久々に面白い映画を映画館で見た！といっても見たのはホントは去年末でした。更新サボりモード（＾＾；。黄色っぽい画面は アメリカ南部が舞台だから。刑務所を脱走した３人組。宝を手に入れるために。しかしそれには秘密があった。全編コミカル。 ジョージ・クルーニー、あれはマジで歌っていたのか？めっちゃうまかったではないですか。ちまたでは「ムーラン・ルージュ」の ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの歌声が評判になっていましたが、あそこまで派手じゃないけど、こっちだって 負けてません。ビデオ化されたら見るように。

なんて原作に忠実なの。いや珍しいくらいに原作に忠実でした。原作からうまく切り取られていて編集されてます。それだけに 原作読んでいると最後の落ちまでわかってちょっと面白さが半減するかも。でも面白いです。ファンタジーが好きならお勧め。

南極に刑務所を作ろうとするけどその工事中に古代に出来た空洞が発見される。その中には怪物が住んでいた・・・。 ちゅうお話です。うーむ・・・。言葉がない（＾＾；。

題名から押して知るべきでした。アラクノフォビアのわしが見るべき映画ではなかった（ぞぞ）。ただ救われるべきは 宇宙からきた怪物？であったことか？作り物はあんまりたいしたことないのだった。でも案外出来は悪くないと思う。

新エネルギーの開発をしていたが、実験を行うとブラックホールが生じて地球の危機にいたることが判明する。 その実験を阻止するべく、行動する二人・・・。この辺はＢ級ＳＦですな。がんばってくれ、といいたい。

中野裕之監督の作品は「ＳＦ　サムライフィクション」以来です。出来れば赤影に結びつけるのはやめてほしかった。 映画自体は面白いです。時代は前作と同じくむちゃくちゃですが、なかなか笑えるしアクションは素晴らしい。 作品としてはサムライ・・・の方が上だとおもうです。それにしても赤影が弱すぎ（笑）。

ピトフ監督とは何者かというと、「「ロスト・チルドレン」「エイリアン４」などでヴィジュアル・エフェクトを 担当しきた映像クリエイター」だそうな。ヴィドックって「回想録（メモワール）」という自伝を書いた人物か？ 物語は主人公であるべきヴィドックが戦うシーンから始まる。フランス革命後の混乱したパリの様子がいいっす。 ストーリーはね、、、（−−；…という感じ（笑）。でもなかなか面白かったです。この映画は予告編が余りに期待させすぎ？ わしは嫌いじゃないんだけど。