請求しまくりました。
勧誘の電話もジャンジャンかかって来ました。どれもこれも良さそうな教材に見えましたが、高い!!本当に幼児教材って高い高い高い!・・・結局すぐには購入せずに、ジックリ選ぼうと決めました。

でも、このサンプルは後々すごく役立ちました。
まだ1歳前後のいっとくは、TVやビデオを長時間見るなんてできなかったので、サンプルの10〜15分っていう時間が丁度良かったんです。サンプルビデオはいいとこ取りして、ものすごく良くできているし、いっとくも大好きでした。そこで、サンプルビデオをつなげたサンプル集ビデオを1本作って、それを毎日見せていました。

総合教材を一旦諦めて、冷静になって考えてみると、「あ、そういえばGLC契約してた」って思い出したんです。ここにくるまで、一度も見なかったので、どんな番組があるかも知りませんでした。改めて内容を確認してみると幼児向けの番組も結構あるじゃないですか!これを使わない手はないと思い、「ナンバークルー」などを見せ始めました。一括では買わないことにしたものの、DWEやPopUpEnglishなど、教材も少しずつ集めて使っていきました。

<WMと英語育児>

いっとくが1歳を過ぎた頃、会社復帰が近づいてきました。
それまで、親子で有り余るほど時間を使えたのに、朝の8:30から18:00まで保育園通いになることになりました。わかってはいたことですが、復帰後に時間がなくなるのにどう対応すればよいのか悩みました。

そこで、「わいわい広場」で問いかけたところ、たくさんのWMさんから励ましのお言葉をもらいました。(実は今回、過去ログを読み返してみたのですが、今でも涙が出そうなくらい感激しちゃいます。すごく嬉しくて、みんなにもらった元気をお返ししたくて、WMの書き込みを見ると、必ずレスをつけたくなる私です・・・脱線しました。)(*注)

*注:この、春菜さんの「わいわい広場」へ初投稿して頂いたときのツリーを復元しました。
「バイリンガル育児体験談 春菜さんの場合◆おまけ◆はじめてましての春菜さん」へ
こちら!

1日のうちでいっとくと一緒にいられるのは、6:00〜7:30(私が先に出勤していました。)と18:00〜21:00の4時間半です。この時間の中で朝・晩のご飯も食べるし、お風呂にも入るし、スキンシップの時間も取らなくちゃいけません。少ない時間を密度濃く使うために、英語は朝のかけ流しを中心にすることに決めました。

とにかく時間が少ないので、朝起きたらすぐにかけ流しをして、朝ごはんの支度をして、出勤&登園の準備をしていました。7:30くらいからはNHKの教育を見せていたので、その時間まで流して、だいたい毎日1時間程度はかけ流しできていたと思います。
かけ流しする教材は、特にこれと言って決めてはいませんでしたが、いちいち違うものをかけるのは面倒なので、1ヶ月サイクルにしていました。記憶があいまいですが、多分一番初めに使ったのは「ハロー!バイリンガルキッズ
」です。

そのほかに英語に触れる時間としては、お風呂のあとにビデオを1本見ていました。当時、いっとくは湿疹がひどくて、入浴後に全身に2種類の塗り薬をつけていたのですが、これをすごく嫌がっていたので、ビデオをつけて集中している間に塗っちゃっていました。最初の頃に活躍していたビデオは、前出のサンプル集とPA!だったと記憶しています。

この後は、ひらすらこの1日の繰り返しです。毎日朝のかけ流しと夜のビデオ1本、ずーっと同じ繰り返しです。残業が続いて、夜のビデオが途切れることはありましたが、朝のかけ流しは土日を除いて、本当に毎日していました。

かけ流しに使った教材で、特に思い入れがあるのがDWEのメインビデオの音声テープです。
いっとくは最初、DWEのメインビデオを興味持って見てくれませんでした。また、お風呂上りに見せるにはメインビデオが長すぎたので、せっかく手に入れたのに宝の持ち腐れになってしまっていたんです。そこで、音声をテープに落として、朝のかけ流しに使うことにしました。かけ流しを始めて1ヶ月くらいしたところで、試しにメインビデオを見せてみると、以前、知らん振りしていたのが嘘のように画面に食いついてきました。聞いていないようで、聞いているんだな〜と、かけ流しの効果を実感したのを覚えています。

<英語育児の成果>

2歳までの英語の成果はというと、1歳過ぎで「Clap your hands」「Touch your nose」など、DWEでお馴染みのフレーズに反応していました。2歳前には Bear,dog,one,elephant,duck などの多少の単語を喋っていました。1歳10ヶ月の頃には、お気に入りの絵本「Counting」をめくりながら「わん、だーっ。てゅーぱぺっ(One duck. Two puppets)」と言っていました。

単語はでてくるものの、センテンスは全く無かったので、この辺で何がアウトプットを促すような教材が欲しいと思っていました。
そんな時、サンプルビデオ集を久しぶりに見せたところ、GOGOにものすごく食いついてきたんです。
で、1週間もしないうちにGOGOのサンプルの中で出てくるセンテンスを使い出したんです。これにはビックリしました。そこで2歳2ヶ月の頃、1年以上前にサンプルを請求した「GOGOの英語の冒険」を購入することにしました。
購入したあとは、GOGO、GOGO、GOGO、GOGO、GOGO、GOGO、GOGO、GOGO・・・・・・・・・・・・・。
もう風呂上りは毎日GOGOのビデオでした。(といっても、1日1本15分だけなので、大した時間ではありませんが)GOGOのリーダーも大好きで、毎日読んでくれといって持ってくるようになりました。

みるみるセンテンスが増えて、どんどん英語でおしゃべりするようになっていき、電車の中で「Do you like train? I like train.」なんて言っていたのを覚えています。

