コロナ対策で病院が多額の補助金を不正受給

〜 強欲な医者どもを許すな 〜



コロナ対策では下品なマスコミや頭の悪い民主党どもがギャアギャアわめくから、色んな補助金が出ており、それに群がる詐欺師によって色んなパターンの不正受給が出ているが、今回批判するのは、なんと病院による不正受給だ。

デルタ株による感染拡大は既にピークを越え、新型コロナウイルスの新規感染者は大幅に減少している
それにもかかわらず、相変わらず医師会など医療関係者は、下品なマスコミや知能の低い民主党と一緒になって医療逼迫を訴え続けている
ところがなんと、医師会や病院協会の幹部の病院で、国から補助金を受けながら、ほとんどコロナ患者を受け入れていない病院があるようだ。

国の補助金は、新たにコロナ患者用の病床を確保した病院には、1床につき最大1950万円もの補助金を出している。
これらの病床に対しては、実際には使っていない空床であっても1床につき1日7万1千円の補助金が出ている
この補助金に多くの病院が群がったため、例えば東京都では6583床のコロナ患者用の病床が確保された
ところが、なんと、実際に使われているのは3754床にとどまっているのだ。つまり43%の2829床が補助金だけもらって実際には使っていない幽霊病床になっているのだ。
病院によって使用率は異なるが、ひどいところでは病床使用率が20%を切る病院もあるようだ。

医療ひっ迫の危機が指摘されている中、東京都医師会は「医療が逼迫しているので、野戦病院を作れ。そうすれば協力する」なんて言っており、それを受けて東京都では野戦病院(臨時医療施設)の設置を進めている。
ところが現実は、多額の補助金をもらいながら実際には使っていない病床が溢れている
政府もこの不正に気付いており、補助金をもらいながらコロナ患者を受け入れない病院の名前を公表しようとしているが、医師会が強固に反対している。
政府としては、コロナ対策で医師会の協力も必要なので、あまり強引には動けないらしい。

通常、どういう分野であっても、国の補助金というのは簡単にはもらえない。いくら設備を導入したところで、それが実際に使われていないと補助金は出ない。当たり前だ。
ところが、今回のコロナ専用病床については、とても拙速な補助金の出し方をしている
なぜ国がこういういい加減な補助金を出しているのかと言えば、下品なマスコミや知能が低い民主党などが政府に対して「コロナ患者の受け入れ体制ができていない」なんていう無責任な批判を好き勝手にわめいたためだ。
そのため、政府はとりあえず、慌てて病床数の確保だけを追求し、患者を受け入れなくても補助金を出す制度になってしまった

しかし、空床のまま補助金だけもらい、その一方で白々しく医療崩壊を叫ぶのであれば、これは完全に詐欺だ

政府の専門家会議で好き勝手な振る舞いを続ける独裁者の尾身が理事長をしている地域医療機能推進機構(JCHO)の東京都内の5つの公的病院でも、183床あるコロナ患者専用病床のうち50〜30%もが使われていない
JCHOは厚生労働省が所管する独立行政法人で、公的な医療機関だ。尾身は厚労省OBで、2014年に理事長に就任している。
JCHOの病院は全国に57病院あり、全部で870床をコロナ専用の病床にしている。そして、昨年12月から今年3月の間だけでも、132億円という莫大な額のコロナ対策の補助金が支払われている。
例えば、東京にある蒲田医療センターでは、補助金をもらいながら実際には使っていない病床が40もあるが、その幽霊病床に対して1ヵ月で1億円近い補助金が支払われるている

尾身は「もっと強い対策を打たないと、病床のひっ迫が大変なことになる」などと声高に主張して煽っているが、自分の病院では多額の補助金をもらってコロナ専用病床を用意しておきながら、実際には患者をあまり受け入れていない
JCHOは「人手不足が原因だ」などと言い訳をしているが、人手不足で実際に使う事ができない病床なんだったら、補助金をもらうのは詐欺だろう
尾身は完全にコロナ予算を食い物にする詐欺師だ。

尾身を始めとして「医療が逼迫するから、もっと規制を強化しろ」なんていう医療関係者は多いが、彼らの頭には自分たちの金儲けの事しか無い
医療関係者が自分たちの金儲けの事しか考えていないのは、昨年末の高齢者の医療費自己負担の引き上げの際にも露見していた。
ただでさえ暴利を貪っている医者の欲望にキリは無く、既得権益を守るのに必死になっているが、「医者栄えて国滅ぶ」なんて事態は、なんとしても避けなければならない。

新型コロナウイルスは、決してエボラ出血熱のように極めて致死率の高いウイルスでもなければ、風疹のような感染力の強いウイルスでもない。
それなのに、多くの国民がヒステリックに新型コロナウイルスを恐れ、発狂状態に陥っているのは、医療関係者が、自分たちの金儲けのために、あたかもコロナウイルスが非常に恐ろしいものだと喧伝しているからだ。

そして、視聴率さえ稼げればいい下品なマスコミが新型コロナウイルスに対して発狂的なバカ騒ぎを繰り広げ、キチガイみたいに煽り立てているからだ。
テレビは相変わらず朝から晩まで新型コロナウイルスの話題ばかりまき散らしている。
新型コロナウイルスのバカ騒ぎを続ける限り視聴率を稼げるからだ。新しい番組内容を考える必要が無いので楽ちんなのだ。
下品なマスコミは、自分たちの商売のためなら何でもかんでもバカ騒ぎする。国民に与える悪影響なんて全く考慮しない。自分たちさえ良ければ嘘でも何でも言いふらしてまき散らす。

さらに、マスコミと一緒になって支離滅裂な批判を繰り返しているのは民主党のクズ共だ。
彼らは頭が悪いから、新型コロナウイルスをエボラ出血熱のような怖いウイルスだと勘違いして、「ゼロコロナ」なんて意味不明の言葉を叫びながら、徹底的な対策をわめき立てている。

どう考えても、医療関係者やマスコミや民主党が言うように、感染者をゼロにするなんて、正気の沙汰ではない
普通の風邪を撲滅するのが不可能なのと同じで、これだけ世界中に新型コロナウイルスが蔓延している中で、感染者をゼロにするなんて事は不可能だ。
て言うか、そもそも感染者をゼロにする必要なんてない
感染を完全に撲滅するには、世の中のありとあらゆる活動を停止しなければならない。誰とも接触せずに完全に家の中に閉じこもっていれば感染は無くなる。
しかし、そんな事をすれば経済が破滅して、全ての人類が死滅するだろう。つまり、逆に言えば、全人類が死滅しない限り感染症の撲滅は不可能だ。

(2021.9.11)



〜おしまい〜





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