家地川ダム維持放水全国最大に!!

 

橋本大二郎高知県知事は3月5日、4月7日に更新期限を迎える四万十川の家地川ダムの水利権問題で、確認書を四国電力交わすと発表した。

  河川環境の改善のため維持放水を「夏場7〜8月毎秒3.4トン」とする。

これは国のガイドラインで定めた放水量の3倍となり、全国最大放水量となりそうです。

四国電力と高知県のの放水確認

10〜2月 毎秒1.30トン
3〜6月中旬 毎秒1.89トン
6月下旬 毎秒2.65トン
7〜8月 毎秒3.40トン
9月前半 毎秒1.89トン

これまでは3〜10月まで毎秒1トンだったのが夏場の3.4トンは、発電水利権更新時の河川維持放水量の、最大値の3倍の放水量となります。

 

高知県は家地川ダムの更新期間の許可期間を10年に短縮することも同時に国土交通省などに要望しました。

この情報は平成13年3月5日現在です。

 

家地川ダム水利権最終結果

国土交通省四国地方整備局は3月31日、四国電力に水利権更新許可おだしました。

水利権更新許可を10年に短縮、本日より放流量を増やしました。

放流量に関しては、上記表のとうりです。 

この事によって四万十川は蘇るとは思いませんが、若干の水量アップが川の鮎達にどのような変化が期待されるのかみまもっていきます。

下の画像は放流量1.89トンです。画像で見た範囲ではゲートは開いておらず左岸の放水口から放水されています。

平成13年4月放流量1.89トン