センテンスが出てくるようになって、私と英語でやり取りすることが増えてきました。基本的にはいっとくが英語で何かを言ってきた場合のみ、私が英語で答えるという方法(ビコさん受け売りです。)を取りました。

そんな会話のキャッチボールが少しでき始めた頃、英語での一人遊びも始まりました。うちにはトーマスの玩具があるのですが、大抵その玩具で遊んでいるときに英語でブツブツ言っています。「わいわい広場」に書きこんだ内容ですが、一人遊びの内容はこんな感じです。

 

「わいわい広場」から抜粋==

昨日もね、トーマスのエンジンたちを相手に一人遊びで英語喋ってました。
"Hi! Henry!"
"Hi! Thomas!"
"We want to go to the park."
"Park??? No! We want to go to the beach!!"
"No!! We want to go to the park!!!"
"No!!! We want to go to the beach!!!!"

延々と公園に行くか、海岸に行くか言い争っているエンジンたち・・・
(最近、このパターンの一人遊びばっかり。)
ああ、一人遊びではなく、もっと上手に相手してあげれたら、、、

=======以下、後日の書き込み========

例の公園にいくか海岸にいくかってのをまたやってたんですが、

ト  「Hi」
パ&ジ「Hi, Thomas. Were are you going?」
ト  「I'm going to the park. Let's go to the park!」
パ&ジ「Park? No!!」

ここでまた喧嘩が始まるか・・・と思っていると、ゴードン登場。

ゴ  「Hi!」
ト  「We want go to the park.」
ゴ  「Oh!Yes! Let's go to the park.」

そしてトーマスとゴードンは仲良く公園に行きました。
パーシーとジェームスは置き去りですが、今回は丸く収まったようです。
ほんと、この一人遊びは面白い(^^)←親ばか丸出し。==以上==

<現在のいっとくの様子−暗唱−>

最近の大きな変化というと、去年の年末、2歳10ヶ月ごろから出始めた暗唱です。

その出始めもお得意のGOGOでした。
GOGOのリーダーを読むのは大好きで、先にも書いたとおり何度も読まされていました。
それまでも、読み聞かせの中で、一部の台詞を自分が言ってみたり、お話のごく一部(台詞3つくらい)を一人芝居することはあったのですが、ある日急に、お話丸々をお芝居するようになったんです。

最初は、ずいぶんと長い台詞を覚えているな〜と感心していたのですが、そのうちビデオ丸々1本(お話3,4話、20分程度)を身振り手振り、効果音付で言い始めて、「いったい何がどうしちゃったの?」って感じでした。

暗唱というものは、それこそ耳に(目に?)タコができるほど、聞いてきた話なのですが、取り組みを前提にして進めるものだと思っていたし、お勉強っぽく感じていたため、自分の英語育児に暗唱を取り入れることは考えていませんでした。ですから、いっとくの見せてくれた暗唱(北島マヤ風)は、私のイメージしていたものとはかけ離れていて、親の私の方が戸惑いました。

どうやら、いっとくは暗唱が得意なようなので、お勉強にならないように気をつけながら伸ばしていってあげたいと思っています。現在では、GOGOの他にORTステージ1+とEDWZを暗唱するようになりました。

<これからのこと>

昨年暮れから、第二子(ちびミ♀)の産休&育休に入り、時間的に余裕ができたので、前々から時間があったらやってみたいと思っていたことを、英語に限らずどんどん進めていっています。



育児休暇中の目標というと大げさですが、英語でいうと、体験する場所(コミュニケーションの体感ができる場所)というものを作ってあげたいな、と考えています。
年齢的にも、自分がお友達と違う言葉を喋っているということに違和感を感じてもおかしくないですし、親と英語で会話するのも、もうそんなに長くは続かないと考えています。
また、そもそも、育児休暇に入る前に私自身がいっとくと英語で会話することに限界を感じていたので、私以外の人間と英語でコミュニケーションを取る場所が必要だと考えていました。

まずは、いっとくの為の英会話教室探しです。
いい教室を探すのはそれなりに体験して確認する必要があると思うのですが、これも時間がないとできないので体験しまくっています。一応、4月からグループレッスンに通い始めましたが、時間の制約があるため、復帰後には続けられなくなるので、最終的にはネイティブのプライベートレッスンを探しています。

あとは、まだ計画中のことばかりなので、詳しくは書きませんが、復帰までの1年は体感をキーワードにいろんなことにチャレンジしてみようって思っています。

育児休暇中の目標は、一時的なイベントに過ぎませんが、少しでも英語でのコミュニケーションの楽しさを感じてくれて、あわよくば記憶に残ってくれたら嬉しいなって思っています。

あくまでも基本は朝のかけ流しだと思っているので、これだけはあと10年以上はお付き合いすることになると覚悟(?)しています。

<読んでくれてありがとう(><)

英語育児を本格的に始めたキッカケとなった、思い出のSA!ですが、あとで新しいものを購入したので、ダブってしまいました。そこで先日、ちびミと同級生の女の子を産んだ会社の後輩に譲りました。彼女が私のような英語育児をするかどうかはわかりませんが、楽しんでくれたらな〜って思っています。

最後に、私の体験が皆さんのお役に立てるかどうかわかりませんが、長々と読んでくれてありがとうございます。
それからビコさん、大袈裟ではなく、私にとってR-trainが無かったらここまでやって来れなかったと感じています。これを読んでいただいてもわかると思いますが、ビコさんはじめ、ここで知り合った多くの先輩ママさんのやっていることをそのまま生活に取り入れているだけなんです。

本当に感謝しています。
ありがとうございました。

◆春菜さんの体験談おまけ◆わいわい広場「はじめましての春菜さん」へ

 



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