地盤調査を手掛けるジオテック(東京、中村義勝社長、03・3280・0541)は住宅建築の前に地盤の補強が必要かどうか調べられる全国版のデータベースを開発した。同社や、フランチャイズ店が調査した北海道、沖縄や一部離島を除く全国約五万カ所のデータを反映した。住所を入力して調査データをもとに地盤の安全性を確認できる。
開発した「ジオダス」=写真=は国土交通省国土地理院の地図上に、同社が「スウェーデン式サウンディング試験」に基づいて実施した調査結果を収録した。建築の予定地を町名単位で入力すると地図を表示し、良好な地点や軟弱な地点のほか、過去に地盤補強工事をした地点を色分けして示す。
同社のホームページで調査結果を反映させた地図を無料で閲覧可能。会員サービスでは推定地盤断面図や地盤診断書なども提供する。会員料は月額三千円から。
工務店向けに提供するほか、不動産鑑定時の地盤情報などとして需要を見込む。初年度で、三百会員の獲得を目指す。
【コメント】
地盤の調査は、個人の鑑定事務所では難しいので、こういうのは重要ですね。
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