野蛮な中国人

〜 あんな国で試合をするな! 〜



中国で開催されているサッカーアジアカップで、日本チーム奇跡的な勝利を続けている。
予選リーグは、3試合とも楽勝と言えるものは無く、なんとかかろうじて予選を通過したっていう感じだったので、「もっとしっかりせんかいっ!」ってテレビに向かって叫んでいた。いくら主力のヨーロッパ組がほとんど居ないからと言って、アジアでもトップレベルとは言えないチーム相手に、よくもまあ、ここまで苦戦するもんじゃわい、って呆れていた。日本って、やっぱり、今でも大したことないのか。それとも、ヨーロッパもそうだけど、各国のレベルが平均化してきているのか。
まあ、それでもなんとか決勝トーナメントに進み、準々決勝はヨルダン相手だった。そもそもヨルダンが決勝トーナメントに進んできたこと自体が不思議だったが、試合を見る限り、日本と互角以上だった。ヨルダンが強くなったのか、日本って弱いのか。
それでもPK戦で奇跡的に勝ったのは、勝利への執念の結果だろう。最初の2発を、連続ではずしたときは、誰もが諦めたと思う。しかも、はずしたのは最も信頼できる中村とサントスだもんなあ。これは彼らの失敗と言うより、芝のコンディションの悪さだ。二人とも明らかに滑っていたからなあ。そして、ここで信じられなかったのがレフェリーの行動だ。なんとここでゴールの場所を変えたのだ。せめてヨルダンが日本と同じ条件のまま2発目まで終わってから変えるのなら分かるが、日本だけが悪条件で2発終わってから、コンディションの良い方に変えるなんて、もう信じられない。
しかし、もしかしたら、これで諦めが吹っ飛んで怒り百倍になり、奇跡的勝利を呼んだのかもしれない。逆にヨルダンは、これで一気に油断したのかもしれない。試合自体は日本のだらしなさが目立ったが、最後のPK戦での奇跡の逆転勝利は、ものすごく感動的だった。良かったなー。

さらに、バーレーン戦の勝利は奇跡的だった。これまたレフェリーの信じられない不公平ジャッジで遠藤が一発退場になって10人になったにもかかわらず、執念で追いつき、延長で逆転した。ほんと、信じられない執念と粘りだ。もちろん、「最初からもっと楽に勝てないのかっ?」っていう苛立ちはあるのだが、2試合続けての奇跡的な逆転勝利は感動的だ。

それにしても、腹立つことが2つあった。1つはもちろん、レフェリーの無茶苦茶なまでの不公平なジャッジだ。ヨルダン戦のPK戦での不公平な場所替えもそうだが、試合中も、日本選手がいくら倒されても相手側にファールを取らないのに、相手選手が少し倒れただけで日本側は必ずファールだ。バーレーン戦では、たまたま遠藤の手が相手の顔に軽く当たっただけなのに、相手選手が大げさに倒れ、それで一発退場だ。いくらなんでもひどすぎた。目に余るぞ。中国でやっているから中国に甘いのは分かるけど、明らかに反日的なジャッジで統一されている。(なお、中国対イランの準決勝でも、イラン選手が、ものすごく軽〜く中国人を手で押したら、中国人はものすごく大げさに倒れ、それでイラン選手が一発退場になっていた)

そして、もう1つは、大きな問題になっている中国人どもの野蛮な行動だ。予選第一戦のタイとの試合で、最初からびっくりした。試合前の日本の国歌演奏の時に、中国人どもが大騒ぎして聞こえないのだ。いくらナショナリズムのぶつかり合いになるサッカーの試合とはいえ、こんな野蛮なのは前代未聞じゃないか?
当然、試合中もタイ側がボールを持つと大声援で、日本側がボールを持つと、ものすごいブーイングだ。なんなんじゃ、これは。その後の試合も、とにかく反日一色で塗り固められた中国人どもの野蛮な行動だ。ブーイングだけでなく、日本人サポーターにはゴミや物が投げつけられ、キチガイみたいに怒鳴られたりしている。
何も一部のキチガイ観衆だけの行為ではない。記者席も同じだ。中国人の記者どもは、やはり日本国歌演奏の時は座ったままで不謹慎な態度を取り、相手側の国歌の時は熱狂的な態度を取っている。何千年ものあいだ、周辺国を属国と見なして不遜な態度をとり続けてきた中国人どもが、タイやヨルダンを真剣に応援しているわけはないので、単に反日的対応に走っているだけだ

去年の秋には、西安で発生した集団ヒステリー的反日暴動により、日本人留学生が袋だたきされた。このような中国人どもの野蛮な行為を見ていると、やはり中国はまだまだ遅れた、未開で精神的に貧困な国なんだなあ、と思う。ここまで心のまずしい国は北朝鮮くらいだろう。さすがは北朝鮮と強い絆で結ばれた国じゃわい。
そもそも、こんな野蛮な国で、なぜアジアカップなんか開催しているんだろう。こんな野蛮な国で次回のオリンピックが開催されるなんて、今から気が滅入る。さすがにオリンピックを成功させたい中国政府は「こらまずい」と思ったようで、新聞などで「もっとフェアに応援しましょう」なんて言い始めたが、そもそも中国政府の反日教育のせいで、戦争を直接知らない若い世代が反日的になっているのだから、今さら言うても遅いわな。
こんなに中国人どもの態度が悪いのだったら、サッカーのアジアカップなんて、世界的に見ても、そんなに価値のある試合でも何でもないんだから、ジーコ監督が「こんなひどい国では試合はできない」って啖呵を切って試合放棄して帰ってくればいいのに、って思う。そうすれば中国人どもの野蛮さが世界に知れ渡り、オリンピックも中止って事になるかもしれない。

河野洋平を典型とする外務省の対中国奴隷外交の結果が、これだ。長年にわたる奴隷外交と貢ぎ物的な巨額のODAの結果が、これだ。一体、何の成果があったんだ?
それから、同じく長年にわたり中国の手下となって日本政府を攻撃し続けてきた朝日新聞を筆頭とする売国マスコミどもは、なんと驚いたことに、恥知らずにも、相変わらず、「中国人がブーイングをする背景には、過去の植民地支配や小泉首相の靖国神社参拝問題がある」などと、中国人どもの野蛮な行為を正当化するような論調だ。いつまで経っても、こいつらは中国に頭が上がらないらしい。呆れかえる。こういう行為を続けていれば、いつかは中国人どもと仲良くなれるなんて勘違いしているのだろうか。そんな事を続けたって、野蛮な中国人どもは変わりはしないんだ。
近年、中国人の不法滞在者どもが日本で凶悪犯罪を繰り返しているため、日本政府は中国人どもの入国を厳しく制限したりしているが、それを知った中国人どもは、反省するどころか、かえって反発している。中国人どもは、そういう人種なんだ。理性的な人種だと思って対応していると痛い目をみるぞ。

(2004.8.5)



〜おしまい〜





独り言のメニューへ