1985年 |
経済企画庁経済研究所出向。 世界経済モデルを使ったイタリア、日本および米国の短期経済予測、講造分析
、計量経済分析の信頼性向上のための研究に従事。 |
1987年 |
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社入社。 投資戦略調査部で債券・株式の数理分析に従事。特にオプション、スワップなどの金融デリバティブ商品、市場のベンチマークとしてのインデックス、および米国のモーゲージ担保証券に関する広範囲な研究・業務に従事。 |
現在 |
シンクタンク藤原事務所所長 独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、「コンピュータ」「統計」に関する専門家も擁し、個別・専門的な分析やコンサルティング、社内教育のお手伝い、講演、執筆活動を行っている。 藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週、リーダーシップ教育のためのレポート「こころざし」を月2回発行している。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。 さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
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このほか以下の職責を兼務している。
・東海大学政治経済学部助教授(担当:国際金融論) ・NHKラジオセンタープロジェクト21委員 ・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生 ・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー ・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・日本道路公団料金検討委員会委員 ・国際教育情報センター評議員
以上 |