1、ＲＳ★Ｒ Ｔｉ２０００４月末時点でアイのスプリングが出ていたメーカーは
シグマスピード、ＺＯＯＭ、ＲＳ★Ｒの３メーカーのみ。
この中から一番安心？と言うことでＲＳ★Ｒを選択しました。
メーカー公表ダウン量はフロント２０〜２５ｍｍ、リア２５〜３０ｍｍ（？）。
何故かアイのグレードＳとＧでダウン量が異なっている。重さの関係？
我が家のアイ実測値フロント６２４ｍｍ、リア６３３ｍｍ。
但しこの値はドア制振＋アウターバッフル化、後ろにオーディオラックを積んだ状態。
ノーマルのアイに比べて重量が増してるのでノーマルアイとは異なります。
ちなみにリアに置いてあるオーディオラックを持ち上げて測った所リアが７ｍｍ上がりました。
そう考えるとフロントも若干（２〜３ｍｍくらい？）下がっているのではないかと思います。
ＲＳ★Ｒを入れた直後の状態で
フロント６０８ｍｍ、リア６０８ｍｍとなりました。
実質フロント１６ｍｍダウン、リア２５ｍｍダウンと言う数字です。
なので普通のアイであれば尻下がりになることは無いでしょう。
リアはこの落ち具合で十分満足ですが、フロントがもう少し下がってほしかった。
もしかしたら慣らしでもう少し下がるかもしれません。
乗り心地は純正に比べ小さな段差などはマイルドになっているように感じました。
ただ大きな段差になるとＴｉ２０００の方がちょっときつい気もします。
車高が下がったことでロールもいくらか減り面白いように車を操れます。
ただスポーツ走行となるとまだまだ不足な部分が多く満足できないと思いますが、
街乗り専用と考えればよく出来ています。