「クリムゾン・リバー」、'2000仏
9月24日
監督:マチュー・カソヴィッツ、出演:ジャン・レノ、ヴァンサン・カッセル
フランス映画にしちゃあ悪くない。けど落ちはちょっと・・・(^^;。ジャン・レノよりもドーベルマンに出てた ヴァンサン・カッセルの方が光ってました。なんだかヨーロッパ映画もアメリカ映画っぽくなりつつあるなあ・・・。 というか映画に国籍があんまり感じられなかったです。まあアメリカ映画だって外国の監督が撮ったりしているから 違いが少ないのかもしれないけどね。
「バトルロワイヤル」、'2000日
9月24日
監督:深作欣二、出演:藤原竜也、ビートたけし
けっこう強烈ですね。劇場で観たらかなり強烈だったに違いない。原作はあるけれどちょっとゲームの世界のようでした。 ちなみに原作は読んでいません(^^;。近頃物騒だからこういう作品も出来てくるんだろうなあ。昔だったら発想自体は あっても公共の目にはとまらないまま埋もれてしまう作品だったに違いない。
「ジュラシック・パークV」、'2001米
9月24日
監督:ジョー・ジョンストン、出演:サム・ニール、ウィリアム・H・メイシー、ローラ・ダーン
なかなかよい出来ではないですか。ストーリー展開にメリハリがあって中だるみが少なく最初から最後まで楽しめました。 まさかとは思うけどシリーズ4作目とかもありうるのかな?
「PLANET OF THE APES 猿の惑星」、'2001米
9月24日
監督:ティム・バートン、出演:マーク・ウォールバーグ、ティム・ロス、ヘレナ・ボナム=カーター
こいつは「猿の惑星」のリメイクなのでチャールトン・ヘストンの主演した前作を知っていてこそ楽しめる作品です。 もちろん知らなくてもそれなりに楽しめるけど、やっぱり知っていたほうがいいんじゃないかな。特に最後の落ちなんか ニヤニヤ出来るのは昔の作品を知っている方がいいっす。途中正直言うと気に入らないシーンがあったんだけど まあ愛嬌ということで。それにしてもそういうシーン(気に入らないシーンのこと)って以下にもアメリカ映画的です。 単なるわしのイメージなんだけど。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン3」、'2000米
9月24日
監督:P・J・ピース、出演:マルコ・レオナルディ、マイケル・パークス
シリーズ3作目は相変わらずあの怪しい店が舞台。西部劇の時代です。吸血鬼もこのシリーズのは山のように出てくるし 場合によっては銃で撃っても死ぬようなのでちょっと迫力に欠ける。質よりは量で攻めてくる(笑)。昔のハマーフィルム物 のようにたった1人の吸血鬼が怖がらせてくれるような作品がほしい。そういえばドラキュリアって作品が公開中なので ちょっと見に行きたいです。
「レジェンド・オブ・ヒーロー」、'2001香港
9月24日
監督:アンドリュー・ラウ、出演:イーキン・チェン、ニコラス・ツェー、クリスティ・ヤン
香港カンフー物。最近のカンフー物はもちろんワイヤーも使うけど、それよりCGが多くなって格闘シーンもめちゃ派手です。 なんかドラゴンボールが中国にまで影響しているのでしょうか?(笑)いや面白いんだけどね。もっとまじめに戦ってほしい 気もする。ジャッキー・チェンやジェット・リーのようなのが好きっす。
「ザ・ウォッチャー」、'2000米
9月24日
監督:ジョー・チャーバニック、出演:ジェームズ・スペイダー、キアヌ・リーブス、マリサ・トメイ
キアヌ・リーブスよりもマリサ・トメイのファンなもので見てしまいました(^^;。マリサ・トメイはちょっと大人しめの 役でしたが、それなりに美味くこなしている所はさすがです。ジェームズ・スペイダーくんは相変わらず地味でした(^^;。
「ブレアウィッチ2」、'2000米
9月24日
監督:ジョー・バーリンジャー、出演:ジェフリー・ドノヴァン、エリカ・リーセン
前作ありきなんだけどこっちのほうがわしは好き。前のは斬新で宣伝がうまくてそれなりに面白かったんだけど 今度のようにオカルト色を濃く出した作品のほうがいいっす。ビデオの使い方なんかもいいっすね。
「ボーン・コレクター」、'1999米
9月24日
監督:フィリップ・ノイス、出演:デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー
おお、これが噂のアンジェリーナ・ジョリーか・・・と思ってみました(笑)。いやだいたいトゥームレイダーで 活躍する彼女の作品をぜんぜん見てないということに気がついて見てみたの(^^;。でもけっこう面白かった。 原作を読んでいないことは不覚です。というわけでただいま探している。家の中を(馬鹿)。役がなかなかよろしい。 そういやトゥームレイダー、実父のジョン・ボイドと父娘の関係で出ているとか。ちょっと期待してます。
「千と千尋の神隠し」、'2001日
9月24日
監督:宮崎駿、声の出演:柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、上條恒彦、小野武彦、菅原文太
面白いじゃごさいませんか。ちょっとぷちっと終わったのが今までの作品との違いでしょうか。出てくる妖怪?たちが 個性的で面白いです。ちょっと大人が子供で子供が大人なのが皮肉でいい。いや長く生きて大人です、ってえらそうな顔していても 実態はあんなものです。全員がそうとはいわんけど。。。